何と言っても、お隣さんに国内屈指の観光地 函館があるもんで
今一つ、観光という面では後れを取っている 我が北斗市
でも、今回は凄いぞ
おそらく他の都市じゃ、ここまで奇麗に鮮明に映し出すことは不可能だろうと
勝手に勝利宣言します
どうっすか これ
まるで鏡に映したような
上下対象の芸術
幻想的に沼面に映るその姿は
神秘的でさえある
先週の日曜日
オッカちゃんを職場に迎えに行った帰り
デートを兼ねて八郎沼で開催されている
北斗紅葉回廊 に行ってみた
正直に言うと、「どうせ大したことないべ?」と思っていたし
八郎沼公園は昼間には何度も行ったことがあって
自然あふれる広大な自然、広いことは広いけど・・・・それで?
みたいな
観光地というよりは、身近にある地元の公園というイメージしかない
ところが、行ってビックリもみじの木
素晴らしいの一言
これは使える、春の桜回廊、秋の紅葉回廊
セットで2回北斗市に来てもらえるようアピールするべきだ
しかも、その美しさは美瑛町にある 青い池 に匹敵するぐらい素晴らしい
あちらも人工池なら、こちらも人工沼だ
詳しくは知らないが、牛に水を飲ませるために掘った池だったらしい
池がいつから沼になって、何故 八郎沼って言うかも俺は知らない
おそらく八郎ってぐらいだから、人の名前だろう・・・・
今回初めての試みだというし
コロナ禍で露店なんかはなかったけど
「あったかい鯛焼きでも食べながら、ゆっくり見学できれば良かったね」
と、帰りの車の中でオッカちゃんと話した
とにかく、『イベントには食い物が必要』ということで二人の意見は一致
来年は温かい飲み物なんか提供して迎い入れれば
もっと集客が期待できるし
もっとこの素晴らしさを全国に発信できれば
北斗市の一大イベントに成長することは間違いなしだ
なんたって、どっちが空でどっちが沼なのかさえ判らないくらい
沼面に映る紅葉は色鮮やかだ
実は1枚目の写真は上下逆さま
これが、本当の写真
右側の沼面に照明がある
よく見ると、空はブルームーンで
うっすら明るい
森林に囲まれた丘陵地の窪みにある沼は
風が吹いても沼面が波立つことは滅多にない
それゆえに鏡面のような情景が生み出される
それに気付き、ライトアップを思いついた
北斗市に 乾杯!!
冬にも期待!!!
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