政治家って面白いよな ある意味滑稽だよな
もちろん、そんなのは一部の政治家であって
大半は国と国民のためにしっかりと活動してくれていると思う。
何が面白いかっていうと
どこの党とは言わないけど
選挙で負ければ、つい先日みんなで「あなたしかいない」とか言って
持ち上げるだけ持ち上げた現総理に「選挙の責任を取って辞めろ」とか言ってるし
そもそも選挙に立候補するのって、党のためじゃないよな?
政治活動するために同じ志を持った政治家が集まって党となったわけで
党を維持するために立候補するなんて本末転倒、滑稽としか言いようがない
選挙区の人たちのために、ひいては国民のために政治家になるはずなんじゃなかったっけ?
かと思えば、コロコロと政党を変えて立候補する政治家もいるし
そこまでして当選して、信念ってどこにあんの? って感じ
そもそもこの人は、政治家になって何がしたいのかが
全く分からなかった今回の参議院議員選挙
一応投票はしてきたけど、若者が政治に興味持てないって・・・解る気がするよ
それと
新聞の記事を見てビックリ仰天
日本を守るためにアメリカは核兵器を使用するかもしれない
しかも、日本はそれを容認する? している?
おいおい非核三原則はどうした? いくら日本国を守るためとはいっても
広島、長崎と同じ悲劇が繰り返されることを、日本は認めるの?
核には核で・・・・地球をぶっ壊す気か?
新聞は何を訴えてるのか、本当に紙面に書いていることが真実なのか
ネットはフェイクだらけで、新聞は真実? そんなことがあるわけない
記者や編集者が自分が真実だと思い込んで書いてる記事のどこに真実があるのか。
何を基準に判断すれば真実が見えてくるのか、材料がわからない。
当時の大本営の指示通りに、真実だと国民に思い込ませるために片棒を担いだ新聞社の記事のどこを信じろというのか
今日の記事すらも、編集局の誰かの信念のもとに書かれた記事である。
それが真実ですと言われても
数十年後には、当時の記事は・・・・・とかいう見出しで、また自分たちの会社の記事を否定している記事を載せるのかもしれない
結局のところ、真実なんてその人によって違うんだし、真実の存在を探したところで食い違う考えは当然あるわけで
その違う考えをどれだけ許容できるかによって生じた結果が、真実としてその存在を証明しているに過ぎない
まず大事なのは、自分の考える真実は何かを確立してから、器を大きくすることなんだろうかな・・・
そんなことより
走れないストレスが半端ない という事実と
この先走ってはいけない という真実
どちらも許容できない
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