この先にあるもの

公務員卒業
自分の気持ちを最優先に、この先のことは少しづつ考えながら
赴くままに生きてみたい。

2014年12月31日水曜日

さよなら2014

大晦日
とうとう今年最後の日です。

一年を振り返って・・・

とかは、あまりしない。

良いことだけを来年に持っていきたいし
振り返るには、あまりにも
今年は、慌しすぎた。

それでも、消防士の魂だけは
今年も抜かずにやってきたつもり


無火災の願いは
今年も、叶わなかった

来年こそは

この防火衣を着て
出動することがないようにしたい








昨日まで緩んでいた寒波も
今日は一転、なまら寒い

そして、大晦日は氏子恒例の
初詣の準備


拭き掃除をして
神殿に納めて

お神酒やおみくじの準備


こんな田舎の神社でも
けっこう忙しいのだ

特に俺は、一番若いもんなので
忙しい中でも、特に忙しいのだ
秋にポリ容器に用意しておいた
掃除用の水は

カッチカチに凍って
使い物にはならず

おかげで俺は
18リットルの水を2缶持って

128段の階段を2往復する羽目に


日勤で訛った身体に鞭打って
なんとか任務達成・・・・

国旗を掲げて準備完了

今年も

俺にとって日本一の富川八幡宮は
最高の準備が整い

初詣の人達をむかえることになりました

今回は当番ではないので
家で家族みんなで年越しができる

長男と次男が帰ってきて
酒盛りが始まる




最愛の娘は当直で
病院のICUで新年を迎えるらしい

娘がいないと、俺は

俺は

   俺は・・・・・・  哀しい

マイペースで愛想のない息子二人も
それはそれで、それなりに あれだが・・・

やっぱり 娘がいないと

俺は

     俺は
   
           お   れ   は


早く

1月2日に ならないかなぁ



 



2014年12月28日日曜日

歳末特別警戒

年末恒例の
消防歳末特別警戒を実施中です。

消防署はもちろん
非常勤の消防団の皆さんも
各分団の詰所に集まって
区域内を巡回したり、広報したりして
夜遅くまで警戒にあたります。

何かと慌しい年の瀬というのは
火の元の点検や後始末なんかが
おろそかになりがちなので
消防が注意喚起して、市民の皆さんに、安心して新しい年を
迎えてもらえるように。
という願いを込め実施しています。

昨夜は、
組合の管理者(所謂、消防事務組合のボス)でもある
北斗市の市長が、そんな消防団の方々の
激励に廻ってくださいました。

毎年、この時期の恒例行事とはいえ
今年は土曜日でした。

本来、公務は休みのはずですが
そんな貴重な休日の、しかも夕方から夜遅くまで
本当にありがとうございました。

そして、今夜は第2弾

団長巡視!!

団長と副団長が各分団全てを廻ります。

1分団から14分団まで、市内14箇所を
約、3時間かけて各分団を巡視します。

俺も、お供します。

お供というよりは、
庶務課長と二人で、団本部からの陣中見舞品を
届けるためのお手伝い(;^ω^)

この、歳末特別警戒が無事に終わって
何事もなく、すべての市民が安心して
新年を迎えられれば、俺たち消防職員も
ホッと一息、正月を迎えられというわけです。

ただ、俺たち日勤は正月休みがあっても
隔勤の当務者は、365日24時間
常に臨戦態勢、気を緩めることはありません。

特に、大晦日深夜から正月三が日、救急隊員は激務です。

毎年、交通事故や急病が大変多くなる。

それだけ、一時的に北斗市の人口が
多くなっているということなのか
気が緩んで、事故が起きてしまうのか・・・・

新年早々の災害は、本当に気が滅入る。

来年こそは、救急件数の減少と無火災
そして、増加しつつある自然災害による
犠牲者や被災者が出ないような年になればいいな
と、心からそう思います。

さてと
そろそろ着替えて、行くか
今日は、日中暖かかったから
夜は、ブラックアイスバーンになる

俺も気を付けなきゃなぁ



2014年12月22日月曜日

都大路

高校駅伝の聖地
憧れの場所 都大路

以前、第4中継所からタクシーに乗って
「運転手さん、西京極陸上競技場まで10分で行ってくれ」
って無理な注文をしたことがあり
その時に運転手さんから
「実際、都大路という名の 通り は無いんですよ」 
という話を聞いたことがある。

高校駅伝のコースのことを 都大路 と通称呼んでいるらしい

でも、 いい響きだなぁ 都大路

実際、京都の街はこの時期が一番きれいかもしれない

        ・・・・・他の季節に行ったことないけど(-_-メ)

その都大路を

北海道代表の男子2校が 駆け抜けた

結果は、2時間06分53秒 18位
札幌山の手高校 北海道勢最高タイム記録更新!!

平成18年 第57大会
初めて出場したあの日から 8年

全国のレベルの高さに圧倒されて
父兄もOBも監督も皆で泣きながら帰ってきた
あの日から 8年

監督が、いつか必ず 頭取る と誓ったあの日から 8年

卒業生の夢と、俺達のような無責任な父兄からのプレッシャーと
北海道の長距離界のプライド
いろんなものを背負って戦う 若き指導者

一歩ずつ 前進はしている
北海道内では、負ける気はしない
負けることは許されない!!

でも、
全国ではまだ、あと一歩及ばない

言い換えれば
あと一歩のところまで来ている

目標は、手の届かない、夢のような話ではなくなった
という事だ。

4分13秒を 誰が、どこで、どんな作戦で縮めるのか

階段は1段ずつ登るもの
監督の頭の中には 何段の階段があるのだろう
俺達、ど素人には解らないけれど
確実に、あの日からは登ってきている

一休みして、自分達が登ってきた道のりを振り返って見るのもイイし
休まず、上だけを見つめて突き進むのもイイ

大事なことは、目標を見失わないこと、迷わないこと
遠回りでも、一点を見続けること

いつか、杯と優勝旗が津軽海峡を渡る、その日まで

ガンバレ 札幌山の手高校 

ただ
個人的な欲を言えば
ドゥングには、トップグループケニア勢3人で争わせたかったなぁ






2014年12月21日日曜日

落陽

しぼったばかりの夕陽の赤が
水平線からもれている
苫小牧発・仙台行きフェリー   

          吉田拓郎 落陽 より

Amから始まって Emへ
そして。またAmへ

こんな簡単なギターコードで始まる 落陽

中学校1年の時、姉のギターを借りて
初めて弾いてみたのが  禁じられた遊び ではなく

この 拓郎の「落陽」だった。

それからギターにのめり込んで
楽器いじりに覚醒。

その後は、ハーモニカを吹き出し
2年生の時、学校祭で落陽を歌った。

 
高校に入ってからは、鍵盤楽器にも手を出し
最後は、ジンジャー・ベイカーやカール・パーマーに憧れて
ドラムにまで行き着いた。

拓郎は勉強もせずに
漁師になると決めていた、中学時代の俺にとって
唯一の勉強だった。
楽譜が読めたおかげで、音楽だけは
まともな成績だった(';')

そんな拓郎の落陽の歌碑を建てようと
活動している人たちが、苫小牧にいる。

拓郎の歌は、その情景が目に浮かんでくるものが多い
けれど、俺が初めて苫小牧のフェリーのりばを見たのは
皮肉にも、平成15年の、あのタンク火災に出動した時だ。

苫小牧はホッキ貝では
北斗市のライバルだけれど

「落陽の歌碑」建設には なんとか応援したいと思う。

拓郎の歌は、大好きな曲がたくさんあるけれど

「落陽」は 別格だ。

エレキギターに持ち替えてフォークを歌う拓郎は
凄くカッコよくて、今でもその姿に惚れてしまう

落陽の歌碑

是非 実現させて欲しいなぁ




2014年12月14日日曜日

北海道8区

朝8時に起床
昨夜の忘年会のアルコールが
若干残ってるような、そんな微妙な状態で

昨夜からダップリ降り続いた雪かきをしてから
バアちゃんとオッかちゃんと3人で
投票に行ってきました。

21時現在、まだ当確が出てません。

公務員なので、選挙に関係する話題は
危険すぎて、怖くて書けないけど

やっぱり、大間の原発や泊の原発は気になるし
集団的自衛権の行使や特定秘密保護法だって
他人事じゃない
北海道としてはTPPも問題だ

将来の日本を、誰に託すか

ただ一つ言えることは

戦争だけはしてはいけない

靖国に眠る英霊に
顔向けできないような、日本にしてはいけない

日本が、アジアが、世界が
この地球がいつまでも平和で
子供たちが笑顔で暮らせる
そんな世に中を頼みます。










2014年12月4日木曜日

生きる

週に一度だけ

夫婦で、生きる意味を考える
そんなテレビ番組に出会いました。

今、俺たちが生きている意味
二人が出会って
子供を授かり
育て、育てられ、今を生きている。

自分の為に、妻の為に
子供の為に、家族の為に

誰かの為にある、自分の人生
生かされていることに感謝しつつ
それを全うするための、責任も少しだけ背負いつつ

やっぱり、最後は自分の為に生きたい

そんな矛盾も認めながら

けれども
そんなに、、人生について悩んでるわけでもなく
悩む必要もなく、生を与えられ
ただ毎日を、暮らしていける幸福感を噛みしめることができる

木曜9時

とっくに成人を過ぎた、子供たちへの想い

そんなことを共有し合える
二人に与えられた、今の時間を大切にしたい

です。










2014年11月27日木曜日

ジョニー大倉

さよなら   天国でツッパってください

リーゼント

ポマード

爆竹

鉄パイプ

火花

CB

皮ジャン

ノーヘル

カラスマスク

空き缶

ロックン・ロール

そして   CAROL

    さよなら   ジョニー


涙はあふれて  見えないよ君が
微笑みながら  Oh good-bye Angel

ご冥福をお祈りいたします



2014年11月24日月曜日

函館散策

天気が良いので、函館市内を散策してきた。   
目的は、オッかちゃんの友達が札幌で、ちょっと大変なオペを受けるので
函館八幡宮のお札をいただくこと。

車でブイィ~ンと行って、いただくよりも
いろんな神社で願掛けしながらの方が、いいかな?
なんて思い付きで歩いて行ってきました。

先ずは、巴大橋を渡って
目指すは、函館山の麓にある神社へ

いやぁ いい天気だったなぁ




朝8時だから
まだ、ベイエリヤも人影はまばら

大勢の観光客が押し寄せる前の
この時間の雰囲気がなんとも 好きだ





 

一か所目は 厳島神社

広島が総本山で
全国に500か所以上あるようだけど

ここ函館にもあるんだね





海に纏わる神社の手水舎は

やっぱり 龍 だ







近くには
新撰組最後の地?

あれ? ここだったっけ?

土方歳三は確かぁ・・・・

まぁ いいか(';')




函館中華山荘
中国人の墓地もある

なんだか 李小龍 が出てきて

「考えるな! 感じるんだ!」って言われそうな
そんな雰囲気が大好きだなぁ




船魂神社

この神社は凄い

何が凄いって






義経が ここで 水を飲んだ と書いてある

実は、義経は蝦夷に渡ったのだ

そうだったのかぁ・・・・







なかなか厳かな佇まいで

手水舎も綺麗に保たれていて

その後の義経の足取りが気になる・・





護国神社にも行ってきました

函館山には、いろんな神社がたくさんあって

パワースポットです。







護国神社の裏参道から、近道して少し歩けば

本日の目的地

  函館八幡宮 の表参道に出る。

そして、神社には 階段だ




函館八幡宮の鳥居の神額には

「神威」 と書いてある

なんともカッコイイ

カッコ良すぎて 鳥肌が起つ



この風格は
やはり 函館で一番だな

他を寄せ付けない
圧倒的な威厳




そして 狛犬の迫力
手術が無事終わり
函館に帰ってこれますように

お守りを頂きました。

この日は 七五三のお参りも多くて
若いお父さんお母さんは大変そうでした。

頑張れ( ^)o(^ )


その足で
友人の家を訪れて
お守りを渡して来ました。

たっぷり歩いて、疲労困憊な俺たち

そんな時は やはり 肉だ

しかも 食べ放題に限る

 予定どおり

帰りは 焼肉番長でガッツリ

しかも俺の誕生日だから

半額!!

クーポンでソフトドリンクも無料!!

最高の一日だったぜ ハッハッハ(*^▽^*)




2014年11月22日土曜日

勤労感謝

明日は勤労感謝の日です。

この日が近づくと
毎年、市内の幼稚園や保育園のカワイイ元気な子たちが
消防署を訪れてくれます。

いつもは消防署を見学したり、「火遊びをしない」というようなお話を聞いたり
楽しく学習して、「じゃ また来てねぇ」 みたいな感じで、お別れだけど

先日、訪れた時には
園児たちから、カワイイ花やプレート
そして、手作りの勲章なんかも首に掛けてもらい

職員一同、玄関ロビーに整列して
園児たちから「いつも、ありがとう~~」と感謝の言葉を
掛けられちゃいました。( ^)o(^ )

この時ばかりは、職員も もう デレデレェ~
照れながらも、まんざらでもない様子です。

でも、本当は
感謝したいのはこっちの方です。

そんなに近くもない道のりを、4~5歳の子供たちが一生懸命歩いて
消防署に来て、元気な姿を見せてくれる。
そんな笑顔を見せてくれるだけで、消防職員というのは

「何があっても、絶対に守ってやるからな!!」

って思うもんなんです。
消防士とは、そういうものなんです。

その笑顔が、俺たちのモチベーションに直結するんです。

そして、消防士という職業は
いつの時代も、子供たちの憧れ、英雄でなければならないと
俺は思っている。

40年前、超高層ビル火災の135階に駆け上がった
マイケル隊長(スティーブ・マックイーン)に憧れた時の
俺のように

子供たちの瞳に、消防士はそう映っているはずだ。

消防署に来てくれたことに感謝し
あの子たちの為に働けることに、感謝の気持ちと誇りを持って
これからも頑張ろうと、再認識しました。

気のせいか、その日ばかりは
みんな、笑顔で仕事していたように感じました。

受付のカウンターには
訪れた市民の方々にも楽しんでもらえるように
二つ並べて飾りました。

園児たち アリガト~















2014年11月18日火曜日

気が付けば・・・

あれっ!?
一ヶ月も更新してなかった(;´∀`)

なんだか、土日に仕事が入ってて
家でパソコンの前に座るこことがなかったなぁ

先週は消防協会の支部理事会だし
その前の週は、組合内の正副団長会議だった

そして、先日は採用試験の二次試験
体力試験と面接とBusyな日を何とかこなしてきた

将来の北斗市の安全安心のために働いてくれそうな
若い人材を発掘するのは、なかなか難しいし
責任も重大だ。
忙しいなんて言ってる場合ではない。

ひと段落して来週火曜には、また研修会が入っていて
意見交換会がある。

そんな、多忙な日々ではあるけれど
消防の為、市民の為に働けるということを実感しながら
他の消防の方々と新しい出会いなんかも経験し、結構楽しんでます。

ただ、時間を見つけて、身体を動かさなければ
どんどん、脂肪が肥大しているような気がするし

サロマに向けて、シーズンオフに脚を作らなければ
また、来年リタイヤになってしまう。という焦燥感に苛まれ
日曜日は天気も良かったので、LSDに出かけてきました。

5時間かけて、函館市内をゆっくり走って
距離にして30キロぐらいかな?
おかげで、今日は膝が若干・・・痛い(+_+)

漁火通りから住吉漁港に向かって走った時に
神社を見つけたので、
神社好きな、オッかちゃんに見せるために
写メを撮ってきました。

俺って、なんて できた夫なんだろう
その割に、恩恵は受けてないような気がすけど・・・・・

住吉漁港の近くにあるから
住吉神社かと思っていたら

住三吉神社でした

後でオッかちゃんに聞いたら

三吉さんだねって言ってたけど
何のことかなぁ・・


富川神社に比べたら、短いけど

階段を登った上にある境内

やっぱ神社には階段だよなぁ






ひっそり感が

なんとも いいなぁ







そこで発見

海底開発 と書いてる石碑

その下に何やら説明のようなものが
書いてあったけれど

老眼鏡を持って走らなかったので
読めなかった

きっと、「海の守護神」的なことが
書いてあるのかもしれないなぁ

水難救助隊の奴らに教えてやろうかな


また、時間を見つけて走るぞぅ

雪が降れば、根雪になるまでは走りづらいし
なにより、この鈍った身体を元に戻さなければならない

毎回、意気込みだけは いいんだけどなぁ・・・・・・





2014年10月25日土曜日

そして 都大路へ

第67回男子北海道高等学校駅伝競走大会
今年は我が街 北斗市で開催されました。

札幌山の手高校の応援に
スポーツ観戦好きな80歳のバァちゃんを連れて
コースを先回りして3か所で応援

前々回の65回大会でも北斗市で開催したけれど
その時は30秒差をつけられ、大谷室蘭に惨敗。

もう、とっくに孫は卒業して
知ってる選手はいないのに
その悔しがりようったら、  ッパなかったですねぇ・・・(';')


今年はもう
 
ガンバレ 札幌山の手高校

とか書いてる手旗まで
自分で作っちゃって

力の入れようが違います(;´∀`)




いろんな場所に出没して

旗を広げて
ガンバレ~とか大声出すもんだから

ぶっ倒れるんじゃないかって
こっちが心配しちまったよ



札幌山の手が通過すると
もう、気が済んだのか
2位以下の学校を応援することなく

「次行くよ」とか言い出して
そそくさと旗を畳んで、次の場所へ・・・・ 年寄りは元気が一番だ(;´∀`)

そして
ここが マツコが好きだと言ってくれた
「ななつぼし」 の産地
まさしく、この田んぼで作ってます

遠くには新幹線の高架橋が見え
再来年にはH5系のカッコいい奴が
走ってます。


この美しい田園を
紺とオレンジの山の手の選手が
トップを独走していく光景を地元で見れるなんて
鳥肌が起ったぜ

やっぱり、このユニホームの前を走ることは
北海道では何人も許されないことなんだ

他の学校は、いつも、
この背中だけを見ていやがれ!!


期待どおり
トップでゴール

昨年に続き、2連覇 達成







最後は全員で 一礼

「勝って、なお謙虚であれ」
このへんが山の手のイイところだ

グランドに  コースに
大会関係者に   両親に
全ての自分たちに関わってくれた方々に
ありがとうございました


一昨年のリベンジは果たした
なんていう低いレベルの話ではない

次がある
次の為に、今日があるだけだ
今日のゴールは次へのスタートラインだ

監督に会って「おめでとう」と言おうと思ったけど

「監督の胴上げはしないんですね」と問いかけてみた

「北海道では、しない」 と言い切った監督

「京都で頼みますよ」と伝えて握手して別れました。


相変わらず 前しか見ない 漢な指導者

2か月弱で
全国モードに切り替える作業が待っている


そして 12月21日

京都で

全国の駅伝ファンを驚かす出来事が

都大路を駆け抜ける


あぁ 待ち遠しいなぁ








2014年10月20日月曜日

あぁぁぁぁぁぁ~~~

終わっちまったよ ファイターズ

今日は全くいいところがなかったなぁ
残念だけど また来年だな
野球ファンじゃなかった俺を
ここまで楽しませてくれて
ありがとう ファイターズ

それにしても
パリーグは各球団や選手が
本当に仲がいいんだな

死力を尽くして戦った相手と
試合が終わってから
あんなにいい雰囲気になるなんて
スポーツマンシップというのは
こういうのを言うんだろうな

そういえば、野村監督の最後の試合の時も
ファイターズで胴上げしてたし

稲葉、金子 ソフトバンクの選手、秋山監督
感動をありがとう

後は日本シリーズ・・・・・

どっちが勝っても負けてもいいよ
 
最後はお互いの健闘を称えあって
今シーズン終わればいいね



2014年10月19日日曜日

紅葉

天気もいいし、風もない
こんな日は、一生懸命薪を割るか
ドライブに行くか・・・・・

意外とすんなり、ドライブに決定

じゃ どこ行く?
紅葉見に行くべ

意外とスンナリ決定

どごさ行ぐ?
恵山さ行ぐべ

意外とスンナリ決定

行ってきました

恵みの山 と書いて 恵山

途中
なとわえさん という道の駅に寄って

これから向かう恵山を パチリ






 この山の凄いところは
こんな軽装でも
遊歩道で噴火口近くまで行けちゃうこと

でも
山を軽く見たら危険、油断は禁物

この後ろ姿は
油断だらけの・・・・俺の嫁

本当に綺麗に整備されてて

こんな近場に
こんな凄い所があるのに

オッかちゃんは、初めて来たらしくて
いい歳こいて大ハシャギ




もう サイコーの天気でした


雲 


 ないし


なんか
日本じゃないみたい

こんな所まで
遊歩道があって

トレランしてる人もいるくらい
楽しめる山だ

これは望遠で撮ったけど

蒸気が噴き出してる箇所も
間近に見れて
地中で何が起きてるのか
地球の神秘を感じることができる




そして この女
一度 下山してから
何やら手に持って、再び登り始める


なんと
下山途中に見つけた
温泉湧き出し口で

足湯 すると 言い出した

言い出したら 聞かない 女

それが 俺の嫁・・・

この神秘なる大自然の中で

足湯に浸かりながら

セブンイレブンで買った
パンを喰いだす 女

それが・・・・・俺の嫁・・・
結局は
激しく促されて、俺も入ることに
なまら 気持ちいい!(^^)!

「源泉 垂れ流しは やっぱイイよねぇ」

違う!

源泉掛け流しじゃ ボゲェ!!

目的の紅葉には

まだ、ちょっと早かった感があるけど

恵山は文字どおり

恵みの山でした
そして
この海を隔てた向こう側には
恐山 という霊場がある

恵山と恐山
どんな由来があるんだろうなぁ

最後は
戸井町で見つけた神社にお参り

どこかに行けば
必ず神社を発見する変な女

それが 俺の嫁・・・

宮川神社

ちょっと朽ち果てた感はあったけど
それはそれで
歴史を感じることができる
「隠れた名所」
という雰囲気でした



家に帰れば
ファイターズは勝ってるし

今日も 最高な一日でした

明日からまた一週間、土日を楽しみに
一生懸命 働くか ( ^)o(^ )








ナ ナナ ナンと

阪神が4連勝 で下剋上 先取り

いやぁ 和田監督 やりましたねぇ

それにしても東京ドームに
あんなに阪神ファンが集まるなんて
虎はあなどれないなぁ

さぁ 王手をかけられたファイターズ
ここからが、本当の力の見せ所だ

どんだけ稲葉に野球させたいんだか(笑)
フルに持ち込むのかな??






2014年10月17日金曜日

ッシャァ~

キタヨ  キタヨ  来ましたよ

It's 翔 time

見える 見える 俺には 見える

駅前通りを 日本一パレードする
ファイターズの姿が 

紙吹雪が舞う ススキノが

そして、そこで感動に振るえる 俺自身の姿が

ハッキリと 見える

東京だろうと大阪だろうと

もはや 北海道の敵ではない ハッハッハッハ





2014年10月16日木曜日

アチャァ~

やらかしちまったよ・・・

9回裏 逆転負け (>_<)

まぁ 1回くらいは福岡の人達に
良い思いさせてやらなきゃな

一度 選手に悔しい思いを味あわせておいて
最後は4連勝で いただきぃ

喜びは大きい方がイイ


それにしても 東京だか 読売だかっていうチーム

負けてやんの・・・・クックックック!(^^)!

2014年10月14日火曜日

キタァ~

中田 翔  やっぱり俺たちはお前が大好きだぁ

ソフトバンク 首でも洗って待ってろよ

福岡は、単なる日本一へのプロローグに過ぎないんだ


そして 東京だか  読売だか  巨人だか ジャイアンツだか

知らねぇけど

札幌ドームは

  お前たちの墓場だぁ~~~

北海道は 熱いぞぉぉぉぉぉぉ

2014年10月13日月曜日

休日の過ごし方

の前に・・・

画像が消えた原因が判明しました
削除されたのではなく
俺が自分で消してしまったワケで・・・・(';')

なんと、原因はスマホで撮った画像を
ブログに載せた後に
スマホの画像を、「フォトなんとか」 というアプリで削除してしまうと
Googleで同期されてるブログの画像まで削除になってしまう・・・という

なんとも初歩的なミスでした(≧▽≦)

今後は、デジカメで撮った写真だけ載せるようにしようっと

というワケで、3連休
息子と娘がいる札幌へ2泊3日の サッポロの休日 を楽しんできました。

やはり休日は
自分の好きな街で、のんびり過ごすのが
休日の正しい過ごし方だ

北斗市が嫌いかというとそうではない
北斗市を愛しながらも、札幌に憧れる みたいな・・・
要するに、俺は根っからの都会好き
札幌より東京
東京よりニューヨーク
そして一番憧れるのは   タ  ヒ  チ

まぁ現実味のない話はここまで

札幌では、娘のマンションに預かっているチャリで遊ぶ
これが俺とオッかちゃんの休日の過ごし方だ
  先ずは 地元の 琴似神社

この手水舎は
一枚岩を掘って
龍神様の口から水が出てくる
なんとも
カッコいい
 琴似という賑やかな街に

こんな静かな場所があって
こんなきれいな神社があるなんて

琴似がますます好きになっちまった

 そして、そして
言わずと知れた、北海道の守り神

北海道神宮

わざわざ遠回りして
表参道から入ったぞ




 手水舎も デカい
 

綺麗

  厳か
 さすが

神宮 号を公式に称するだけはある

この日は七五三のお参りが多く

俺たちも3人の子供を連れてお参りした
20年前を思い出しました


サービスショット

巫女さん は
やっぱり

カワイイ!(^^)!
 こんな感じの雰囲気が大好き
十二単を着て 歩きたいなぁ

あれは 女か・・・


日本はいい国だなぁ



 北海道神宮を後にして
次に向かったのが

ガラッと雰囲気は変わり
オータムビヤフェスト真っ盛りの
サッポロファクトリー

ここも賑やかで 好だなぁ


そして最後は
赤レンガテラス
最近オープンしたばかりとあって
中は凄い人でした

一石を投じる
というオブジェというか デカい石が通りの真ん中に置いてあって・・・・

芸術とか俺には解らないけど、それはそれとして

異議あり!!
あまりにも、設置の仕方が 不安定な気がするのは  俺だけ?
なんか、取り敢えず感が ありすぎのような気がするけど
近くの子供に危機感を覚えてしまうのは 俺だけかな?

俺は この石の置き方に 一石を投じたいぞ


そして

なんとまぁ、この通りに

ピッタリな チャリが2台 止まってるでねすか

まるでパリのシャンゼリゼ通りだべさ
行ったことないけどさぁ・・・

本当は
鶴雅のビュッフェダイニングでランチ
と思ってたけど

2時間待ち
しかも 2時間待ってると
ランチタイムが終わる時間になる
ってことは・・・・ダメってことじゃねぇ~か!!


諦めて
なんでもイイから 食うべ
ということで 入った3階のカレー屋(スコットグリルだったかな?)
チーズオムカレーとカツカレー

なまら うめぇ~

ほんとに美味かった
絶対にまた札幌に行ったら 食べる

鶴雅も行ってみたいけど
俺は、たとえ30分だろうと待てない男

それなら 俺は ここのカレーを食べる為だけに
札幌に行く
 楽しい休日も終わり

今日は
家までゆっくり帰ろうと二人で
話し合い
あちこちの道の駅によって
野菜を買ったり
ちょこっとB級を食ったり


ニセコの駅を通ったら
ちょうど機関車が発車するところだったので
車から降りて
一時的な 撮り鉄 に変身

〆は
いつもの 八雲ハーベスターだ

ここでチキンとピザを喰って

俺たちの休日は終焉を迎える



楽しい2泊3日の過ごし方

なんだか台風の動きも気になるし

召集がかからない内に
今夜は早く寝よう

次に札幌に行くのは
11月のファイターズ日本一の祝賀パレードだな

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