この先にあるもの

公務員卒業
自分の気持ちを最優先に、この先のことは少しづつ考えながら
赴くままに生きてみたい。

2013年10月18日金曜日

全国高校駅伝競走大会北海道予選会

倍返しだ!!

やってくれました 札幌山の手高校

全区間区間賞の完全勝利

応援に行けなかったけど
嬉しくて嬉しくて鳥肌が起った

車の修理のため急遽取りやめになったけど
息子も札幌まで行って直接応援に行くはずだった

きっと監督と抱き合って、喜びを分かち合いたかっただろうけど
今回は残念ながら遠くで応援だ・・・(^_^)/~

この一年間
あの監督は、燃えてただろうなぁ

昨年の屈辱は反撃の嚆矢だった!!

半沢直樹が流行る前から 
梶山一樹は、100倍返しを固く心に誓っていたはずだ

これで昨年の雪辱は完全に果たした\(~o~)/\(^o^)/ヽ(^。^)ノ

ケニアからの留学生 ドゥングを受け入れた意味が
これで実証できた

速いチームを造るには、速い選手がいなければならない

選手全員をどのレベルまで引き上げるか
目標が目の前にあるチームは強い

回りの選手たちも よくここまで成長してくれたもんだ

でも、みんなドゥングの付録ではない
補欠の選手も含め、一人一人がみんなヒーローだ

さぁ 次は 都大路で輝く番だ

先輩たちが開いた夢の扉
その先になかなか進めないでいる後輩たち

全国に「札幌山の手」の名を轟かせる時が来たぞ

監督は喜んでなんかいない
もう次に向かってる筈だ
何度打たれても、前を見ながら前のめりに倒れてきた男だからね

全国ベスト8

先ずは ここからだ

だから、まだ 「おめでとう」 は言わない






1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

素晴らしいブログありがとうございます。
おっしゃる通り梶山監督は上しか見ていません。喜びに浸っている暇はありません。我々は北海道で勝つために日々厳しい生活を生徒に与えているわけではなく全国で勝負するという意味を教えるべく色んな規律や規則を設けています。ここからが本番です。我々スタッフも自分ができることを確実に行い、梶山という男があの舞台で、あの1番高いところでインタビューを受けれるよう日々努力します。今後ともよろしくお願い致します。
山の手陸上競技部 学外コーチ