今年もまた
これのお世話になる季節がやって来た
家を建て替えたときにチョット無理して
長年の夢だった 薪ストーブの導入に踏み切った
本当はオール電化のコンクリート住宅という
火災とは無縁で安全な建物ということをコンセプトに
進めていったこの家も
思いっきり 煙と炎が出る薪ストーブの魅力には勝てなかった
っていうか
我慢できなかったヽ(*´∀`)ノ
木造住宅では貫通部に必ず入る メガネ石 などもコンクリート住宅には無用
1階から2階を通ってストレートに屋上まで煙突が伸びている
この薪ストーブのお世話になって今年で4回目の冬がやって来る
床暖と蓄熱暖房の二段構えで、思いっきりオール電化のこの家も
年内は床暖の最低セッティングだけで 家の中は年中 半袖
流石に寒中は床暖だけでは肌寒い
セッティングを高くすれば暖かいんだけど
電気代がもったいない
そこで薪ストーブの出番だ
この暖かさを経験したら
他の暖房器具なんて 比較にならないくらい
柔らかい暖かさで家中がポカポカ
っていうか 逆に熱いくらい(^^ゞ
家中真夏に逆戻りww
というわけで
先日、2回目の煙突掃除をやってみた
1回目は2年前
人生初めての煙突掃除
煙突を外して袋を被せて・・・・ってスゲェ大掛かり
あぁなんだか面倒だなぁ と思いながらも
悪戦苦闘してリビングもなんとなく煤の臭が漂って
オッかちゃんの不穏な空気も漂って
やっとなんとか終了したって感じだった
煙突掃除は毎年やらなくても
乾燥したいい薪を使えば2年に一回ぐらいでいいよって
設定してくれた業者さんが言ってたので
昨年はパス
今年は意を決して人生2回目の煙突掃除
ネットで色々と調べた結果
すごい簡単な方法を発見
それが これ
煙突は外す必要なし
ストーブの天板だけを外して
煙突に通じる穴に
ビニール袋をテープで引っ付けて
準備完了
ストーブ自体は
春のシーズンオフに掃除してあるから
なまら短時間で準備が終わった
時間にして5分 ワヤ簡単
後は屋上に上がって
上から ゴシゴシ するだけ
家の煙突は真っ直ぐだから
何の抵抗もなくスルスルと入っていく
結果はこの通り
ストーブ回りを養生することもなく
煤を舞散らかすこともなく
煙突の煤は見事に全てビニール袋の中
きれい 早い 簡単 の三拍子
これなら毎年やってもイイかな
でも2年でこれくらいしか出ないなら
大丈夫か
今シーズンも 焼き芋を焼いたり
ダッジオーブンでワケの判らない料理作ったり
楽しみだなぁ
やっぱり人間は 炎 を制し
炎と上手く付き合い
炎に助けられて生きてきた生き物なんだなぁって
つくづく思う
だから俺は
たまに炎が暴れ悪さをするのを防ぐために
消防士になった
なんちゃって (^▽^)
今思いついただけぇ~ へへ
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