この先にあるもの

公務員卒業
自分の気持ちを最優先に、この先のことは少しづつ考えながら
赴くままに生きてみたい。

2025年10月29日水曜日

寒っ!!

 まだ10月なのに なまら寒い 

今朝、外は6度

つい2週間くらい前までは暑くてTシャツでいたのに

秋を通り越して、夏から冬になったみたいな感じ

我が家の薪ストーブにも、今日ついに火が入りました。


やっぱ薪の温かさは違うなぁ~(*^^*)

寒いことは寒いけど、今日は休みだし天気はいい

でも、若干波は高いし風もあるんでカヤックフィッシングは中止

ということで

11月の京都トレイル第2弾に備えて

トレーニングも兼ねて函館山トレイルへ Go


犬のくせにストーブの前で丸くなってボゲェ~っと寝てるボンちゃんをたたき起こして

一緒にトレーニング(笑)


今の北海道は、あちこちで ひ熊 の出没があるので

いつもの近い山にも怖くて行けない。 まだ死にたくないし。

こんな木々に囲まれた登山道なんて歩いてたら

怖くてビビりまくりで全然楽しくない。

その点、函館山は熊は絶対にいないし安心安全な山だ。

今日は平日なのに意外に人も多かった。

みんな函館山に集中してるのかな?

たしか奥尻にも熊はいなかったような・・・来年は奥尻だな

久しぶりのトレッキングでボンちゃんは既に爆睡です(笑)


ボンちゃん  お つ か れ や ま




2025年10月21日火曜日

ファイターズロスと政治の不可解

「 一位同士が行くのが日本シリーズ。僕たちが行くべきじゃない。」

新庄監督は、ソフトバンクへのリスペクトと自身の口惜しさと選手の来季へのエールとして。

敗戦直後にそう言い切った。 負け惜しみでもいいじゃないか

俺もそう思う。長いシーズンを戦ってテッペンを取ったチーム同士が戦うべきだ。

でも、今回は下剋上を夢見なかったわけではない。

もしかしたら??

という思いが、この一週間すべてのモチベーションになっていたことは事実だし、そうなることを願って毎回応援した。

今朝は、なんだか何にもやる気が起きず、仕事が休みということもあり寝坊した。

休みの日はいつもより早く起きるのが当たり前の俺が、8時まで布団の中でグダグダした。

「片付かないから、早く起きて メシ喰いやがれ!!・・・・気持ちはわかるけどさ(笑)」

何を隠そうオッかちゃんもファイターズロスに陥っていた。

喪失感 虚脱感 無気力

あぁ今日から何を支えに日々を送ればいいんだべが?


でよ? 午後に飛び込んできたニュース速報

初の女性総理誕生 高市早苗

いやいいんだけどさ

不可解なのは、その決め方?内閣総理大臣指名選挙の在り方っていうか

国会議員大先生方の振る舞いというか対応っていうのか

選挙区の大事な大事な清き一票を獲得して当選し、国会議事堂ににいるはずの国会議員

選挙の時は「〇〇に皆さんの清き一票を、よろしくお願いします」みたいなことを言っておきながら

「無効票を投じる」とか公言してみたり、無効票どころか白票もあった。

そんな議員は、選挙で当選する資格ないでしょ? 辞職してまえよ。

どんな理由があるにせよ、一国の舵を取る覚悟があるならルール守れよ。

誰が誰に投票したのか、公表してほしいな

それって次の選挙に凄い参考になると思うけどなぁ

政治不信というほど政治に興味があるわけではないけど、国会議員の神経ってどうなってるのか、全く理解できないなぁ

もちろん、そんな人たちばかりではなく、ほんの一部の政治家の話だけどね


そんなことより

ファイターズ 来シーズンは文句なくリーグ優勝して日本一だ!!!!

新庄監督の胴上げと優勝パレードをまた見たいなぁ

 



2025年10月16日木曜日

ネーミングライツ

大反対だ!!

今更だけど、数々の日本のスポーツ選手が頂点を競う場所として

憧れ、その舞台に起つことを夢見てスポーツ選手なら誰もが目指す場所だ

とりわけ陸上選手なら国立競技場のスタート地点に起つことを夢見ている

俺の息子もその一人だった。↓

2012年9月 長男のインカレ

その国立競技場の名前が MUFGスタジアム って

国立は? 競技場は?

日本語はどうした? 漢字はどこ行った 日本の国立競技場だぞ?


そして、まだあるぞ

高校駅伝の聖地と言えば 西京極総合運動公園陸上競技場に決まっている

道路の名称ではないけれど、高校生が走るその駅伝コースを 「都大路」という

息子は、その駅伝が走りたくて遠く離れた札幌の高校で3年間、親元を離れて頑張ってきた。

やっと掴んだ北海道代表の座。

西京極陸上競技場から都大路へと飛び出していった。

その憧れの聖地が 今は

たけびしスタジアム京都

っていう名前に変わったらしい

なんだそれ? たけびし って何? 全く知らないし・・・・

なんだか悲しいというか情けないというか

そのうち 甲子園や日本武道館、両国国技館までもが

ネーミングライツとやらで、どこかの横文字の会社の名前が入ってしまうのか?

日本人の魂を金で売るな!!


そんなこと言ったら エスコンフィールドもそうだけど

あそこは元々正式名称がなくて、最初っからエスコンフィールドHOKKAIDOだ 

カッコイイ良い名前つけたもんだなぁ(笑)   


一貫性のない主張 (-_-メ)





2025年10月14日火曜日

タウンエースバン(改)

イラスト化してみたら

なまらカッコイイ

実物よりカッコよくなってる


なんか デリカっぽくなってるような気がするのは

気のせいか

2025年10月12日日曜日

FAV

 野球っておもしろいなぁ

消防にいたときは、いつの間にか理由も分からず

知らない内にユニフォームを買わされ

やったこともない野球のチームに入れられて

大嫌いだった野球

それが、今は夫婦でファイターズのファンクラブに入るほどのファンになっちまった(笑)

野球というよりファイターズと新庄監督がお気に入りなんだけど

ルールも詳しくなったし、次はスクイズだタッチアップだダブルスチールだの

いや、新庄なら走らせるだとか・・・

オッかちゃんなんか、リリーフは誰だとか、今日のクローザーは誰だの

最近は当てるようにまでなった

今日も、締めは友貴哉でいく  って最初っから言ってた

俺は、「いやいや流石に昨日に続いてはないべや?」 って思ってたんだけど

オッかちゃんの言うとおり、9回は友貴哉がパシッと閉めてくれた

次は、ソフトバンクだ  上沢との対戦があるはずだ

いろんな意味で見ごたえのある試合が続く


そんなことよりレイエス  最高だな   大好きだな

来年もいてくれよ? 日ハムは何億積んででも絶対に出すなよ

来シーズンの完全優勝日本一の新庄の胴上げを見るまでは

レイエスは唯一無二 絶対に必要だ

その日まで、ファイターズのファンでいよう




2025年9月28日日曜日

秋季祈年祭

今日は、おらが鎮守の秋祭りだった 

氏子の会計を任されてるんで、一応は氏子役員の一員ではある

ではあるんだけど、何でもかんでもやらされる

一番下っ端の使い走りなもんだから

とおおおーーーーーーーーーっても大変なんです。

でも、なんか神事が好きで関わっていられることは苦ではい(笑)

雅楽に合わせての神楽舞とかが特に好きなんで、見ててとても楽しかった

今日の神楽舞は。今まで見たこともなかったものもあったので

飽きずにじっと見たいた。

やっぱ 日本って 最高だな




この天井に刺さった矢   
この後、どうするんだべか?

























2025年9月18日木曜日

旭岳・間宮岳・裾合平一周コース

ということで続き

ロープウェイを降りると

いきなり目に入ってくる絶景が これ

姿見の池 活火山だから白煙が上がり 真っ青な空と大地の融合

生きてるって 最高!!  と思える瞬間だった


姿見の池を過ぎてガレ場に入る
ここからが地獄の始まりで
登山計画5時間のはずが、既にこの時点で2時間近くを要した
この一周コースは、後から調べたら中級者レベルのコースだったらしく
初級者の二人には、まさに無謀な挑戦だったことがわかった(笑)



登れど登れど  岩 岩  岩 の連続
でも、まだここの地点では元気だったし、パワーは漲っていた
写真撮る元気があるし(笑)


360度の絶景
無謀な挑戦をしていることにも気づかずに
充実感と、やがて訪れるであろう達成感への期待で足取りも軽・・・・かった

標高2,291メートル旭岳頂上


俺たちは今 北海道で一番高いところにいるど~


これ以上ない満面の笑みやないかい(笑)


頂上にいたのは1分ぐらい
写真撮ってもらい
直ぐに間宮岳に向かった


旭岳の逆ルートの急勾配をやっとのことで降りて一休み
この地点ではまだ、今回の一周コースの1/3ぐらいしか踏破していないのに
写真撮るときだけは カッコつけてる二人



ひたすら強い風と戦って歩いてたら
いつの間にか間宮岳についた
けど
このコースの一番高い旭岳登頂に成功した次に到着する場所って
なんだか何の感動もない・・・

ただ ただ 風が強かったとしか覚えていない




間宮岳を過ぎれば、すぐに中岳分岐
ここでやっと中間地点だ
天気は快晴
風だけが強くてちょっとゆるぐないが
写真撮るときは カッコつける




そしてオッかちゃんはというと
最初から今回の山遊びで楽しみにしていたことがあった

中岳温泉に入ること
とはいっても温泉宿があるわけもなく
露天風呂が整備されてるわけでもない
川の流れる場所に温泉が湧き出ていてちょうどいい湯加減になり
大きめの石を並べて流れをせき止めて
足湯として登山客の疲れを癒してくれる場所
オッかちゃんは、15分くらい入って 御満悦だ


俺にしてみたら
こんなところで時間喰ってないで先に進まなきゃ
ロープウェイに乗り遅れてしまうし
第一この先。本当に俺たちは姿見駅まで歩けるんだべが?
まさか、乗り遅れてヘリに救助され・・・・・・
という不安しかない


でもそんなことは表面には出さない(大人だから・・・・)
楽しそうに足湯をしているオッかちゃんを見ていると
こっちの疲れも吹っ飛ぶよ
みたいな顔をして、決して「呑気こいてねぇ~で早く出ろよ!!」みたいな暴言は吐かなかった

余裕のよっちゃんでこの場はやり過ごした




その後は、果てしなく続く荒野


荒野


荒野

もうこの後の写真は  ない
写真なんか撮れる精神的な余裕はなく
二人の会話も途切れ
口から出てくるのは
ただただ「まだ、着かねぇ~のかよ?」


これだけ


でも まぁ無謀な挑戦をした分、充実感と達成感が半端なく
ゴール後は二人でハイタッチして一周踏破を祝った

帰りの車の中で反省会

俺たちってもうあんまり体力もなくなってきたし
今回みたいな本格的な山登りは今日で最後にしよう

天気も良くて最高の山遊びだったけど
疲労が限界を超えてぶっ倒れそうだ

もっと、精神的にも体力的にも余力を残して自然を楽しみたいな

もっと頑張って体力をつけよう!!  オォォ~!!!
という話にはならず

次はハイキングコースみたいな山を選ぼう

そうしよう

という結論に至った

大雪山旭岳の神様
今回、無事に帰宅させていただき  本当にありがとうございました

もう二度と自然を相手に無謀なことはしません