この先にあるもの

公務員卒業
自分の気持ちを最優先に、この先のことは少しづつ考えながら
赴くままに生きてみたい。

2012年3月29日木曜日

明日で

平成23年度も終わりだなぁ
日勤になってからの半年は長かったねぇ
高校を卒業して以来、隔日勤務という世界に入って35年

非番を思いっきり有効活用してきた俺にとっては
毎日職場にいること事態が
いくら、消防大好き人間の俺にとってみても 苦痛だったよ

あれから1年かぁ
なんだか、日勤という勤務体制も悪くないかな
なんて思えてきたから人間って不思議なもんだな

結局ダイエット作戦も体重は変わらないまま過ぎていき・・・・
まぁ、現状維持で増えなかっただけでも よし とするか

明日といえば
明日で長年お世話になった 先輩達が退職です
どんな心境で明日を迎えるんだろうねぇ

俺も8年後には・・・・・あぁ考えたくないな

2012年3月28日水曜日

氷割り

午後から職員皆で訓練場の氷割を実施

いつもなら、もうすっかり解けて
そろそろ屋外での訓練を再開しようかという時期ではあるけれど
今年はサッパリ解けてくれない
それどころか今朝も雪が10センチほど積もってた

若い職員も、女性救命士も、予防課も全員で汗を流し
最後はジュースで乾杯

お疲れ様 明日の当務者にまた続きをお願いしよう

っていうか 日勤の俺は3日連続だけどね・・・・

2012年3月11日日曜日

あれから1年



1周年追悼式が、天皇、皇后両陛下をお迎えして開催され、

まだまだご静養が必要な御体でありながら被災地と国民に対して

凛としてお言葉を読み上げました。

左に寄り添う皇后様も心配そうに見つめておられましたが


陛下は最後に

「大震災の記憶を忘れることなく、子孫に伝え、防災に対する心掛けを育み、

安全な国土を目指して進んでいくことが大切と思います。」と結びました。

防災を担う我々消防職員は、この言葉を生涯心に刻み、

郷土の安全を守っていかなければならないことを改めて認識する必要があり

地域防災計画の見直しを、真剣に進めていかなければならない時がきています。

もはや、「想定外」という言葉に逃げ道はないのだから。