この先にあるもの

公務員卒業
自分の気持ちを最優先に、この先のことは少しづつ考えながら
赴くままに生きてみたい。

2025年2月18日火曜日

消防 イコール ハラスメント なのか

2025/2/16の北海道新聞 の記事だ



ふざけんなよ!!(# ゚Д゚)

厳しい上下関係や階級制度などの特殊な職場環境が背景にある

有識者って誰よ?
消防の何を知ってて、その一点を指摘してるんだ?
階級という絶対的な上下関係がなければ成立しない
命がけの職務だ

だからこそ、そこに信頼関係があり、お互いをリスペクトする環境を創り出す。
違いを認め、活動面において少しでも引っかかるようなことがあれば
どんなに些細なことでも、平常時に言葉として伝え討論する。 
決して口論ではない。

しかし、非常時 要するに災害現場では討論している暇はない。
そこに必要なのは、普段厳しい訓練を共に耐え、相手の考えていることを理解し、その上で任務を付与する者が絶対的に必要となる。
それが、上位の階級を持つ隊長だ。

消防は、平常時に階級や上下関係を度外視した討論を繰り返し
非常時には絶対的な命令権を持つ隊長が瞬時に指示を出す。

これが消防だ。

確かに特殊な職場だ。
人命救助という崇高な任務と責任が伴う厳しい職場ではある。
消防職員は、その特殊な環境に身を置きたくて、自ら志願してくる者たちの集団だ。

組織の中堅が大半、年代は50代が最も多い

これは、ただの一部の勘違い馬鹿野郎に過ぎない
消防だから中堅が大半で、消防の50代が特別多いわけではなく

この年齢になると、後輩ができ部下ができ
自分が今までやってきたことが認められてきた証として、今の自分がある
自分は上司に認められ、部下も言うことを聞いてくれる
周りから信頼されている組織の中枢だと勝手に思い込む

誰もそんなこと思っちゃいないことに気が付かない
そこに大きな落とし穴があり
既に穴に落ちていることすら気付かない

他の職場は知らないけれど
組織が大き過ぎず、小さ過ぎず、ある一定の職員数が存在するところに発生する
寄生虫たちだ。
消防に限ったことではない。

顔を蹴ったり靴に酒を入れて飲ませたり

ここまで来たらもう犯罪だ、消防は関係ない。
即刻、職場から立ち去って欲しい 奇人 変人 狂人だ。
大人になってこんなことする奴らは、この先変わることはない、改善することがない。
消防という組織に絶対に居てはならない悪玉菌だ。

懲戒処分を喰らおうが、研修を受けようが善玉菌に変異することは絶対にない。
居なくなってもらう以外に職場を改善する方法はない。
排除した上で、再発防止と予防対策としての研修を増やすことが重要だ。
寄生虫予備軍は、どこにでもいる。

だから
消防という組織が、否定されてるような記事は止めてほしい。

上下関係が存在しないなんて組織がどこにある?
階級は会社の役職と一緒だ

パワハラ セクハラ マタハラ
それは消防だから起きるんじゃない
消防が起きやすい環境だということでもない

そんなことする奴は、そもそもがどこにでもいる頭のおかしいイカレた奴なんだ
そんな輩が消防に入ってきて、ある程度歳だけ喰ったら
もともと持っていた悪魔の化身がモコモコと頭を持ち上げてきたってことだ。
消防がその輩を育てたわけでもなければ、消防が代々認めてきたわけでもない。

厳正な規律があって上下関係が厳しい職場 それが消防だ。

この記事
読んでて、OBとしてなんだか面白くない 不愉快だ
消防の変なイメージを読者に植え付けないでくれ

一部分を見て全体を語るな!!!!!!

でも
全国あちらこちらで、ハラスメントが起きてることも事実
なんだか情けない  という気持ちの方が  強いかもな・・・








2025年2月17日月曜日

きじひき 踏破

今シーズン3つ目の山 きじひき

2日前の季節外れの雨のせいで、パウダーではないことは想像に容易い

でも、スノーボードで滑走できそうな場所を探すことを目的に

板を持たずにひたすら山を歩いてきた 

これはこれで好きな時間の過ごし方なんだ

ただ、オッかちゃんにとっては、凄い不思議なことで

俺の七不思議のひとつらしい(笑)


バイクという乗り物が好きで機械とか弄るのが好きな割には

海が近いのにマリンジェットじゃなくてカヤックだし

雪山で遊ぶのが好きなのにスノーモービルじゃなくてスノーシューで登るし

まぁ不思議といえば不思議なのかもしれないけど

俺にとっては、バイクは道路という人工物の上を走るものだけど

海と山は、人の手が入っていない自然相手に「遊ばせてもらってる」という感じ

そこは自分の身体をめいっぱい使って遊んで一体化したい

ただそれだけ

とカッコ良く言ってるけど  要はお金が足りないだけ(-_-メ)

今日のきじひきは、そんなにいい天気ってわけではなかったけれど

先日ボードで滑走してきた七飯岳と城岱牧場が見えたし


この顔を見れば解るように
ある程度の達成感はあった

で、いい場所めっけ~~

スノーモービルで荒らされてるけど
ここなら500mぐらいボードで滑ってこれそうだ
ある程度の斜度と距離もあるし、きっとパウダーなら最高かもしれない


きじひきは途中まで車で来られるし
スノーモービルの人たちには絶好の場所らしい
俺にとっては「自然を荒らしやがって」みたいな、残念以外の何物でもないけどな~

まぁそれはそれで趣向の違いだからしょうがないか

ってか それよりさぁ


きじひき名物? メロディロード
これって・・・・・・必要?・・・・・・なの・・・・・・かい?

夏しか聞けないし、この狭い山道を50km/hで走れだなんて
大丈夫なのか?
とか思いながらスノーシュー履いて歩く雪道は想像以上に体力を消耗し
もうグッタリ
夏はキャンプで賑わう場所にある管理事務所で休憩がてら昼食


まぁ昼食といっても
家から持ってきた温かいコーヒーとセブンイレブンで買ってきたクリームパンだけどね(笑)
膝と大腿四頭筋がかなりダメージ喰らってるので

膝を折って座ってるの絵(笑)

10時に登って15時に下山完了
そのまま七重浜の湯に直行し、疲れた身体を癒し
明日からの仕事に備える

ここ2か月くらいは、こんな休日ばっかりだ
充実してるっていうか、好きなことできる健康な身体と環境に

ただただ 感謝です

そして
きじひきの山親爺
おとなしくしてくれて  ありがとうございましたm(__)m


全てに ありがとう








2025年2月12日水曜日

5,000円で買われた男

今日は休み
せっかくなので深雪パウダーを求めて山に行こうと思ってたけど 天気がイマイチ
午後は雨になりそうだ

でもスノーボードには行きたい
山を諦めてスキー場に行くには資金がない・・・・トホホ(´;ω;`)

「いやぁ~きじひき行っても雨じゃなぁ~・・・」
「どうしようかなぁ・・・」 
「スキー場に行く金もないしなぁ・・・」

と グダグダ独り言 (独り言だけどオッかちゃんには聞こえるように)

満を持してオッかちゃんの 御言葉

「なしたってがい!!」
「ほれ5,000円あれば足りるんだべさ?
  どごさでも行ってこい 6時まで帰ってくんじゃないよ!!!!!」

俺の休日は、オッかちゃんに5,000円で買われてしまいました
しかも6時まで帰ってくんなとは  トホホ
そんなに休日に俺が家にいるのが邪魔なのかなぁ・・・トホホすぎる

でも七飯スノーパーク
楽しかったぁ 天気は悪かったけど
祝日の翌日でゴンドラは メッチャ空いてるし
山頂付近は粉雪という情報
最高じゃん
yukiyamaというアプリで本日の滑走データを確認
ゴンドラとリフトで8本乗って、5時間券の元は取った
滑った距離は25km ボードを初めて最長だ
最高速度37.4km/h って   遅っ  (笑)

これじゃカービングしないわ

最後の一本を滑るためにゴンドラから降りてきたら
なにやら若い子二人がボードを重たそうに抱えて俺に近づいてきた

俺に来るな 俺初心者だからな 俺に近づいてくるな~~~~
ボードは高そうだけど息子からもらったやつだし
ブーツもバートンのいい奴履いてるけど 中古で7000円で買ったやつだ
転倒時の頭部保護のためにヘルメットかぶってるけど
スピード出すような俺じゃないし

君たちが期待してるようなベテランのボードが上手な優しそうなおっさんじゃないからな

「スイマセ~~~~ン 私たち今日初めてボードやるんですけど
   これってどうやるかわからないんですぅ~~~」

キタァ=  来てしまったぁ

メッチャ若い娘二人組  どうやらビンディングのやり方からわからないみたいだ

「レンタルしたときに教えてもらわなかったのかい?」  と俺

「聞いてたんですけど  なんか違うみたいなんですぅ」 と二人組

やんや とりあえず履かせてやって、あとは誰か別の人に引き継ご

「じゃ とりあえず片膝になって左足から固定しようか」
「これをここに入れて、ギコギコ・・・」
「次は右足だけど、滑るからお尻ついて座ろうか」
「同じように、これをここに入れて  ギコギコ・・・」

どっから来たの? 宮城ですぅ
旅行? うん初めての北海道なんですぅ  卒業旅行で
大学生? 高校生ですぅ
女子高生かぁぁぁ~い  いわゆるJKです(笑)×3人
ボードが目的なの? いえこれ一回だけ体験して明日は札幌に
そうなんだぁ北海道楽しんでね  ありがとうございまぁ~~~~~~す キャッキャ

という、一通り社交辞令的な会話が終わった後

ゴンドラから暇そうなあんちゃんボーダー3人が降りてきたんで

「あぁぁ~ちょっとちょっといいかい」
「ボード初めっていう子が二人いるから教えてやってくれない?」
「俺、初心者だから教えられなくてさ 頼むね 女子高生だから 手出しちゃダメだよ」

あ? あぁ ハイッ!!

あんちゃんたち  とっても嬉しそうに二つ返事

その後どうなったかは知ったこっちゃない

俺は 鮮やかにテールをスライドさせながらその場を後にした

良いことした後は、気持ちがいいもんだ~~~
一日一善








2025年2月3日月曜日

深雪を求めて

先日あれだけ降ったんだから
おそらく七飯の山はパウダーだろう
疑う余地もなく100%の確信をもって 七飯岳 にボードを担いで
エッサホイサ一行ってきた

登山口は期待を大きく裏切る状況で  雪がない・・・・
どこまでもツボ足で行けそうな感じ
これだと熊さん 冬眠してないじゃないかなぁ~
ちょっと不安・・・・

ラジオの音量を最大にして ビビりながら上を目指す


笹藪が見えている
まぁ 上の方に行けば新雪が積もってるだろう
イヤァ~~
それがそうでもないんだワ これが( ;∀;)
行けども行けども ふわふわな雪はどこにもない


なんとか頑張って目的地には着いたけど
パウダーではなくザラメ雪が固まったって感じで
ボードテクニックが未熟な俺には
颯爽と滑走するという感じの雪ではなかった (´;ω;`)

ラジオがガンガン聞こえてます(笑)
    

それでも
登っては滑るを3回ほど繰り返して
なんとか滑り降りてこれるようにはなった
途中 1回転倒した跡が見える(笑)

結構な急斜面なんだけど
緩斜面にしか見えないのはなんでだろう・・・・?

3回登って体力は限界
帰りは林道をショートカットして城岱スカイラインに出て
スノーシューで下山

9時に登って15時に無事帰還
6時間、めいっぱい遊んだ
あぁ~ 楽しかった

七飯岳の山親爺さま ありがとうございました

明日から天候が冬型になりそうな予報だけど
深雪のパウダーに巡り合えるのはいつの日か?

今度は、木地挽に行ってみようかな







2025年2月2日日曜日

本日 大安納車

やっと来ました
4か月待ちの新車が!!

大安の本日 納車となりましたヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

「いつかはクラウン」

子供の頃
働くようになったら、セリカとかいろんなカッコイイ車を乗り継いで
60歳で定年退職したら、退職金で買う車
それがクラウンだったと思ってた

そして
遂にその日がやってきたんです
ジャンジャガジャ~~~~~~~~~ン

クラウンスポーツ

いやぁ~~
なんとも言えない高級感とスポーティなデザイン

なにこのリヤフェンダーの張り出し
後ろ姿なんか
まるでポルシェだ

黒と白のツートンもいい感じでマッチしているし
MODELLISTAにしようか金銭的にかなり迷ったらしいけど
このままでも全然カッコイイ!!

エッ!?  らしいけど?

って 誰が迷ったの????  ってか

誰の車??

いやぁ~ いいなぁこの車
オーナーは、まだまだ若輩者の35歳 長男

正直、羨ましすぎて 憎たらしいくらいで
なんで35歳の給料でクラウンに乗れるわけ?
定年退職してから、乗ればいいべや

いつかじゃなくて
「もうクラウン?」 かよ(# ゚Д゚)

ってかさぁ
親よりいい車に乗るなって

ちょっとだけ運転させてもらった(*^^*)

セリカLBに始まって、この歳まで数々のTOYOTA車に乗ってきたけど
すべてにおいて異次元でした

でも

負け惜しみじゃないけど
俺にとっては、高い金払って買う車じゃないな

どうせ買うなら ランクルだよな 250あたりか

まぁ一生懸命働いて
気を付けて安全運転しろよ
いい車に乗ると、自分の運転技術が上がったんじゃないかって
大きな勘違いするからな

安全第一だぞ    息子よ