この先にあるもの

公務員卒業
自分の気持ちを最優先に、この先のことは少しづつ考えながら
赴くままに生きてみたい。

2025年8月31日日曜日

北海道マラソン2025

の 応援に行ってきた・・・

長男の応援に、父 母 姉 の3人で新川通の一番涼しい場所を陣取り

自分が出場できない分、息子の応援に燃えてきた

学生時代は、いろんなプレッシャーを背負い苦しい陸上人生だった息子

「大学を卒業したら二度と走らない。」 

そう言って一時期、走ることから遠ざかっていたけれど

今は、自分のためだけに楽しんで走っている

そんな息子を見るのが俺はとても嬉しいし好きだ

高校時代は声を大にして応援したりしても

全く目を合わせることもなく、ニコリともしなかった息子が

今は、ガンバレー って応戦すると手を振ってくれる。

人間って変わるもんだなぁと つくづく思う

でも、顔を載せると怒られるんで  後ろ姿だけど その雄姿を記録しておこう


2時間40分 だって   はやっ

昨年より5分も縮めたらしい   俺たちとは別次元だな
あたりまえか(笑)



 

2025年8月22日金曜日

しびれたぁ~

いやぁ~~ ファイターズって

最高だな

こんなハラハラドキドキで野球を見たの初めてかもしれない


流石、王者ホークスはなかなか勝たしてくれない

ホームラン2本打たれた時は

「やっぱりホークスには勝てないのかな・・・」なんて思ってしまった自分が

ファイターズファンとして恥ずかしい


2.5ゲーム差 ひっくり返せファイターズ!!!!

あぁぁぁエスコン行きてぇ

大声で応援したい

でもチケットもう無いんだよなぁ


それもシビれるわぁ 

2025年8月20日水曜日

消防とは

そういうことも有り得る職業ではあるけれど

親子ほどの年齢差で活動した小隊長と隊員

この先も、何人もの命を救ったであろう二人


あまりにも壮絶で勇敢で、使命感と責任を背負い

突入したその場所で、炎との戦いに倒れた二人の魂

しっかりと検証して、その結果を全国の消防職員に届けてほしい


そして全国の消防職員

同士の活動を、少ない情報でSNSに自分の考えを投げるのは止めてくれ

その行動は悲しすぎる


二つの命が、そこで終わりを遂げた事実をしっかりと受け止めて

必ず、今後の活動に生かすための行動を今すぐ起こしてほしい


じきに消防庁から詳細な活動と対応と対策が示されるはずだ

今だけでも、訓練の必要性と効果についてすべての職員が共有し

二度と悲しい結末が起こらないようにしてほしい

消防というプロ集団に、一時でも身を置いたOBとしての願いです。


そしてマスコミ

「酸素ボンベ」という報道

そろそろ止めないか!?

支燃性のあるものを火災現場で使用するわけないだろ

まして酸素は「火気厳禁」だ

報道各社には、誰もそこを指摘する人はいないのか?

もし視聴者には「酸素ボンベと言った方がわかりやすい」という誤解があるなら

それを正すのがマスコミだろう

真実を伝えるという使命感と責任はないのか


火災のニュースの度にその言葉を聞くだけで 失望するわ!!  ガッカリだ!



2025年8月18日月曜日

同じじゃない

違うだろ

街中に出没している熊と

知床の熊

一緒くたにしていいわけがない


山に食べるものがなくて、どうしようもなく人里へ降りてきてしまった。

可哀そうではあるけれど、人間が住む場所へ立ち入ってしまうという

過ちを犯してしまい、人を襲っている熊は「駆除」という以外に

人間が生存していく道はない。

それは、殺傷武器というものを手にした人間のエゴではあるけれど

許してほしい。


一方 知床にいる熊

熊の生息域、行動圏に人間が勝手に入って行って

「熊が出た!」はないだろ

熊にしてみたら「人間が出た」ということだ

その縄張りバランスが崩れたとき、熊は野獣の本性を現すに決まっている。

生きていくための本能だ


世界遺産となった知床半島のこれからの在り方を

今、自然が問いかけてきている

共存できるわけもない弱肉強食の世界

どうするか 舵は人間が握ってるようだ





2025年8月15日金曜日

日本は何処に向かっているんだ

戦後80年 8月15日

あの時代に自分が生まれていたら

どんな人生を送っていただろうか

お国のため、天皇陛下のために死を覚悟して戦っているだろうか

愛する家族を残し、米兵を一人でも多く殺すための作戦に加わり

理不尽な命令に逆らうこともできず、遠い地で若い命を落としていたに違いない

もう少し早くポツダム宣言を受託していれば

いや、そもそも大国を相手に戦うことが、いかに愚かで無謀なことか

そうじゃない。なぜ自国の勢力を拡大するために他の国を滅ぼす「戦争」ということに真っ先に向かっていくのだろうか


大東亜共栄圏というまやかしな理念を掲げ、中国やアジア諸国の侵略を繰り返した挙句

1941年12月8日  日本は大きな取り返しのつかない過ちを犯した。


真に国のことを国民のことを思うなら、戦いによる被害は最小限に抑えることはできた

終戦を促した連合国が出した案を、あの時点で呑んでいれば

広島には原爆は落とされなかったし、その時点で無条件降伏を受託しておけば

長崎が2番目の被爆地にはならなかったはずだった

そしてもし、8月14日の御前会議でポツダム宣言受託の決定をしていなければ

第3の被爆地は北海道だった

札幌か函館か・・・・


原爆投下によって日本が降伏したことは間違いない

そうでもしなければ日本という国は世界地図から消えていたのかもしれない

しかし、だからと言って原爆を投下しなければ終戦させることができなかったと、核兵器使用を正当化する愚かな人間が現代にいることも事実である。


そんな愚かな人間が、唯一の被爆国である日本の中にもいるようだ


そしてさらに最悪なことに、今は戦争を終わらせるための核兵器ではなく

戦争を始めないための核兵器  抑止力という言葉で核兵器を正当化している


「もし攻めてきたら、お前の国に核爆弾を投下するぞ!!」

「そっちがやるなら、こっちだってやり返してやる!!」

「そんなことにならないように、たくさん核兵器を製造して五分五分の力関係にしておこう」

「そうだな 核兵器さえあればお互い戦うことはないよな」


アメリカンファーストを掲げる国がだ

日ソ中立条約を簡単に破る国がだ

お互いの約束を守るはずがない


人間は、作ったものを試したくなる性分を持っている生き物だ

「使わないために造っている」という単純な矛盾さえも理解を超える愚かな知能を持つ生き物だ

じゃ何のために造ってる?

使ったら、お互いとんでもないことになるぞ 地球は滅ぶぞ

だから、持ってるけど絶対に使わない という抑止力って  いったいなんだ?


核保有国の誰もが一線を越えない   という保証はどこにもない

人間の愚かな行動は今も繰り返されているのだから




2025年8月12日火曜日

孫キャンプ

先日の日曜日

お盆で帰省している息子と孫と一緒に

白石公園はこだてオートキャンプ場に一泊二日で行ってきた

ここは、30年位前に何度か家族で来ていた懐かしい場所

そこに「娘をキャンプに連れていきたい」と息子からの提案

断る理由などどこにあろうか?

以前連れて行ったキャンプ場に、今度は孫と行けるなんて

オッかちゃんと二人で、二つ返事でオーケー!!

しばらく日の目を見ていないキャンプ道具を物置から引っ張り出し

予行演習から始まり、不足分を購入し万全の態勢で挑んだ  孫キャンプ

ペットはキャンピングカーサイトしか連れて行けなということで

孫も一緒に行きたがったけどスタンダードサイトしか空いていなかったために

今回BONちゃんは お留守番


キャンプ場に着くなり チャチャッと

ものの15分で設営完了だ



キャンプ歴50年 キャンプ回数は数知れずの俺たちシシババ夫婦にとっては

朝飯前のコンコンチキだ

俺が寝るはずのベットは孫ちゃんと一緒に組み立て   ルンルン(笑)

楽しい  めんこい 愛おしい 


孫と二人の共同作業で完成したそのベット

寝心地を確認するために孫の親である我が息子が試したはいいが

そのまま   爆睡   (昨夜は高校時代の恩師と呑み会⇒朝帰り)


老体に鞭打って オッかちゃんも張り切って孫ちゃんと遊んでくれるし

意外に楽しいキャンプだ

息子は爆睡してるけどなぁ・・・・・・(# ゚Д゚)


あんまりかわいいんで
芸能界にスカウトされたらどうしよう
断る    絶対に断る  俺が最前線に出しゃばって  断る

「うちの孫を、そんな穢れた世界に渡すわけにはいきません!!」

とか考えながらボォーっとしていると 夕食の時間だ

キャンプと言えば、夕食は定番の焼肉だ
どこのサイトもBBQだか焼肉だか知らないけど
あちらこちらから煙と肉を焼く同じような臭いが立ち昇る

しかーーーーーし
我が家のキャンプはそうじゃない 北海道と言えば
そう!!
ジンギスカンだべさ ジンギスカン鍋も持参だべさ

イェ~イ

写真を撮るのはいつも俺の役目
いつも俺は写っていない    寂しすぎる (;´д`)トホホ
ということでショゲてると

「ジイちゃんも、一緒に撮ろう?」と天使の誘い
こんな爺ちゃん思いの孫が、この世に他にいるだろうか

唯一無二  無双

その時俺は、孫の背中に 天使の羽が見えた 本当に羽が見えたんだ

ジイちゃん  カンパァァァァァァ~イ

これ 遺影にしてくれ!!

明るいうちに夕食を終えた後は
やっぱり定番の  花火 だ
花火で楽しさのピークを迎えた小さな子供は
もう寝る時間だと悟るはずだ



もう、俺もオッかちゃんも 体力の限界が来ていた
まだ8時だけど

俺んちのキャンプサイトは・・・・・・消灯(笑)

お  や  す  み  な  さ  い

初めてのテントに、天使も大興奮
したのは2分程度
一通り騒いだら、ぐっすり朝まで寝てくれました

やっぱり天使は   違う

早く寝た分  朝は早起きだ  4時30分には目が覚めた(笑)

薫燻と卵焼き、&サケの切り身と塩サバを焼いて
適当に朝食をつくり 早めの朝食

オッかちゃんと孫ちゃんが散歩がてら他のキャンプサイト巡りをしている間に
俺と息子で チャチャッと撤収作業

子供の頃からて伝わせてるから息子も手慣れたもんだ・・・・

と言いたいところだが、毎朝の日課 早朝ランニングに行ってしまい
俺が一人で撤収することに
それでも15分もあれば楽勝だ

キャンプ歴50年 キャンプ回数は数知れずの俺にとっては
朝飯後のコンコンチキさ

帰りには、函館牛乳のあいす118に寄り道
ここは以前(30年前)は100円で牛乳飲み放題だった(今はやってない)
俺はここで10杯飲んだことがある  自慢!!

もう二人とも疲労困憊

アイス食べたら  早く
BONちゃ~~~~~ん って  帰ろう

と激しく同意しました


おわり