この先にあるもの

公務員卒業
自分の気持ちを最優先に、この先のことは少しづつ考えながら
赴くままに生きてみたい。

2016年8月29日月曜日

台風って 恐いんだ

立て続けに北海道を襲った3っつの台風
道南地方は若干暴風域には入ったものの
何とか逸れてくれた

こんな時期に北海道に3っつも台風が来るなんて
あんまり記憶にない

道東地区では犠牲者も出てしまい
土砂崩れで孤立した地区や
避難指示や勧告が出され、甚大な被害が出た

常呂町は毎年お世話になるSAROMAのゴール地点

俺の夢と希望、挫折と再起、士気と行動力
そして、ネガティブとポジティブの交差点

その源である、あの地域が被災している
なんとか早く復旧して
元の雄大で穏やかな北海道に戻って欲しい

でも、今度は台風10号が 怪しい動きをしながら
道南を目指しているようだ

あっちに行け!

と追い返せるなら  と思うけどそうも行かない
自然の驚異

破壊力との戦いが避けられないなら
少しでも被害を小さくすることが大事
その為に やることは

事前準備 しかない

横を通り過ぎて行った 台風を見て
気が緩んでる道南地域の人たちに

いや、むしろ防災に携わる 俺たち自身に

津波が来たって・・・・・ 大したことはない
地震だって・・・・・大したことなかったし
台風だって・・・・・大したことないべや・・・・きっと

正常性バイアスに支配されないように
しっかりと事前準備して

台風10号を、返り討ちにしてやるぜ

来るなら来やがれ!!





2016年8月15日月曜日

戦争反対

8月15日

世界各国で捉え方は様々だけれど

ポツダム宣言を受諾した翌日に
天皇陛下が玉音放送により
日本の無条件降伏を国民に伝えた日

それが8月15日 終戦記念日

8月6日に 広島に人類史上始めての原爆が投下され
3日後の8月9日には、更に長崎にも投下された

この2回が
地球で核兵器が使用された最初と最後にならなければならない

3回目は 絶対にあってはならない

戦没者を追悼して、平和を願う日

この8月15日が、この先変更されることがあってはならない


戦争は終わった
もう二度と戦争をすることはない
地球上に「兵器」と言われる
人を殺すための道具があってはならない

国と国がその威信をかけて戦うのは
オリンピックだけにしてくれ
そして、勝っても負けても
お互いの健闘を称え合う


戦争反対だ

絶対に反対だ



でも、もし日本が某国に攻められたら

俺は戦うかもしれない

国と家族を守るために・・・・・


そんな矛盾した考えも、脳裏をよぎる

そうならない為に
戦争反対を叫び続ける

絶対反対だ

絶対にだ








2016年8月8日月曜日

涙が・・・・

それほどまでに

この国を 国民を

思っていて下さったとは

天皇皇后両陛下が慰霊で訪れたペリリュー島で
頭を下げた、あの時の思い

災害があるたびに被災地を訪れ、被災者に寄り添う姿

いつも、いつの日も、心は国民とともに・・・・


その行動が難しい年齢になってきたという
天皇としての行為が全うできないなら
その行為そのものを減らせばいいのか

それとも退位して次に譲位すればいいのか

崩御された後の追悼と、新天皇誕生の祝賀
家族としては辛い一年になることは間違いない

その全ての思いを語られた 天皇陛下

その お気持ちに

涙が止まりませんでした



『 国民の理解を得られることを、切に願っています 』

と最後に語られました


私たち国民も 天皇家の幸せを願っています





2016年8月6日土曜日

ひろしま

あの日の8時15分

絶対悪が広島の  街を   人を   歴史を
一瞬で地獄へと落とした

日本だけの非核三原則に何の意味がある

核兵器のない 存在しない 世界

それが、日本人と被爆者たちの思いだ

ボタン一つで何人の人間を殺すことができるかを競い合い 
挙句の果てには15000発も作っちまった

地球を壊す気か?


戦争反対
核兵器反対

狭く小さい地球で
未だに争いが絶えない

俺たちは 人間は  この星の生物は

   いったい なにやってんだ