この先にあるもの

公務員卒業
自分の気持ちを最優先に、この先のことは少しづつ考えながら
赴くままに生きてみたい。

2017年2月25日土曜日

めんこいっ!! ったらアリャしない

この世に
こんなに愛くるしく
ただただ無償に守ってあげたくなる
ただ、そこにいるだけで気持ちが和む
そんな生き物がいるか?

それが、いるんだわ
俺んちに
3日前から

子供たちが、俺に懐かなくなってから数十年
妻が俺に抱っこされなく・・・・・いやそれは言わないでおこう

生物の体温を感じることなんか、これから先、ないと思っていた
そんな荒涼とした人生を送っていた俺を

こいつは、ジィィィィィッと見つめていた
石川町のD○Mホ○マ○クの、あの一角で
遠くにいた俺をジィィ~~~~~~ッと見つめる
その視線に、一瞬で気がついた 俺

狭いケージに閉じ込められ
真ん丸い大きな眼で俺に静かに訴えかけていた

「ボクを、連れてって・・・・」

俺の心臓に ドキュンと矢を撃ちやがった

「お前、俺んち 来るか?」

悩むこと0.5秒

即決!!

熱帯魚の餌を買いに来ただけの俺の右ポケットには
何故か
いつもは入っていない筈のクレジットカードが入っており
何故か、呼んでもいないのに勝手に店員が出てきて
何故か、勝手に俺の手をアルコール消毒し
いつの間にか、こいつを俺の膝の上に載せやがった

「この子、来たばかりなんですよ~ まだ2ヶ月経ってないんだもんねぇ~」

って誰に話しかけてるんだか
あっという間に、俺の購買意欲に火を着けやがった女性店員さんも 可愛かったけど
こいつには負ける
連れて帰るなら、こいつしかいない

そんな俺の、心の変化を読み取ったオッカちゃんが
即効で、買うかどうか迷ってる他の客を押しのけて
しゃしゃり出てきた

「負けて!! ○○円なら 買うよ!!!?」

えっ!?
こんな可愛い子を値切るの・・・
しかも、大衆の面前で値切り交渉始めちゃうの?

恐ろしや~
そんな冷血人間に値段交渉は任せて
俺は、おしっこシートやドッグフードなんかを見ながら
こいつが我が家に来てからの
楽しい生活を思い浮かべながら、店内をウロウロ
その間、契約が済んだオッカちゃんが戻ってくるのを
待つこと30分

何故かガッツポーズを俺に見せ
勝ち誇った顔で向かってきた

どんな交渉内容だったかなんて
俺とこの子の関係には、なんも影響しないし
ただ6月のボーナスは俺に回ってこないことだけが
頭をよぎったことは間違いない・・・・・(>_<)

そんな、トキメキを覚えた日から3日が過ぎ
既にオシッコ・ウンチをする場所も覚えたみたいで
成功確率は90%と凄い高いし、コイツかしこいぞ

めんこい

めんこい

めんこ過ぎて  どうするべ

この真ん丸い眼が

俺を狂わせる

ぬいぐるみだって
こんなに可愛く作れないべ



俺が仕事の日は

こうやって悲しそうに
首を15度傾けて訴えるんだ

「行かないで・・・・」 って

あぁぁぁぁ仕事休みてぇ

そうだ、プレミアムフライデーだ
3時に帰って、ワンちゃんと遊ぼう

だけどなぁ・・・日勤者は良いかもしれないけど

消防は無理です    はい
どうぞ、やれるところは、やってください

そんな月に一回のプレミアムより
今日から俺は1年365日、24時間86,400秒
常にこの子と一緒いれる日ができた

プレミアムエブリデー  さ




2017年2月21日火曜日

エライッ!!   でもねぇ?

今日は午前中 C病院の日帰り人間ドッグに行ってきた
本来、毎年8月か9月に行ってるから
同じ時期に行かなきゃダメなんだけど
なんだか、時機を逃してしまったのと
申し込んだ日が、満員だったのと
もう一つ理由が・・・

それは、

体重

昨年から5キロも増えてるから
このままじゃ、メタボに引っかかる

取り敢えず前回の体重に戻さなきゃ
人間ドッグはそれからだ

一大決心をして

大好きなラーメンとパンと
夜の晩酌後のピーナッツ煎餅を喰うのを
2ヶ月制限した

所謂、糖質ダイエットだ

効果は、絶大
なんと、2ヶ月で7キロも減った

他の物は普通に食べてたし
運動量も変わらない

どんだけ炭水化物摂ってたのよ  って感じ

そんな引き締まった身体で挑んだ今日の人間ドッグ

看護師さんに
「前回より2キロも減ってますね、お腹周りも・・・」
と誉められ

間髪を入れずに
「今日の為に、ダイエットしてきました!!」

そしたら、その若い看護師さん
「エライッ!!」
ってみんなに聞こえるようにデカい声で
思いっきり褒めてくれ

たんだけど・・・・

その後に
「でもね、そういう人結構いるんですよね
殆どの人が、今日が過ぎれば また暴飲暴食して戻っちゃうんです」

あぁ~~~~~~ 当たりぃ

大当たりぃ

流石、C病院の看護師さん
見事に見破っておられる(;´∀`)

現状維持に心掛けまぁ~す

帰りには DOUTORのミラノサンドBとCを二つもお持ち帰り
腹いっぱい喰っちまった

現状維持

現状維持

現場 けが人なし 以上マルホン



2017年2月14日火曜日

俺って 重い?

今日で一週間
あの野郎 俺を置いて行っちまいやがった

今が一番、仕事的に苦しい時だと知っていながら
人事で悩んでる俺を日本に置いて
あの野郎は行っちまいやがった

こんな所に行ってるらしい
アンコールトムだか
アンコールワットだか

ホテルでwi-fi 飛んでたぁ
とか言いながら
こんな写真を送ってきやがった

なんて自由人なんですか あなたは

カンボジアですか

あ~そうですか

日本の神社仏閣じゃ物足りなくて
とうとう行っちゃったんですか

う~ん wifi飛んでたのね
良かったですね

俺の今日の晩飯は
課長からのお裾分け  イノシシ肉の塩コショウ炒め

自分で調理した割には
これがまた以外に美味

ダイエット中の俺にとって
肉は久しぶりのご馳走
消防に入って唯一重宝してるのは
女房がいなくても、料理には困らない  ってとこか・・・

明日帰ってくるらしいけど・・・
函館空港まで迎えに来いってが?

俺、仕事中だし・・・

勝手に行ったんだから
勝手に帰ってこいや!!

それにしても
「結婚してから、こんなに二人の距離が離れたのって初めてだね」  って
LINEしたら

「わぁ~ 重いなぁ~」だって

い  いや そんなつもりじゃ
お前なんかいなくて、せいせいしてたし
久しぶりのお母さまとの二人暮らしをエンジョイしてましたさ

ただ、こんなに離れたのは初めてだなぁ~って
ちょっと思っただけで
思ったことを素直にLINEしただけであって
だから、どうのこうのってわけでもないし

俺って
重いのかなぁ~

明日、ちゃんと飛行機飛ぶかなぁ・・・

今年のバレンタインのチョコはどうなるんだろう・・

やっぱ 78Kgじゃ 重いよな
人間ドックまで もっとダイエットしなくちゃ



2017年2月1日水曜日

平成28年度全道消防救助事例研究会

幾つになっても
救助活動が大好きで

と言うと 語弊があるかもしれないので

今も衰えることなく、救助活動に関心を持っている

と言い換えることにしよう

ほぼ毎年のように出席しているけれど
今年も、様々な事例に触れることができたし
現時点における北海道の救助レベルと
自分とこのレベルの違いに気付くこともできた
この会場の雰囲気も
緊張感があってとても  いい

発表する側も、聞く側も

救助隊員も救急隊員も
みんなが、自己啓発とスキルアップのために集まり
「もし、自分なら・・・・」  と考える
今年は、消防本部の一番若い職員を一緒に連れて行った

消防本部の職員は災害現場での活動がない

自ら望んで本部に異動してくる職員は殆どいない
というのが本音だ

災害現場で汗をかき
助けを求めている人を救助し
炎に立ち向かい
延焼を阻止し
そういう場所に身を置きたいと
そう思って消防職員を志した者ばかりだ

消防本部の職員は活動服や救助服ではなく
制服を着用して事務を執っている

でも、この先ずっと本部で勤務するわけではないし
現場感覚は忘れないでいて欲しいと、俺は願う

その刺激を与えるために、同行させたし

今となっては俺自身が、一線に起つ身ではないけれど
いろんな救助事例に触れることで
身体を張った若い頃の意識に
一時的にでも戻ることができる

いや・・・戻せることができる

というよりは・・・・・戻さなければならない  

消防本部の仕事をする上で
その感覚と意識は絶対に忘れてはならない
大切な要素の一つだ

と  俺は思っている

帰りには、その意識を取り戻してくれたようで
車の中では終始
発表事例の内容について
あーでもない、こうでもないと
熱弁?を振るっていた

それでいい

常に、自分のこととして考えろ
感じたこと、疑問に思ったこと、感動したこと
全てを、この先忘れるな

あんまり喋るんで 腹が減ったらしく
石山通りにあるラーメン屋

「北海道らーめん奥原流 久楽 川沿店」 でランチセットをおごってやった


ここの らーめん は絶品

山わさび丼 とのセットで 890円 也  安っ!!





今回の出張も無事終了し

さてさて、これからは
一年で一番嫌な仕事が待っている

それは

人事

消防発展の為、組織強化の為
それが 最終的には住民の為になる

その為の人事にしなければならない

人事管理は、管理職に与えられた権限ではなく
管理職に求められる義務だ


というのは、  解ってるんだけどなぁ~



2017年1月26日木曜日

SAROMAエントリー

第32回サロマ湖100kmウルトラマラソン

エントリー完了

待っても待ってもRUNNETの画面が更新されず
やっと更新されてエントリーボタンをクリックすると

また30秒待ち

これを繰り返してるうちに30分が経過した

もうダメか?
でも、待つしかない
イライラも頂点を過ぎて
既に諦めムード

「諦めたらそこで、試合終了だよ」

再び三たび安西先生の言葉を思い出し・・・・
それでも更新されない画面・・・・

まるで、70キロ地点からの直進を
ただただ下を向いて
歩かないように、ゾンビのように
前に進むときの心境とそっくりだ

とにかく足を止めなければ
いつか必ず ワッカの入り口に辿り着く

そんな事を考えながら
パソコンの前でひたすら右手人差し指を上げて
クリックを待つ  ひたすら待つ

やっとのことでエントリーが完了した時には
時計は20時45分

45分も 俺 待っていられた
俺って、以外に 待てるじゃん
イライラして損したわ

これだけ苦労してエントリーしたんだから
絶対に完走してやるさ
来年はブルーのゼッケンを付けて走る

やり遂げた充実感に浸りながら
ラスト1キロのビクトリーロードを
絶対に笑顔と涙と鳥肌を起てながら
走りきってやる

あぁ~
今から、見える
その時の 自分が
涙で前が見えないほどのグチャグチャな顔でゴールする
自分がハッキリと見える

明日から走るぞ~
何があっても週4回は絶対に走るぞ
ってか  今日からじゃないのかい!!

「今日やらないことは、明日もやらない」

「やれなかった やらなかった どっちかな」

相田みつを 先生の 言葉が

心に 突き刺さるぅぅぅ



2017年1月22日日曜日

北海道消防学校第15期救助科

修了後、初めて集まった8人
道西地区の同期が16年の歳月を経て
やっと一所に集まった

あれから16年 月日が流れるのは早いもんだ
容姿が変わり
「あれ? あいつ誰だっけ?」という
著しく激しい変貌を遂げた奴はいなかったけど

正直、みんな 老けた(>_<)

まぁ俺が最年長なんだけど(^^ゞ

平成13年5月、若い職員ばかりを
消防学校の救助科に送り込んでいる当時の課長に

体力と知識があって、やる気のある若い職員が
救助隊員を目指して、学校に行くのはいいことです
ただ、そいつらが帰ってきて、現場でその力を発揮するには
それを使い切れる隊長がいなければ、何にもなりません

若い職員が
「学校ではこうやって習ってきました」

次に隊長の口から出る言葉は
「そうか?でも うち には うち のやり方があるからな」

そういう内向きなとこが大嫌いなんだよ  俺はぁぁぁ!!

隣には、函館という道内指折りの消防があるのに
教えてもらいに行けばいいだろ
頭下げて、習えばいいだろ
孤立してどうすんだよ
先ずは、そこから始めるべきじゃないっすか?

消防に、助ける命に、守るべき命に
大きな消防も、小規模消防も、田舎消防もへったくれもない

40過ぎたばかりの若造が、課長に直談判

当時、ヤクザな口調で職員から恐れられ
近寄り難いオーラを発していた T課長

そんなT課長が
「そうが、したら オメェ行ってこい、俺 署長に喋ってやるから」

怖いだけでなく、男気のある T課長
こんな、ただいい振りこいて、正義感ぶって
責任も取れないのに、喋ることだけは一丁前な 男を
認めてくれて、ありがとうございました
今のスタンスを通せるのも課長のおかげです。
本当に感謝しています

ということで、42歳にして 救助科へ

案の定、年齢的に副総代に指名され
全道の救助隊を目指す若く血気盛んな奴らと
1か月間、訓練に明け暮れた

そんな懐かしい仲間が集まり
乾杯の挨拶も手短に
もう、話したいことがいっぱいあり過ぎて

飲むは、喰うわ、喋るわ
一次会の2時間なんて あっと言う間に終了

そのままの勢いで2次会に移動

飲むは、歌うわ、喋るは、騒ぐわ

みんな、それぞれ責任ある立場になっても
気持ちは、当時のままだ

救助科は授業が終わっても
そのまま、訓練場に残り
その日の反省と、翌日の準備を必ずする

その後は、誰かの一声で近くの居酒屋へまっしぐらだ
そこで、仲間となり、絆を深め
お互いにダメなところを指摘し、啓発し
時には争い、時には慰め、泣いて、笑って、酔っぱらって
訓練だけでは造り出せない、結束を固めていった

翌日は、シャキッと救助隊点検を終了し整列
教官の厳しい訓練が始まる
二日酔いで出てくる者なんて、一人もいない
いる筈もない。 そんな体調で務まる授業内容ではない

そんな話をしながら、2次会もたけなわ

ママから、「もう時間とっくに過ぎてんだけど?」

なんて言われてしまうほど、時を忘れ
みんな16年前にタイムスリップしていた

やっぱり一緒に苦労をした仲間が集まれば
写メで集合写真を撮るのも忘れるほど
楽しいし、刺激をもらえた

集まれて良かった
出来れば毎年、最低でも1回はやりたいということで意見が一致

今回、どうしても出てこれないということで一人欠席だった

奥尻での次期開催が・・・・ほぼ決定

お前が出てこれないなら、俺たちが行ってやるよ

アワビ喰いに、ウニ喰いに、タコ喰いに、イカ喰いに、てっくいに

来年は 奥尻だぁ  

楽しみだなぁ








2017年1月19日木曜日

目的と目標

管理職の管理とは
業務管理 人事管理 予算管理 安全管理
他にもいっぱいあって

いったい、じゃ~ お前はちゃんと自己管理ができてるのか?
という疑問にいつも陥る

消防の管理職は、既に現場の最前線で
災害と闘うファイヤーファイターではない

最前線で闘っている隊員たちの為に
如何にして、消防という組織の機能を十分に発揮して
最大限の効果を生み出し
消防組織法第1条の任務を果たすか

それを常に考え、マネジメントすること
そして、そのリーダーシップをとることが

管理職って奴だ

この時期は、予算のヒアリングでどこも大忙し
そしてもう一つ、この時期特有の大事な役目がある

人材育成のための人事評価制度による年度内最終評価だ

業績と能力を絶対評価によって実施している

あくまでも人材育成のための評価だから
その職員に評価の結果を伝え
面談してフィードバックすることが必要であり
それが人事評価の目的でもある

人が人を評価する
上が下を評価する
福沢諭吉先生が聞いたら怒っちゃうかもしれないけど

評価した者も、評価された者も
ひっくるめて、俺たち公務員は
住民にどれだけ奉仕できたかを常に評価されることになる

そして、俺たちがもらう給料は住民の税金
給料っていうのは働いたから貰えるものではない
働いたその成果に対する報酬だ

消防という組織の大きな目的を達成するために
具体的に目標を起て
何を どれだけ いつまでに どのように
これを宣言してコミットするわけだ

評価するための、されるための目標設定ではない

「言っちゃったからには ガンバちゃいますよ 俺」

そこが大事

そこを気付かせるのが

俺の目標