いつもの定例議会を前にした管理職会議
前にも書いたけど
まったく時間の無駄というか
意味がないというか
これやってどうなるの?っていうか
資料の読み上げで終わり
質問も何も 決まったもの読み上げて
補正と新年度の予算なんか
質問してどうなるってもんでもない
そもそもが俺たちが提出した予算だ
必要なものを削られ
消耗品を消耗するなといわれ
新しいものは買うなといわれ
研修会なんか行かなくても言いといわれ
そんな予算に質問もクソもない
俺が会議で唯一 必要と思うのは
それ以外の
その他 っていうやつだ
司会が「他に何かありませんか?」
と言った時が、俺の出番だ
俺は機会あるごとに 人員増を 要望し続けると
当務の部下達に誓った
緊縮財政 そんことは十分承知している
問題は、現状で消防責任を果たせる機能があるか
ということだ
部下達に約束したから
要望するんじゃない
俺自身が、現状に危惧を抱いているから訴え続ける
俺たちは、水と機械と人で 仕事をする集団だ
その一番の要である
人が足りていない
会議で少々熱くなりすぎた
大人気なかったかもしれない
でも 足りないものは 足りない
現状は限界を超えて、不可能を 仕方がない という解釈に変え
そのリアクションは守らなければならない住民にリスクを与える
発展しようとする街を支える防災体制は
崩壊どころか 最初から構築されていない
0 件のコメント:
コメントを投稿