っと その前に
をいをいファイターズ!!(# ゚Д゚)
どんだけ残塁よ!? 特に最終回
延長なしのノーアウト満塁
これって サヨナラ勝ち以外の終わり方って想像できるか?
マッタクゥ 野球素人だけど スクイズっていうのもありだったんじゃないのか?
ってわけで 野球は置いといて
山だよ 雪山だよ そこにあるから登るのよ
2月13日 2日前に向かいの700峰に登った時
隣に見えていた山
2年前の夏に、一度だけ反対側から登った毛無山に行ってみた
雲一つない真っ青な空
何もない雪原
なんか 悩むことってあるか?
なんも無いべさ?
この場所に起てば
目指すピークを目前に
気分はマッターホルンだ
ラストスパート 行くぜやぁ
と その時
ズボッ!!
焦ったぁ
片足だけだったから良かったけど
両足ならSOSだった
笹薮の上に積もった雪は、下が空洞なんだということを
初めて知りました
この後、スノーシューからスキーに履き替えました
ビビったぁ(>_<)
ヤバそうな雪庇もあるし
気分はサイコーだけど
慎重に行かなくっちゃ
あまりにも怖い思いをしたので
笑顔がない(-_-メ)
でも、達成感が半端なく
駒ヶ岳の更に向こうにある羊蹄山に向かって
雄たけび
「俺は、今日も生きてるぞぉ~」
2月14日
天気が良いと
もったいなくて、黙って家になんかいられない
なんと、次の日はオッカちゃんとボンちゃんと
ランチを食べに 裏山(鏡山)へ
俺が見つけた最短ルートで
少し湿った雪道を登り始める
もうボンちゃんは、すっかり登山犬だ
今シーズン3度目の鏡山
いつ来ても この山は楽しい
近いし、適度に登山気分を楽しめて
いろんなルートを試すことが出来て
迷うこともない
今日のランチは
シーフードヌードルとオニギリ
眼下に自分の街を見降ろして食べる
ランチは最高だ
と ボンちゃんが申しております
ただでは帰らない鏡山
またまた新ルートを探しながらの下山
実は、そのルートは
全てボンちゃんが教えてくれる
野生の勘を、一時的に取り戻すんだろうね
歩きやすいところを通るみたいだ
連続で雪山を登って
疲労がピークのはずだけど
62歳の身体は、何故か元気印だ
2月28日 どうしてもオッカちゃんが「連れて行け!!」
と言うもんだから
今シーズン2回目の毛無山にチャレンジ
天気は良かったけどシニアだぁ
嬉しいんだか寂しいんだか
複雑だけど
安価で5時間目いっぱい滑ることが出来るし
退職したんだから、楽しまなくっちゃね
これから春を迎え
花粉を超えたらカヤックのシーズンだ
矢越ブルーが、俺を待っている
人生 楽しんだもん勝ちだ
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