この先にあるもの

公務員卒業
自分の気持ちを最優先に、この先のことは少しづつ考えながら
赴くままに生きてみたい。

2025年9月28日日曜日

秋季祈年祭

今日は、おらが鎮守の秋祭りだった 

氏子の会計を任されてるんで、一応は氏子役員の一員ではある

ではあるんだけど、何でもかんでもやらされる

一番下っ端の使い走りなもんだから

とおおおーーーーーーーーーっても大変なんです。

でも、なんか神事が好きで関わっていられることは苦ではい(笑)

雅楽に合わせての神楽舞とかが特に好きなんで、見ててとても楽しかった

今日の神楽舞は。今まで見たこともなかったものもあったので

飽きずにじっと見たいた。

やっぱ 日本って 最高だな




この天井に刺さった矢   
この後、どうするんだべか?

























2025年9月18日木曜日

旭岳・間宮岳・裾合平一周コース

ということで続き

ロープウェイを降りると

いきなり目に入ってくる絶景が これ

姿見の池 活火山だから白煙が上がり 真っ青な空と大地の融合

生きてるって 最高!!  と思える瞬間だった


姿見の池を過ぎてガレ場に入る
ここからが地獄の始まりで
登山計画5時間のはずが、既にこの時点で2時間近くを要した
この一周コースは、後から調べたら中級者レベルのコースだったらしく
初級者の二人には、まさに無謀な挑戦だったことがわかった(笑)



登れど登れど  岩 岩  岩 の連続
でも、まだここの地点では元気だったし、パワーは漲っていた
写真撮る元気があるし(笑)


360度の絶景
無謀な挑戦をしていることにも気づかずに
充実感と、やがて訪れるであろう達成感への期待で足取りも軽・・・・かった

標高2,291メートル旭岳頂上


俺たちは今 北海道で一番高いところにいるど~


これ以上ない満面の笑みやないかい(笑)


頂上にいたのは1分ぐらい
写真撮ってもらい
直ぐに間宮岳に向かった


旭岳の逆ルートの急勾配をやっとのことで降りて一休み
この地点ではまだ、今回の一周コースの1/3ぐらいしか踏破していないのに
写真撮るときだけは カッコつけてる二人



ひたすら強い風と戦って歩いてたら
いつの間にか間宮岳についた
けど
このコースの一番高い旭岳登頂に成功した次に到着する場所って
なんだか何の感動もない・・・

ただ ただ 風が強かったとしか覚えていない




間宮岳を過ぎれば、すぐに中岳分岐
ここでやっと中間地点だ
天気は快晴
風だけが強くてちょっとゆるぐないが
写真撮るときは カッコつける




そしてオッかちゃんはというと
最初から今回の山遊びで楽しみにしていたことがあった

中岳温泉に入ること
とはいっても温泉宿があるわけもなく
露天風呂が整備されてるわけでもない
川の流れる場所に温泉が湧き出ていてちょうどいい湯加減になり
大きめの石を並べて流れをせき止めて
足湯として登山客の疲れを癒してくれる場所
オッかちゃんは、15分くらい入って 御満悦だ


俺にしてみたら
こんなところで時間喰ってないで先に進まなきゃ
ロープウェイに乗り遅れてしまうし
第一この先。本当に俺たちは姿見駅まで歩けるんだべが?
まさか、乗り遅れてヘリに救助され・・・・・・
という不安しかない


でもそんなことは表面には出さない(大人だから・・・・)
楽しそうに足湯をしているオッかちゃんを見ていると
こっちの疲れも吹っ飛ぶよ
みたいな顔をして、決して「呑気こいてねぇ~で早く出ろよ!!」みたいな暴言は吐かなかった

余裕のよっちゃんでこの場はやり過ごした




その後は、果てしなく続く荒野


荒野


荒野

もうこの後の写真は  ない
写真なんか撮れる精神的な余裕はなく
二人の会話も途切れ
口から出てくるのは
ただただ「まだ、着かねぇ~のかよ?」


これだけ


でも まぁ無謀な挑戦をした分、充実感と達成感が半端なく
ゴール後は二人でハイタッチして一周踏破を祝った

帰りの車の中で反省会

俺たちってもうあんまり体力もなくなってきたし
今回みたいな本格的な山登りは今日で最後にしよう

天気も良くて最高の山遊びだったけど
疲労が限界を超えてぶっ倒れそうだ

もっと、精神的にも体力的にも余力を残して自然を楽しみたいな

もっと頑張って体力をつけよう!!  オォォ~!!!
という話にはならず

次はハイキングコースみたいな山を選ぼう

そうしよう

という結論に至った

大雪山旭岳の神様
今回、無事に帰宅させていただき  本当にありがとうございました

もう二度と自然を相手に無謀なことはしません





2025年9月16日火曜日

北海道最高峰

 標高2,291メートル

大雪山国立公園の主峰 旭岳にオッかちゃんと二人で登ってきた

神々の遊ぶ庭と言われる「旭岳・間宮岳・裾合平一周コース」を

66歳と67歳の二人が8時間かけて頑張ってきた記録を、ここに残す(笑)


雲ひとつない晴天

絶好の登山日和

目指すは、北海道最高峰 旭岳!!


しかし

初老の俺たちにとっては、あまりにも険しい冒険だった

登山計画を大幅にオーバーし・・・・トホホなことに


今日はこれ以上パソコンに向かえない  激疲労・・・

続きは明日





2025年9月7日日曜日

責任を取ると責任を果たす

俺は自民党 推しでもなければ

石破総理続投派でもない

特定の支持政党はなく

これといった一押しの国会議員もいない ただの一国民

と前置きして


石破総理、やっぱり辞任するんだね

そもそも俺たちが決めた総理大臣ではないし

議院内閣制だから、それは仕方のないことだけど

議員たちが勝手に決めて

今度は「辞めろ!」だ

次の総理になってもらいたいという政治家がいるわけでもなく

とにかく選挙の敗北の責任を取って「辞めろ」ってことらしい

石破総理だから選挙に負けたの?

他の人だったら勝ってたのか?

地方選出の自民党国会議員が落選したから過半数割れしたのに

その責任が総理総裁にあるって、どんな方程式なんだ? 

しかも負けたっていうのは党の話であって

いち国会議員の当落で、国家の首長、国の最高執行責任者が辞めさせられるって

どういうこと????

こんなコロコロ変わる首長の国と、まともに交渉する国がどこにある?

俺がアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国の首長なら

「どうせこの人は長続きしないんだろう、テキトウにあしらっておくか」ってなるよな

次は誰になるのか知らんけど

あの人なら中国と断絶するし

あの人ならまだまだ若すぎる

あの人ならアメリカにNOとは言えないし

あの人は今まで補佐しておいて次期総理はないだろう

責任を取って辞めるのはいいけど

自分に課せられた責任を果たせないで辞めるのは無責任だ

どうせ次期総理総裁も俺たち国民には関係のないところで決まってしまうんだ

知らんけど・・・・・