この先にあるもの

公務員卒業
自分の気持ちを最優先に、この先のことは少しづつ考えながら
赴くままに生きてみたい。

2024年8月26日月曜日

5年ぶりの北海道マラソン

コロナで3年 

息子の応援だけで、自分は欠場した2年

2024年、遂に北海道マラソンに復帰だ

グタグタヘロヘロで何とか完走できた(タイムはシークレットだ(笑))

今年は、「北斗消防」のランシャツで走った

道マラはこれが一番いい

お陰で、15キロ地点でこの「北斗消防」の文字を観た某病院救命救急センターのTセンター長から「消防長!!」って声を変えられた

後ろから追いかけてきたらしい!(^^)!

お互いビックリ!



超忙しいのに、いつ練習してんだろう

たしかTセンター長 過去に洞爺湖でも会ってるし函館にも出てた

いろんな意味でスーパーdoctorだわ この人 


そしてレースは、後半の新川通へと入っていく

暑さに耐えながら、全身から噴き出す汗と関門との戦い

にぎやかな会場と華やかな運営、そして沿道の応援とボランティアの温かさ

やはり北海道マラソンはスケールが違う 

オッカちゃんは、暑さでモチベーションが下がり30キロ関門でタイムアウトだったらしい

屈辱の「収容バス」でスタート地点へ強制送還

いつもなら「いいの、今年はここが私のゴールだから」と言って

あっけらかんとしているのに

珍しく今年は悔しがっていた 来年のリベンジを誓ってたみたい(笑)

きっと歳のせいだろうな(笑)(笑)(笑)

俺はというと、モチベーションも無ければ練習量に裏付けられるような自信もない

ただただひたすら下を向いて、顔の汗が目に沁みないように下を向いて

何も考えず、ゴールを目指すのではなく次の関門を目指すという

サロマで身に着けた戦法で、キロ7分台というふざけたラップでダラダラと走った

何故そんなことが出来るかというと

目標はタイムではなく完走だからだ!!

右足の次に左足を前に出すことを繰り返し

止まらなければ、確実にゴールは近づくことを知っているからだ!!

そうやってサロマンブルーになったという変な自信だけはある(笑)

そして今回もなんとかゴールしてきたけども・・・・

一方、ガチでレースしてる我が息子

総合で100位以内に入ってるし、年代別でも上位だ!! すげぇー

後で息子におめでとうの電話したら

「ゴール後、お腹が空いたんで札駅近くでラーメン喰って帰ってきた

アパートについてから応援ナビで見たら、お父さんまだ走ってるし(爆笑)」

家族一同大爆笑で馬鹿にされた・・・・どんだけよ!!(-_-メ)

でも楽しかったなぁ 北海道マラソン

来年も出ようっと

2泊3日、家で留守番してくれたボンちゃんにメダルの授与


興味 ないみたい





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