おそらく
永遠の0
その前は、男たちの大和 連合艦隊 硫黄島からの手紙と父親たちの星条旗
所謂、そっち系のしか映画館では観ない俺
もっと前は、ブルース・リーの映画かもしれない
それくらい特に映画ファンと言うわけではない、この俺が
マイケル・ジャクソンの THIS IS IT に続いて
これは絶対に観ないといけない
という使命感に駆られた数少ない音楽系の映画
70年代という、ロックにとって最高の黄金時代に
中学~高校を過ごした俺にとって
Queenは特別な存在だ
タレラ タレラ タレラ タレラ タレラ タレラ タレラ タレラ
ジャーン ジャジャジャ ジャーンで始まる
「輝ける7つの海」(Seven Seas of
Rhye)
チッ チッ チッ チ
「キラー・クイーン」(Killer Queen)
エッ!? この音ギタリスト 一人で出してんの?
マジかぁ・・・
そして
「ボヘミアン・ラプソディ」(Bohemian Rhapsody)
フレディの左腕をクロスさせるピアノの弾き方が
あまりにもカッコ良過ぎて
一時期ピアノにも手を染めたことがある・・・・途中で挫折(T_T)/~~~
一時期ピアノにも手を染めたことがある・・・・途中で挫折(T_T)/~~~
その曲がタイトルとなった今回の映画 ボヘミアン・ラプソディ
LIVE AIDのステージに起つまでの記録映画っていうか
フレディの愛と葛藤を描いた
クイーンの伝記映画とでも言うべきか
一人の女性を愛していながら
同性にも惹かれていくフレディの心と身体の不相応
音楽に対する、一切の妥協を許さない姿勢とメンバーとの対立
にわかファンとして、知らなかった・・・もしかしたら知らなくても良かった
そんなストーリーが続いて
観ていて、涙が止まらなくなってしまった
風邪予防のマスクと防寒の帽子を被って行って
ホントに良かった (^^ゞ
それにしても、良くあんなにも似ている俳優を探してきたもんだ
4人ともソックリだ
ただ残念だったのは
最後のクライマックス LIVE AID のシーンは
本人映像にして欲しかったなぁ
それだけがヒジョーーーーーーーーーーーに残念でならない
当時、俺は23歳
LIVE AIDを夜中も寝ずに夢中になった
これは絶対にお宝映像だと思い
ソニーのBetamaxのテープに延々と録画し続けたもんだ
まさか、その6年後の、しかも俺の誕生日に
45歳の若さで逝ってしまうなんて・・・
フレディの突き上げた拳と跳ね上げた左足
そして、その歌声は
永遠にカッコいいヴォーカリストとして
俺の頭から離れない
この2日間、頭の中を
Mama, oh oh
Didn't mean to make you cry
If I'm not back again this time tomorrow
Carry on, carry on, as if nothing really
matters
メロディーが流れ続けている
Queen
青春の1ページと言う言葉では
青春の1ページと言う言葉では
言い表すことが出来ないほどに
その衝撃は今でも鮮明に残っている
最後に
同性愛は心の問題だと思うから否定はしない
でも、
HIVに感染する危険があるような行為は
絶対に許されないと思う
大切だと思う人が、傍にいてくれることが
どんなにか自分の人生において重要なことかを
一人一人がしっかり見つめて欲しい
フレディもそれを 願っていると思う
フレディもそれを 願っていると思う
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