この先にあるもの

公務員卒業
自分の気持ちを最優先に、この先のことは少しづつ考えながら
赴くままに生きてみたい。

2018年4月20日金曜日

紺碧の天空を仰いで


月曜から金曜までの勤務日
俺は毎朝、始業1時間前には部屋に入る

職場に顔を出す
ではなく
部屋に入るだけ

しかも、職員がいる事務室を通ることなく
通用口から入り、靴を履き替えて
裏階段を通り、最短距離で真っ直ぐ部屋に入る

管理職が早く職場に出てくることや
遅くまで残っていることに喜ぶ職員など
いるわけがない・・・・(>_<)
というのは、管理職になる前の自分もそうだったから理解はしている

隔日勤務者は
830分と17時で気持ちを切り替えるもんだ

朝は、それまで机の上が乱雑になっていれば整理し
飲んだ空き缶を所定の場所に捨てて
Tシャツになっていれば上着を着
民法放送からNHKにチャンネルチェンジし
ダテパー や ハコラク なんかのフリーマガジンを片付ける

夜は・・・・その逆かな

24時間勤務では、その切り替えが必要だし大事なんだ・・・と思う  自論

それより早く、職場に入る時は
見つからないようにコッソリ入ることも
隔日勤務者に対する俺なりの礼儀だ

一時間も早く消防に来るのには
それなりの理由がある

管理職になって、日勤に変わってからの習慣で
前日の日報や台帳に目を通して押印して
早く署長まで決裁を上げる為だ

それと、その日の行事予定を確認して
自分なりの事前準備をする

そこまでやっておかないと
830分から10時近くまでの間
その日の仕事に入っていけない
他の管理職はどうか解らないが、俺は頭が悪いせいか
事前準備 が人一倍必要な人間で
それをしないと周りの流れに付いていけない

「事前準備」は、
今ではスッカリ俺の座右の銘となっている

ここ3年間は、逆に書類を待つ身になったとはいえ
習慣とは恐ろしいもので
朝は730分に家を出ないと、落ち着かない・・・・・居場所がない(^^ゞ

オッカちゃんには
「ホレ、早く行きなさい   大好きな消防が待ってるよ!!」
と囃し立てられるしよぉ?

いや  確かに俺は 誰にも負けないぐらい
消防が大好きな人間だけどさ
別に消防が俺を待っているわけではなくてさ

まぁその辺の話は どうでもよくて

今日の本題は
その早く出てきて部屋に入ってからの1時間
毎朝、何をしているかと言うと

読書だ 
本を読んでるんだ

俺の部屋は二階で、海が見えて、朝日が入ってくる
朝読には格好の環境でとても気持ちがいい

「近代消防」だったり構成市町の広報誌や議会だよりなど
消防に関係する本もたまには読むけど
ほとんどは「ビジネス・実用」 という分類の本で
週間実話とミュージックライフ
エロトピア しか読んだことが無い俺には
最初、なかなか入っていけないジャンルではあったけど

それでも、何か役に立つかな?

と、頑張って読んでいるうちに
だんだん面白くなってきた、というのも事実で
月に二冊のペースで読んでいる 

そこで
この春、4月から読んでいるのが
これだ



紺碧の天空を仰いで






SUZUKIファンなら誰もが知っているであろう
神様のような存在で・・・・俺は知らなかったけど(^^
横内悦夫 さんと言う方の 回想録です

HONDAファンで、本田宗一郎の信者でもある俺に
この本を「仕事に役立つから、読んでみて」と
送ってくれたのが

北海道消防長界のレジャンド
A市消防本部の前消防長  Hさんだ

同世代で同じ時代にバイク好き ということもあり
HONDA党の俺でも聞き覚えのある懐かしい名称が
たくさん出てきて、とても読みやすい

昨年度限りで退職され
タイミングが合わずに、戴いたお礼も言えずに
連絡が取れていませんが
H消防長の仕事に対する姿勢や、実際の発言や行動
組織の中の自分と、その中での人材育成
「組織は人」という原点が
ここにあるんだ、と言うことが読み進んでいくうちに
解ってきました

H消防長が、この本を俺に送ってくれた意味も意図も
今は、しっかりと理解しているつもりです

読破したときには
俺もH消防長の領域に少しは近づいているかな?

いや 近づいていたいな

っていうか

超えてやるぞ










2018年4月14日土曜日

消防1年生

東京にいた頃
消防学校を卒業して,所属に配置になったとき
よく,こう言われていた

一年子  イチネンコ

この言われ方  嫌いではなかった

出来なくても
解らなくても
失敗しても
怒られても
たまに,褒められても

「一年子だもんな」と先輩に言われると
何故かホッとした,安心した,そんな記憶がある

怖い先輩がたくさんいて,訓練は厳しかった
一人一人が自信に溢れていて,絶対的で
失敗するとガンガン怒られて
  
イチネンコだもんな・・・使えねぇなぁ(笑)

特に救助隊と指揮隊と梯子隊は  
群を抜いて怖かった
それだけ危険度が伴うってことだ

でも,休みの日には家に呼んで,泊めてくれたり
スキーに連れて行ってくれたり
焼肉おごってくれたり
江ノ島でのナンパの仕方も教えてくれたし
車やバイクの選び方、改造の仕方まで・・・(^^ゞ

やっぱり〇〇さんって  本当は優しいんだ
あぁ~いい先輩だなぁ  と安心していると
次の当務での訓練では別人のように
また,ガンガン怒ってくる   

目の前にいるのに,トラメガで ガガガガガガガ・・・まったく使えねぇな(笑)

メチャクチャ罵声を浴びせながらも,瞳は優しかった
早く這い上がってこい
その思いは痛いほど伝わってくるし
必ず末尾に入っている・・・使えねぇなぁ が先輩の思いを表している

結局今,記憶の中にある先輩たちの印象は

涙が出てくるほど,お世話になって,優しいときの印象の方が強い
あの時の先輩たちとの関係があったからこそ
35年経った今でも
俺は,消防が大好きな消防職員でいられる

もう皆,70 80のお爺ちゃんになってんだろうな
今頃何やってんだろう・・・・
元気でいてくれてるかなぁ

退職したら,会いに行きたいな

今年も
俺んとこには4人の新人が入ってきた
みんな,消防が初めての職場
社会人1年生だ

実は・・・・
昨年,俺の職場では不祥事が発生した
情けなくて,悔しくて
そして何より,築き上げた住民からの信頼が
崩れていくことが悲しかった

早く一人前の消防士になれ

当然のことです
間違いではない
一日でも早く,住民のために働ける消防士となって
役に立って欲しい

でも・・・・・違うんだ
社会人一年生には
一人前の消防士になる前に
まだ,やらなければならないことが二つある
教えなければならないことがあるんだ

消防という仕事を選択し
困っている人のために働きたい
助けを求めている人を救いたい
憧れから始まり,一生懸命勉強して
採用試験に合格し,辞令を受け取り,宣誓書を読み上げ
階級章がついた制服に袖を通す

早く一人前の消防士になりたい
早く一人前の消防士になって欲しい

そんな両者の思惑は,一番大事なところを
素通りしてしまう危険があることに
今更ながら  気付いた

教育とは,指導とは,育成とは  なんだろう
昨年度はそんなことを,深く深く考えさせられた
そんな一年だった

消防とは
人を助け,要救助者も自分も
笑顔で家族の元へ無事に帰る

その消防活動ができるようになるには
一朝一夕にできるような
そんな簡単な職業ではない

先ずは土台がしっかりと出来上がっていなければ
次のステップに進んではならない

その土台とは
普通の社会人になること

その行程は

普通の大人  →  普通の公務員  →  普通の消防士

これが完成して初めて
役に立つ消防士へとステップアップしていくこと
これを一年子には一年で叩き込む

4月3日 新人教育の一環として
俺の「訓育」という講義があった
まぁ俺も,人に教え諭すことができるような人間ではないことは
この俺が一番よく知っている

誰かの言葉を借りて
形だけの1時間を過ごしたところで
新人職員には,子守歌程度にしか聞こえないだろう

だから俺は俺の言葉で一年子と,1対4のディスカッションをした

大人って  どんな人のことだと思う?  はい挙手!!

緊張してるのかもしれないけど・・・誰も手を挙げない(*^。^*)
いやいや,俺だって漠然とそんなこと聞かれたら答えられないさ

〇〇ができる人は  大人
予想通り,できる という発想から入っていたようだ
少しずつ,意見が出始めるが
自分たちでも何か的を得ていないという様子だった

質問を変えてみた
じゃ,逆に これが出来なきゃ大人じゃない ってどんなこと?  はい挙手!!

何故か,こっちの方が話が弾んでいた
いろんなダメパターンな大人の行動が出てくる
そして,最後に纏まった答えが

自分の感情を,コントロールできずに 表に出す人は まだ子供だ
それが,できる人のことを 大人という

できない と できる を一つに纏めてきたぞコイツら 
おぉぉぉ 凄い
思ってみない答えになってしまったぞ・・・汗

でもこれって ピンポイントでズバリでもあり
いろんなことにも当てはまる抽象的な表現でもある

今どきの若者はコミュニケーションが苦手というけれど
昨日まで他人だった同世代と
短時間でこの答えに辿り着くってことは

凄くね!?

俺たち管理職で話し合って この答え 出てくるか? マジで・・・

予想外の答えに動揺している俺は
感情を表に出さないように,バレないように

そうだな
喜びは思いっきり表現してもいいと思うけど
自分の不機嫌さを他人に見破られるようじゃ
まだまだ子供だってことだな

と・・・偉そうに(*^^*)

最後に
この先,一生の友,命を預ける同志,永遠のライバルとなる同期に対して
一人一人お互い3人にエールを送らせた

これが俺に与えられた
最初で最後の新人に対する講義だ

あとは,指導者の先輩方
よろしく頼むぞ

自分の子供だと思って
愛情をもって厳しく育てれば
ハラスメントなんて起きるはずがない

そして,一つ一つの訓練に厳しく指導するだけでなく
消防という職業の厳しさ そのものをしっかりと教え込んで欲しい
愛情を持って

それには先ず
普通の大人になれるよう教育し
普通の公務員に育て
普通の消防士を完成させてからだ

その土台があって 
初めて エキスパートとなっていくんだ

がんばれ  一年子




2018年3月29日木曜日

計画進行中

着々と計画は進行しているのだ

次から次へと タイ から国際便が届きます

TRD ASIA CO,LTD
と書かれた 箱が

大小

その中には
俺の夢が詰まっているのだ

俺の長年の計画を完成させる為に
必要な ブツ が
入っているのだ・・・ハハハハハ



しかし
俺のいないときに届く、そのパーツには課税がかかり
その分を支払う羽目になっているオッカちゃんは

わや 怒ってますのだ!!

このクソおやんず
いい歳こいて
なにまだ買ってんのさぁぁぁぁぁ~   (爆怒)

あのな
いつまでも少年の心を持っている純真な俺と違って
お前には、解らないんだよ
いや
解らなくて けっこう
解ってくれる人にだけ解って貰えれば
俺は、それでいいのよ

見れってば  これ

これを見て
高揚しない奴がいるか?

まさに 少年だべ?

これ付けなきゃ 始まらないんだって
オバフェンだよ
なんたってオバフェンだべよ

しかも 小さくヒッソリと刻まれた

TRDの文字

お前には解らないって  この気持ち




この日を 何年待ったと思ってんのよ

っていうか
納車は、まだまだ先の8月だけど

俺の計画は既に始まってるのよ
徐々に、少しずつ、気持ちを落ち着かせ
陽の目を見るまで
俺の小物買いは

続くのだ

お前がなんと言おうと

続くのだ

どうか   お許しを・・・・m(__)m




2018年3月27日火曜日

新年度人事


新年度の人事が今年も終わった
人事異動は適材適所でなければならない
専門高度だけを目指すなら、
一つの部署に長く留めることで
その職員は適材となり完熟していく

でも、その職員には本人も気付いていない
別の才能が潜んでいるかもしれない
その途轍もない才能を埋もらせていたら
任命権者として住民に申し訳が立たない

その職員の持っているものをフルに発揮させる環境を
造ることが、自分に与えられた責任と義務

とかって
カッコつけても・・・・毎年  憂鬱なんだよな  この時期

職員の異動には、俺なりの幾つかの理由や目的がある
職員の能力向上、組織の持続的な成長、不正防止という一面もある
そんないろんな中から、今年の一番の目的と言うか期待は
各部署の活性化だ

初めての部署に異動する職員には、
「例年、こうやってたみたいだしなぁ・・・」
なんていう考えを持って欲しくないぞ!!

何のためにお前を異動させたのよ!!

前任者のやり方を踏襲するだけの職員なら
人事異動なんて必要ないんだってばよ

見つけれよ・・・・非効率的な部分を
炙りだせや・・・・不合理な点を

それを期待してるんだから

たとえ望まない部署への異動だったとしても
そこで、どれだけ踏ん張れるか周りは見てるぞ
そんな時こそ、その職員にとっての真価が問われる時でもあるんだし
考えていなかった新しいことにチャレンジできるチャンスだべや

だって、やったこと無い仕事なんだから
間違って当然

ミスしない奴は、チャレンジしてない奴だ

とさえ、俺は思っているし
そのミスをちゃんとカバーしてくれる管理職は
今回動かしてないんだから

みんな頑張れ
俺たちは何のために消防という職業を選んだのか
そんな、原点を見つめ直すことが出来るのが
間もなくやってくる  新年度だ

あぁ そう言えば
俺のミスは 誰がカバーしてくれるんだろう・・・・?

ミスは許されないのか
その為に、自らの責任を取れる立場にいるってことか?

今回の人事異動が
住民の為に最大限消防力を発揮できる
そんな組織になることを
一緒に目指そうぜ

俺たちは、消防なんだから




2018年3月9日金曜日

自治体消防制度70周年記念式典


3月7日
東京の両国国技館で開催された
自治体消防制度70周年記念式典に出席してきました
昭和2337日に消防組織法が施行され
市町村消防の形が出来てから70周年です

天皇皇后両陛下の御臨席を仰ぎ、行なわれた記念式典は
約30分程度のものでしたが
終始、緊張と感動だけで過ぎていった
一生に一度の最高レベルの時間を体験してきました

両陛下とは、僅か50メートルほどしか離れていない距離
同じ空間に自分がいることに信じられない気持ちです

両陛下を前に、日の丸の国旗に向かい、君が代の国歌斉唱
消防人生でこれ以上ないほどのカチカチの「不動の姿勢」を保ち
全身、鳥肌だらけになりながら

君が代は
千代に八千代に
さざれ石の
巌となりて
苔のむすまで

これ以上ないほどの大きな声で、斉唱し
日本人として、日本に生まれて、この国、この地域の人達を守る
消防という職業を選択した40年前の自分を自画自賛しました

その後
「三権の長」から祝辞をいただき・・・・

ん?  三権の長って  なんだ ?    初めて聞く言葉です
公務員のくせに、ほんと御馬鹿ですよね 俺って
しかも、大学は政治学科だったのに(^^

まぁ 字を見れば大体は想像付きますが
俺以上に、お馬鹿な方のために・・・

日本は三権分立の国家なので、立法権、行政権、司法権の三権を司る機関がある
そこの長を「三権の長」って言うんだな
つまり、
立法権の長は衆議院議長と参議院議長
行政権の長は内閣総理大臣
司法権の長は最高裁判所長官

その中で、安倍内閣総理大臣は
「政府として防災減災対策を進め、世界一安全な国となるよう全力を尽くす」
と述べられました

そうです  そのとおりなんですよ  安倍首相

人類の英知すべてを結集して立ち向かわなければならないのは
人間の力では防ぎようのない自然災害だけです
決して、人類自らが作り出した兵器や武器による危機ではないんですよ
そんな物、捨ててしまえば解決するんだからさ

そして安倍首相は最後に、こう述べられました

「あらゆる災害から国民の生命、身体、財産を守り抜く
そういう消防であり続けてください」

了解です
それは、我々消防が引き受けます

人間が作った物で人間が不幸にならないように
そこは、よろしくお願いします<m(__)m>

式典が終わり
天皇皇后両陛下は野田聖子総務大臣の先導で壇上の席を離れ
会場を後にされる時には
出席者全員が立ち上がり、拍手で送りました

ただ、ただ無言で両手を打つことで
天皇皇后両陛下への敬愛の念を表現させていただきました

ここで 「天皇陛下万歳!」
などという声が上がらなくて
本当によかったと思います

もし、それがあったとしたら
この式典自体 台無しでした

かの国の 最高○○会議 のような
そんな光景だけは絶対に見たくなかったですから

間もなく出口 というところで
両陛下はもう一度、会場の方を振向かれ
すべての参列者に向かって、手を振ってくださりました

これが  日本の天皇です

常に国民の心に寄り添い
苦楽を共にし、平和を願い続ける

日本国民統合の象徴なんです

最後の最後に
俺の涙腺は崩壊し
もともと整っていない顔が更にグチャグチャになり
隣の団長に見つからないように
そっと、ハンケチ を取り出し
涙をぬぐいました

国技館を出てからも、興奮冷めやまぬ俺でしたが
上野の伊豆栄 不忍亭というところで
4,000円の鰻の蒲焼を全員で喰いました

4,000円だぞ!!

しかも、これは松竹梅の梅だぞ

梅で4,000円だぞ!!!




「せっかく東京に来たんだから、一流のものを食べよう」

という意見には、反対意見など無く、直ぐに纏まる
流石は指示命令系統がしっかりしている消防団の正副団長様 達

たしかに美味かったけど
個人的にはコープのコッテリした濃いタレの鰻の方が
俺は 好きだな

飛行機を降りたら
3月だというのに北海道はまだ雪景色
家に着いた時には
ボンちゃん   爆睡中でした


ご主人様が2日ぶりに

帰ってきたというのに・・





まったくこの犬・・・・番犬には向かないな(^^)

ボンちゃんが 柴犬としての野生の感を忘れるぐらい
いつまでも 安心して 眠ることができる

そんな世の中であって欲しいな





2018年3月1日木曜日

平昌オリンピック


終わりましたネェ  
感動しましたネェ
泣きましたネェ  鳥肌立ちまくりましたねぇ

寝不足もこれで解消です
韓国と日本って時差が無いのに
なんであんな夜中まで競技やってるんだろう??

あの時間帯って
選手にとって最高のパフォーマンスが発揮できる時間なのかなぁ
って   いつも、そう思いながら
テレビの前で焼酎と枝豆を片手に
半分寝ながら、応援していました

日本の選手にしか興味はないけれど
個人的にはスノーボードHPの平野歩夢選手を応援していて
X GAMES」や「DEW TOUR」の活躍もあったし
ひたむきに取組む姿勢に凄く好感を持っていた

横乗りスポーツのイメージって、何か若者だけに流行しているスポーツで
わがままな行動をとることが「俺流を貫く」ってことと
勘違いしている一部の選手によってチャライ系の男の子たちのスポーツ
という間違ったイメージが拡がった時期もあった

俺なんか30年も前から乗ってたけど・・・・やっぱりチャラかったかも知れない(^^

でも、平野選手へのインタビューを聞いていると
19歳とは思えないくらい、しっかりとした考えを持っているところが見えるし
爽やかで、清々しくて、見ているこっちも純粋に「頑張れぇ」って
応援したくなる。そんなメンコイところがある

「いろんな人に自分のスノーボードを伝えられる範囲がもっとも広いのがオリンピック」

「周りの人の意見も聞きながら、自分の本心を貫くにはどうしていけばいいのかと考えながら、コミュニケーションを取るようにしている」

こんなこと、58年も人間やってるけど
俺には、言えないよ・・・・(>_<)

いろんな種目に、いろんな選手が出場している中で
メディアがメダリストのことばっかり取り上げるのは
仕方の無いことだとは思うけど

見ている俺たちが、スポーツを観戦して感動するのは
優勝したから、勝ったから。だけではない

選手のこれまでの頑張り
挫折や後悔や、悔しさをバネに
それでも起ち上がって、前に進んできた選手を見ていると
「俺も、もう少し頑張れるかも」って気付かせてくれる

人それぞれ感動の仕方は違うと思うし
テレビの編集で必要以上に涙を流すことが、何回もあった
歳とって、涙腺がヒジョーーーーーに緩んでいることも
要因の一つであることは否めない

いろんな政治的なことが問題となり、なんとか開催したオリンピックも
何事もなく無事に終わってくれたことに一安心

次はパラリンピックだ
ということで
ここでまた、めんどくせぇ性格の俺の頭の中に
以前から思っていたパラリンピックの開催方法についての疑問というか
自分の中でシックリ整理できないモヤモヤが湧いてくる
  
なんで、同じ時期に開催できないの?

どうも俺には、オリンピックがメインで
パラリンピックは付帯的なイベントのような気がしてならない

健常者と障がい者を、別の大会として扱う理由が俺には理解できない

オリンピックって、昔は男性しか出場できなかった大会だったのに
今は男女同権だし、男性も女性も関係なく大会に出場することに
何の疑問も無いよな?
競技種目には男女別ってことで、もともと体力の違いはある
ということを認め合った上での男女別競技だと思うけど

そういう観点からすれば
一緒に参加して、同じ種目の体重別、男女別のように
階級別みたいな枠組みで競ったらダメなのかな・・・・

お互いが区別なく、同じ競技種目として開催されることが理想だと思うし
オリンピック憲章って、確かそんなこと書いてあるんじゃなかったっけ?

クーベルタンとかいう当時のIOC会長は
「このオリンピックで重要なことは、勝利することより、むしろ参加することであろう」と
オリンピックの理想を表現するメッセージを残している
今では、誰もが知っている名句だ

パラリンピックのパラって何かな?  って調べてみたら
ギリシャ語の前置詞で、「並んで立つ」という意味
つまり、「対等」という意味だ
同じ土俵に起てる・・・・  いや  起つ  ってことだ

パラリンピックっていう、それ自体、無くせばいいんでないかい?
そんなこと考えること自体
健常者である俺の慢心の現われなんだろうか
考えると、またまた ややこしくなるわぁ

まだあるぞ!!
しばらく、ブログ更新してなかったから
書きたいことが、沢山あり過ぎて収拾がつかないんだ(^^)

そう言えば  なによ!?
次の冬季オリンピックって  北京でやるってが?
まだアジア圏でやんの?

って言うがよ
北京って、ついこのあいだ 夏の大会やったっけや
日本でも2020年にやるんだで?
なして、そったらにアジアでばっかりやんのよ?

しかもだで?
2026年の冬季開催に、札幌市が立候補してっけや

なしてよ?
同じ都市で2回もやる必要ってあるのか?

確かに1972年の札幌オリンピックは凄かったよ
俺はまだ13歳だったけど、地下を走らない地下鉄って奴に
初めて乗ったし
人間がスキーを履いて空飛ぶとこも見た
ジャネット・リンの笑顔に、淡い恋心を抱いたし
トワエモアの唄なんか、今でも耳から離れないさ

虹のぉ~ ♪    ってが

でもよ?
1998年にも、長野でやってんだし
でもって更に更に、また2026年に札幌でやんのか? って話だべや
2020年に東京でオリンピックやるんだで?

これってどうよ? って誰も思わないの?

いっそのこと、オリンピックは全部 日本でやればいいべや

その方が、ずっ~~~~っと経済的だし、施設も有効的に使える
毎年やる高校野球がそうであるように
甲子園みたいな聖地にしてしまえばいいべや・・・

本当はギリシャがやればいいんだろうけどさ?

それによ
オリンピックを政治利用するなっ てのもさ?

いいべや 利用したって
普段、仲の悪い国同士がオリンピックに来て
取り合えず 会釈 ぐらいしれや!!

オリンピックが開催されることで
同じ地に起っていることを
同じ人間であることを、お互い認め合って
執り合えず仲悪くても、造り笑顔で握手してさ
「次は負けないぞ」  「こっちこそ」 「じゃ4年後 また」
みたいになれば最高だべや
スポーツって、オリンピックって 本来そういうもんだべさ

平和だからやるんじゃなくて
平和になるためにやるんだべや?
平和な国だけが集まってやる祭典なんかじゃなくて
争いのある国同士が、スポーツを通して解りあえる祭典であるべきだべや?

内戦が続く地域の子供たちに、スポーツで競うことの楽しさを教えるべきだし
負けても死ぬことが無い
むしろ、敗者は勝者を称え
勝者も敗者に寄添い
お互いが尊敬し合える
そんな戦いがあることを、子供たちに教えるべきだ

そんな基本的なことを
出場した各国の選手たち全員が
強烈なメッセージとして放っていることに

いい加減 気が付こう
地球人として共有しよう
みんな 仲良くしよう

地球外知的生命体に攻撃される前に




2018年2月9日金曜日

役立たずな上司

消防職員意見発表会、当日
その職員は、それまで何度と無く原稿を書き直し
みんなの前で発表の練習をし

あ~でもない こ~でもない 
そこは、こうした方がいい
この部分はもっと強く
ここは、語り掛けるように・・・・
強弱を付けて・・・etc

いろんな意見を全て受け入れ
自分の中で整理し、完成させて、大会に挑んだ


消防職員に限らず、これからの時代を担う若い人達には
様々な意見に耳を傾けることが出来る
広い視野に立って物事を捉え、考えることができる
そして
それを、自分の考えとして責任を持って
相手に的確に伝えることが出来る

が、必要になってくるし、それが求められている

更に、職場を代表して出場するからには
出場者本人に、「次はお前が出ろ!」と命令して
あとは、「頑張れ」で放っておくわけにはいかない

その大会で発表される内容、提案、意見は
そのまま、その消防本部の責任あるの者が認めた
消防本部としての内容であり、考え方である

と、俺は思っている

決して、一職員の意見だから 職場は無関係
なんてことは、無い

だからこそ、出場する職員には全面的に協力し
自信を持って送り出す

当然、当日は
会場の一番目に着きやすい席を陣取り
笑顔で緊張をほぐしてやり
「よし、いいぞ、その調子だ」みたいな顔をしながら
無言の応援メッセージを送り続ける

そして、無事終わったときには
人一倍、でかい拍手で出場者を称える
それが、この日の上司の役目だ

と、俺は思っている

だが   しかし
その大勝負の日に、応援に来ない上司がいた
しかも、審査委員長のくせに欠席だと
なんてこった
ふざけんじゃねぇ  って話だ

そんな 役に立たない上司なんて 必要ない!
ろぐなもんじゃねぇ
そったらヤツ  それでも上司が!?
消防、辞めちまえ    死んでまえ     バガヤローがぁ・・・・


大会の結果が
熱でうなされている俺のLINEに入ったのは 午後3時過ぎ

見事、最優秀賞を獲得したとのことでした

よくやった、良く頑張った
よく俺がいなくても緊張しないで出来た エライ!!

と、思っているのは俺だけで・・・・(>_<)

全ては、本人の努力の結果です


役立たずな上司は
再び、ベッドの上で深い眠りに落ちていきました 

とさ


北海道大会には、何があっても 駆けつけて
人一倍大きな拍手してやっからな

一緒に ピョンチャン目指そうぜ