この先にあるもの

公務員卒業
自分の気持ちを最優先に、この先のことは少しづつ考えながら
赴くままに生きてみたい。

2012年10月13日土曜日

ナンバー2との対話

なんと なんと
今日はビックリなビッグなことがありました

北斗市ナンバー2
北斗市の副市長が消防にやってきた

消防の現状を知りたい
今の体制はどうなってるのか
職員は足りてるのか
デジタルは? 指令室の一元化は?
デメリットはないのか?
市民へのサービス低下は発生しないのか?

時間にして約1時間
いろいろなことを質問されましたが
ここは、本当の実態 虚像ではなく 真実を知ってもらうためには
千載一遇のチャンスとなることは間違いない。

ここを逃したら、二度と行政には消防の改革に目を向けてもらえないと
俺は判断した。

副市長とは以前も何度か話をしたことはあっても
やっぱり緊張するし、言葉は選ばなければならない。

聞いてきた内容は、ほとんどが俺の担当
消防活動体制についてだ
市民の生活に直接影響がある消火活動について
副市長は懸念を抱いており
俺は正直に実態を説明し改善を訴えた

もちろん内容については ここで書くことはできない

市民へのサービス低下はないか
それを一番心配していた副市長と
面と向かってこのような話ができたこと自体
市民の安全を守り安心を提供しなければならない消防にとって
それこそがメリットであり
消防の体制が向上することは
イコール市民の安全安心の向上に直結する。

先ずは行政のトップスリーに
消防に関心を持ってもらうことが大事だ

市役所の体制と違って勤務体型自体が
理解しづらいところがあるようで
消防独特の体制は、最初からこの世界に入ってきた
俺たちと違って、不可解なことが多いようです。

そろそろ来年度の予算を手掛ける時期
緊縮財政であることは間違いない
限られた予算の中で
最大限の効果を上げなければならない

求められるものは大きいし
それに答えなければならない義務が俺たちにはある
一人ひとりが消防で働いてる意義を今一度再確認し
消防の任務と目的を果たさなければならない。

気合入れて ヤッタルデェ~







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