この先にあるもの

公務員卒業
自分の気持ちを最優先に、この先のことは少しづつ考えながら
赴くままに生きてみたい。

2020年1月5日日曜日

令和2年の誓い

令和元年には元旦が無かったから
新元号に変わってから初めての正月

今年は、自分の人生にとって
岐路に立つこととなる新鮮な年になりそうだ

毎年起てている新年の「誓い」も
今年は新年の「願い」に変わった

もう、自分のための人生はそろそろ終わりにして
人の為に生きてみようと思う

今まで、公務員として消防人として
住民のため、安心安全のためとは言いながら
自分の職業としての責任と生活のため
もっとカッコよく言えば
消防人としてのプライドのために仕事をしてきただけで
結局はなんだかんだ言っても自分のためだったような気がする

一区切りの年に、何も区切りをつけないのは
自分の生き方に、最後は疑問を持ってしまうような気がするし
新鮮な空気を吸いながら、消防しか知らない自分が
どれだけ社会で通用する人間なのか・・・もしくは通用しないのか
消防以外の社会の喧騒に包まれてみたいと思う

新年の願いは
息子と娘、母と嫁、義理の父母、関わってくれる全ての人の幸福であり
去っていく消防の組織としての力強い繁栄だ

それと
自分のために生きてきた自分の周りの人達に対する恩返し
そろそろ始めないと間に合わない
今年がその1年目にしようと思う

2020 令和2年  俺、再出発します











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