この先にあるもの

公務員卒業
自分の気持ちを最優先に、この先のことは少しづつ考えながら
赴くままに生きてみたい。

2013年6月27日木曜日

サロマ 再び

一年ぶりのサロマ

行ける所まで行く

いや 

行ける 常呂 まで行く

昨年の今頃は 消防大学校で
全力疾走していた

サロマンブルーまで
もう少しのところまで来た

8回目の完走なるか

頑張ってくるぜェ~



2013年6月26日水曜日

祝・サザン復活

勝手にシンドバッドを
渋谷のライブハウスで初めて聞いた時の衝撃

あれから ずぅ~~~~~~~~~っと サザンのファン

函館の根崎グランドに来たときは
オッかちゃんと二人で見に行って大ハシャギした
今考えると
サザンが根崎グランドって

アリエネェ~

東京にいたときは茅ヶ崎に何度も足を運んだし
サザンビーチのモニュメント前での写真は
一生の宝物

いいなぁ サザン

夏はやっぱり サザンだな

長渕もいいけど

あの情熱は夏にはちょっと暑苦しいかな

噂では桑田と長渕が犬猿の仲らしいけど

ファンには関係ない話

松山千春だって大好きだし

いいものは イイ

2013年6月14日金曜日

もどかしさ

管理職って難しい

直接的に関わることはないけれど


新人職員への指導方法
消防団への教育訓練
朝夕の車両、資器材点検の要領
来庁者と電話の対応
通信指令室での執務態度

上げたら切りがない

管理職になってからは
あんまり職員を怒らなくなった

それは、後輩や部下の前で上司に怒られたときの
嫌な感覚が今でも頭の中に残っているからだ
俺たちはそうやって育ってきたけれど
それで志気が上がる者と下がる者がいる
結果は歴然として、今現れている

それぞれの立場を無視して感情で怒ることはしたくない
ずっとそう思ってきた

そんな思いが伝わっていないのなら
一発、ガツンとやる必要がある
今朝、どうしても避けられない事態が発生したために
敢えてみんなを集めて、中堅職員に注意喚起をした

組織をぬるま湯に浸からせないために
必要なら、俺の個人的な感情は捨てなければならない

管理職とは もどかしいものだ

仕事を部下に任せることが
こんなに苦痛なことだとは思わなかった

組織管理 部下の管理 そして危機管理

管理職手当て 下げてんじゃねぇ~よ
もっと上げろぉぉぉ

ただの愚痴だな  (-_-;) 

2013年6月12日水曜日

痛い出費

土曜日にまたまた札幌へ
今度はJRの旅だ

やはり高速バスより列車の方が快適だな

札幌は よさこいソーラン祭りの真っ只中
地下鉄には派手な演舞衣装の踊り手たちが
ぞろぞろ乗ってくる
他のチームと互いに乗り合わせると

「ご苦労様で~す」とまるで体育会系

札幌の初夏は活気にあふれた街へと変貌していた

そんな都会の喧騒をよそに
俺の心は ガッツリ 沈んでいた

オートランド札幌に預けた 俺の空波君

修理を終えて俺が来るのを今か今かと待っていた
一週間ぶりに再会した 空波は 心なしか
う つ む き か げ ん (__)

よぉ 元気になったかと声をかけ
エンジンスタート
一発始動で快音と爆音の中間付近の音を轟かせ
息を吹き返した

しめて36,000円・・・・・・

まぁ 見知らぬ客の修理代としては安い方か
娘のマンションからショップまでの配送料まで
きちんと請求されちまった

でも、流石のオートランド札幌
素早い対応をしてくれたし
店の人も親切だった
本当に助かったよ

JAFといいバイクショップといい
いい人に巡り合った旅だったように思う

しかし

この出費は イタイ かなり 痛い
東北にツーリングに行こうと思っていた計画が

おしゃか だ

2013年6月5日水曜日

最悪な週末

先週末は最悪だった
人生でこんな最悪な事態になるのかって言うぐらい
落ち込んだ・・・(;_;)/~~~

金曜日
俺は仕事をキッチリ17時で終わらせ
バイクで札幌へと向かった
今年初めてのバイク

整備もせずに
バッテリーを適当にチャージし

まぁエンジンさえ始動すれば
あとはなんとか札幌までに復活するべ

みたいな軽い感じで
若干キツクなった皮のパンツを穿き

じゃ~行ってくるね
12時までには着くかな(^^ゞ

高速を使わずに、下の道をいい調子で
長万部、寿都 仁木 余市と単車を走らせた

札幌まではもう少し
気を緩めないで安全運転で行こう

バイクは本来 夜に走るものではないけれど
若い時から何故か 夜になると走りたくなる

こんな俺を夜露死苦みたいな(^^ゞ

小樽に到着
夜の運河沿いを軽快に走る
綺麗だ 本当に夜の小樽は綺麗だ

暗闇の5号線を
ひたすら札幌へ向かって走る

ブルルルルルルゥゥゥゥゥ・・・・プスッ

あれ? なした?

いきなりのエンジンストール
燃料か? いやまだ半分はある

キーを廻してもメーターが反応しない
当然セルも始動しない

何故かスピードメーターは70kmで
タコメーターは3500回転を指したまま停止している
夜なのにハザードも点かない

俺の頭をよぎったのは

バッテリー上がり・・・・・・
しかも走ってる最中にバッテリーが上がるということは
オルタネーター・・・つまり充電してない

あぁ 終わったぜ 俺のナイトランが・・・

時間は夜中の23時
しかも止まった場所は 朝里 
前後には建物らしきものは一切なく灯りもない
真っ暗な闇の中で
俺と愛車の二人きり

ちゃんと整備してから来ればよかった
後悔先に立たず

今この状態で何をすることが最善策か
しばし、バイクに胡坐をかき考えた

このままここで夜を明かしても
何の解決策にはならない
いずれにしてもバイク屋での修理が必要で
直ぐには直らないであろうぐらいのことは
俺にも解る

幸い携帯はバリサンだった
俺が出した結論は
JAFでバイクを札幌の娘のマンションまで
運んでもらい、明朝札幌市内のSUZUKIショップに
修理に出す
場合によってはバイクを置いて
俺はJRで帰宅

そして、オッカちゃんに ガッツリ笑われる・・・・・

ハハハハハ バッカじゃないの なに考えてんの

現実は俺が予想してた展開となり
俺は来週またJRで札幌へ行き
バイクで帰ってくる予定

あぁ
今月も散財が止まらない

どうしたら いいんだ・・・
また貧乏な夏がやってくる