この先にあるもの

公務員卒業
自分の気持ちを最優先に、この先のことは少しづつ考えながら
赴くままに生きてみたい。

2018年10月29日月曜日

GUN125 荷台の保護に着手


あぁ・・・
渋谷のスクランブル交差点を見てると
なんだかなぁ
なにがハロウィーンの聖地だってよ・・・だいたいそんなこと誰が言ったのよ
どうせマスコミだべ

この人たちは
騒いで馬鹿なことをして,目立つことでしか
自分の存在を表現できない
純粋に楽しみ方を知らない
哀れな人間の集まりなんだろうな・・・・と 
ニュースを見るたびに悲しくなる

まぁどうでもいいけど
自分以外に迷惑を掛けるな



ということで
車いじりと釣れないカヤックフィッシングに
純粋な楽しみを見出してしまった
哀れなオッサンは
遂に,GUN125荷台強化計画第1弾 に着手しますた  ハイッ!

本来,荷台の傷つき防止や濡れたものを積んだ際の汚れ防止ということでは
純正オプションでベッドライナーという
荷台をそっくり包み込んでしまう樹脂製のものがある(10万円也)

ただ
試乗車を借りたときに
それを付けていたんで、取付具合を
ジィィ~~~~~ックリ観察していたら
あることが気になってしまった

荷台とライナーの隙間から入った水分は、いつ、どこから抜けるんだろう?
いつまでも溜まってるんじゃないか?
フルコーキングでもしない限り雨水でさえ入りそうだし
ケルヒャーなんか使ったらバンバン水が入るんでないかい??

という疑問が沸き
自分の中で解決策も浮かばなかったので
悩んだ結果
自分の車に付けるのはやめよう
と判断しました

実際のところは,どうなのかは解らないし
新型ハイラックスの荷台自体
サビや腐食に強い亜鉛メッキ鋼板を採用してるので
そんな心配すら無用かもしれないけど

でも,要するに俺は神経質だし
車の用途としても、実際に荷台にいろんな物積むしねぇ

そこで、俺が選んだ作戦はこれ

本音で言えばネット上で話題沸騰のLINE-Xというものを
吹き付けたかったんだけど
やはり,我家の財政事情は逼迫してるわけではないにしろ
かと言ってそれほど裕福でもないわけで・・・
その辺の都合の悪い現実には目を背けてはいるのですが
交渉したところで財務大臣の許可が下りる訳もなく
勝負を諦め,予算折衝すらしておりません

ということで
何か代わるものはないかとネットサーフィンしたところ
HIPPO-LINERという比較的安価でありながら
効果はLINE-Xと変わらないという複数のネット情報を得たので
試しに即購入

軽トラの荷台に塗って、薪を積んだり、雪投げしてスコップをぶつけたり
終いには浜から砂を積んできたり,といろんな状況で過酷な使い方をしながら
半年間様子を見ました

結論は・・・・効果抜群!!
LINE-Xとは比較はしていないけど
これだけ乱暴な使い方をしても剥がれやサビは出てこなかったし
下地との密着性もあり、ヒッポーライナー自体、凄いカチカチに硬くなって
強度も相当ありそうだ,ということを臨床試験で確信

よし! ハイラックスは、これでいく!!

と決めていました

んだけど

ん?

チョッと待てよ
これもなんだか良さそうだぞ?

チッピングコートを荷台に吹き付ける
という情報も入手

神経質な割には、決心を変えるのも早く
また直ぐに別な物に浮気もしてしまうという
悪い癖が出てしまいました

スプレー式だし、手間もかからないし
何より、懸案事項であるロールバーとフックを取り付けた時の
サイドガードの穴
これのサビ防止に効果がありそうだ

下からスプレーで吹いてやれば、一気に解決するぞ!?

よし、先ずはこれにしよう!!!

先ずは・・・というのは
これでダメだったら、この上からヒッポーライナー塗ってやれば
カチカチになるし、ダブルコートで最強の荷台が完成する
という計画だ・・・・・我ながら良い案だと感心する

しかも、LINE-X1/4程度の予算で済みそうだし
ベッドライナーより俺的には信頼できる

この週末は「ハイラックス荷台強化週間」と銘打って
またまた車庫に篭り、コツコツと塗装に着手

工程1
先ずは、ボディの養生だ



  
   
この作業を怠れば、せっかくの鮮やかなボディカラーが
残念な結果になってしまう
材料はショボイが、新聞できっちり巻いてやれば大丈夫

これには通常マスキングテープで貼ったり囲ったりするけど
要はスプレーが飛んだ時に予定外の箇所に付かなければいい様にすればいいんだし
剥がした時にも綺麗に剥がれるという条件さえ合えば何でも良いわけで

この養生テープ(5巻で300円)と言うやつが大活躍する
     
実際
今回もこのテープで囲ったところは
効果抜群でした

この作業に、約1時間




工程2
下処理としての足付け
   
これは、相当な覚悟がいる

なんせ新車の塗装を
ゴシゴシ擦って
キズを付けていくんだから




これには、ホーマックで購入したマジックロン というやつが大活躍
     
これで
一生懸命キズを付けていくんだけど







やってる内に

「こんな・・・・新車にキズを付けるなんて
  俺のやってることは、本当に正しいのかな?」
とだんだん自信がなくなってくる

そんな不安な自分と戦いながら
なんとか足付け 完了
     









工程3
ペイントには欠かせない脱脂作業だ

この辺りから,俺の大好きなケミカル用品が顔を出す
モノタロウから購入したシリコンオフ
     
削った粉を綺麗に掃除した後は
これで脂分を除去してやらないと
塗料が旨く乗らない・・・・らしい






スプレーを全体に吹き付けて
綺麗なタオルで拭き取る
意外と1缶の半分も使わなかった
余った分は、今後のステッカー貼りに活躍してくれると思う

工程4
この状態で、塗装しても大丈夫なんだけど
神経質な俺は、更に念には念を入れて
ケミカル用品を登場させるのである
その名も  ミッチャクロン マルチ

「一切ペーパー研ぎをせず
塗料の強力な密着が得られます」
という謳い文句に誘惑されて
これもまた モノタロウ でポチッ





俺なんか新車にキズを負わせてまで足付けもしたし
脱脂したし、その上にミッチャクロンマルチだ
もう塗装するにはこれ以上無いべや
っていうぐらいの下処理をしたんだから最強だべ

ここまで2時間

工程5
ついに最終工程だ
数あるチッピングコートの中から、俺が選んだのは
速乾性タイプで、凹凸仕上げになる  コイツ
その名も ズバリ   チッピング

何故これにしたかと言うと
ネット上でこの評価が一番良かったから(^^

だってそれぐらいしか情報ないんだもん






写真は3本だけど、実際には5本使った
なんとなく気持ち的には、全て塗った後の
最後のひと吹き用に、もう1本欲しかったかな

全部塗り終えて
     
今度は、乾かないうちに
一気に養生を剥がす作業だ







そして 完成











思ったほど 凸凹は出なかったけど
ほぼほぼ満足のいく出来栄えだ

チッピングが登場するまでの準備の段階では
絶対に手を抜かないことが重要
そして、やっぱりスプレーだから早いし、仕上がりが綺麗だ
懸案だったサイドの隙間にもスプレーが入り込んだようだし

満足 満足  ( ^)o(^ )

あとは,どんだけ持つのか  耐久性だな

だけど、どうせやるなら耐久性なんか試さないで
冬が来る前に、ヒッポーライナー 塗っちゃおうかな・・・

なら 最初からヒッポーライナー 塗れや( ゚Д゚)

今は迷っている最中
なんてったって、冬は雪投げで大活躍間違いないし
いくら頑丈でも、スコップでガリガリやったら剥がれるだろうなぁ
という一抹の不安は残る

まぁ取りあえず今週はここまでって感じか
なんぼなんでも、まだ雪は降らないだろうしな

あとは乾くのを待つか

そんな土曜日の昼下がり
日が暮れるまで、まだ時間があったので
今度は煙突掃除をして、ストーブのメンテナンスに着手

まったく貧乏暇無しだぜ

耐熱ストーブポリッシュを塗って
ファイバーロープを交換して
耐熱ガラスを磨いて という毎年の作業も、もう10年目だ

よく頑張ってくれている JØTUL F 400
今年は外気導入にしたんで、いちいち着火の都度消していた
3種換気システムのスイッチを切らなくて済むし
消し忘れや着け忘れが解消される

化粧直しも済んで
燃え方も二次燃焼も
気のせいか良くなったように思える


今シーズン最初の

火入れ

やかんも10年の年季入りだ




こうして俺の週休二日は終わった

また暖かい部屋で、酔っ払って椅子で寝てしまう日々が
来年3月まで  続く

この冬も

暖房費は  ゼロ だ(*^^)v








2018年10月27日土曜日

自業自得? 自己責任?


自分でした事のむくいは,自分の身を持って受けるのは・・・・当然?
自分が起こした行動から来る結果に,対処する義務は・・・・自分だけ?

では質問です
暗い夜道を一人で歩いていて襲われたら
それは夜道を一人で歩いていたことへの むくい ですか?  自業自得ですか?

溺れている人を助けようと飛び込んだ人が,溺れてしまうのは
自己責任で飛び込んだ人の自業自得ですか?

自分たちが知らなければならないことを知らせるために
知りたくもない現実を知るために,行動を起こすのは「悪」ですか?

知っていることだけが現実で,都合の悪い現実は
知らないこととして目を背け,知るということをしないことは「善」なんですか?

最後に
あなたが生まれてから今日までの全ての行動は
全て自分で責任をとれる範囲内ですか?

自己責任という無責任な言葉を投げつけるあなたは
その放った言葉が,どのような影響を与えるか責任をとれますか?

闇の中で行われる残虐な行為が,表に出ることは
誰かが,教えてくれなければ永久に闇の中で歴史からさえも消されてしまう

世界中の誰もが「知らなければならない」という義務と責任を負っている筈の事実を
責任も義務も果たさない,或いは果たせない我々に代わって行動している人たちを
せめて私たちは,その人たちの発信する情報に耳を傾け
何かしら心揺さぶられることとして受け止めるか
自分とは関係のない別世界での出来事と受け止めるのか

自己責任が問われるのは
むしろ,私たちの方であり

その責任を果たさない日本の将来において
自業自得と言われる時が
いつか来るかもしれない・・・・このままでは





2018年10月22日月曜日

完成 GUN125 俺仕様

3月に頼んだ新型ハイラックスが
俺の元にやってきて 早1ヵ月半

カラーはやっぱり消防だから    ファイヤーレッド
と言うことではなくて
昔のピックアップSSRレッドマイカのイメージが頭から離れず
もしハイラックスが復活したら
赤と黒で外観は纏める。 という構想を
ジムニーと軽トラを乗り継いで15年間
ひたすら復活を信じて待ちました

憧れ続けた車にやっと 今年58歳と10ヶ月で辿り着いた
という感じです

購入を決めてからは、全ての呑み会を断り
ホーマック通いも自粛して
あれも付けたい、これも付けたい
ここはこんな風に変えてと妄想を膨らませ
夜な夜なインターネットで安いパーツを検索

当然、買えるものと諦めざるを得ないものがあり
今年度はタイヤとマフラーは断念し
ナビもグレードを下げましたさ(涙)

そして、納車後の週末はカヤックにも乗らず
狭い車庫の中でコツコツコツコツ作業を続け
遂にこの度、セコイ予算で収集したパーツの取り付けが終了し
俺仕様の外観に完成したので チョコっとだけ紹介(自慢)しちゃうのさ

先ずは納車前からコツコツ収集していた、小物
ヘッドランプは納車当日に即交換した

あの便所の灯りのようなハロゲンは、どうしても我慢できない

それならXじゃなくZを買えよ  って話ですけど
まぁまぁそこは置いといて・・・・

ポジション灯とナンバー灯は軽トラからの流用



バックランプも軽トラからだな
これ
意外と明るかったりする





フロントフォグランプは当然IPFのイエローだ

吹雪の走行はこの色じゃなきゃ意味がない

リヤの赤色関係のバルブを
LEDに交換しないのは
吹雪で追突されない為だ






LEDバルブだと、熱がないんで後方に巻き上げた雪がくっついて溶けない
テールランプどころかブレーキランプもまったく見えなくなる

おそらく乗ってる人は気が付かないでいると思うけど
後ろを走る身になったら、とんでもなく危険!!

自動車メーカーさんは、その辺ところ認識してるのかなぁ
ホワイトアウトって言う北海道の真冬の厳しさをさぁ・・・

ルームランプもLED

便所じゃないんだから、やっぱり室内は輝くホワイトだべな





あとはフロントグリルの交換

実は、真っ先に探したのが
これっす






国内のTRDパーツは、TRDのエンブレムが小さいんで
探しました・・・・そしたらタイのTRD ASIA CO,LTDにあったので取り寄せました((笑))

これこれ
    ↓

これを付けたいばっかりにグレードをXにしたんです(Zには不可って書いてた)


みんから を見ていたらZにも装着しておられる諸先輩がおりまして ガクッOrz
もう少しちゃんと調べてから・・・・とチョッとだけ後悔
でも、Zにはシティオフローダーの俺には必要のない装備もあって
それで50万の差は、正直もったいない

安い方が、なにかと後付けパーツで楽しめるしな
と、今は自分に言い聞かせている

もう一つ、国内では気に入ったのが無かったロールバー(スポーツバー)


本当は黒色が欲しかったんだけど
見つけられなくて 仕方なくメッキ






しかも
あちら製のメッキは弱いって言うのは知っていたので
覚悟はしてたけど・・・・これほど酷いとは思わなかったよ

一回の雨で、溶接部分にサビが出てるんだで?   ありえねぇ~

さっそくケミカル系が大好きな俺は
モノタロウから半乾燥タイプのラストガードなるスプレーを購入し
吹き付けておきましたが
それ以後はサビの発生は今のところ抑えられているようだ

その内、ヒッポーライナーで真っ黒にしてやるけどな

メッキ以外にも
取り付け位置がメチャクチャ狂ってる
っていうか
これ、製造の段階で合わせてるんすか?   っていうレベル

国内販売のTRDバーとは違い
サイドゲートにバッツリ穴を開けて、ボルトで留めるタイプだけど
幅の寸法が合わなくて はみ出すんだわ これが

太っといバーはカッコいいんだけど
その分、微調整が効かない
先に組み立ててから取り付けると
曲がっててゲートと位置が合わないし・・・・
結局は上部の目立たない箇所のボルトを
長いものと取り替えて・・・みたいな
いやぁ苦労しましたよこれには

でも、やっぱり俺仕様にするには、このスポーツバーがないと始まらないし
他の人とは違うっていう意味でも
苦労した分だけ、達成感もひとしおで 自己満足の境地にドップリはまっている始末

そしてその上には、本来スポットライトなんかを取り付けて
バリバリのオフロード仕様になるんだけど
そんなの着けちゃったら車庫に入らないし・・・・本当はメチャクチャ付けたい
それで考えたのが、シティオフローダーの俺には
おそらく、いや 絶対に100%必要のない  スコップ  を取り付けてみた


ホーマックから1,480円で買ってきた金属製の物に
チッピングコートで黒く塗り、アクセントを付けて乗っけた

なんとなく  お気に入り(^_-)-☆





その他にもサイドゲートには
ロープを引っ掛けるU字フックも8箇所に取り付けてまして

これってなんでTOYOTAで付けないのか不思議・・・
普通、トラックには付いてるべさ






タイヤは、当初ハイラックス用にヨコハマが開発提供した
ジオランダーが付いてくると思ってたんだけど
来て見たらブリヂストンでした・・・・まぁいいけど

俺仕様としては、定番のBFGoodrichのATホライトレターが欲しかったんだけど
予算が底を突きまして
財務省の許可も下りず・・・・やむなく純正の265/65R17のままです


でも、鉄チンホイールからアルミに履き替えたら
「これはこれで良いかな?」 なんて最近思うようになり







「へぇ~そんな風に考えを変えられるようになったんだ~ 
                                   あんたも成長したねェ」

とオッカちゃんからお褒めの言葉をいただきました

どうせ陸サーファーと同じでオフロードなんか走らないし
シティオフローダーだから
アスファルト走行重視の方がイッカァ
と気持ちを切り替え、自分を落ち着かせております

俺の果て無き妄想では
ホイールはインチアップして、オフロード仕様を目指してんだか
何をしたいんだか理解できないような
扁平率の低いタイヤを装着
というアンバランスを、あえて狙うか

それとも15ぐらいまでインチダウンして
バリバリのBigFootモンスタートラック系にしちゃおうかなぁ
なんて儚い夢を見ていましたが

結局は車庫に入らないということで、リフトアップも諦めたわけで
おとなしく17インチのままです

ただ、今後のことも考えて
一応はオフセットを+30から+10にして外に出し
リムも次のタイヤは275くらい履きたいので9Jまで広げました
カラーはブラックと決めていたし
一流メーカーの代物ではないけどデザインが気に入ったし
若干深リム感もあって費用対満足効果としては
俺的には満点です

これだけBC値を下げると計算上はツライチでも
さすがにオーバーフェンダーなしでは車検通らないっすね


そのオーバーフェンダーも国内販売のTRDパーツはあるんだけど
ボルト模様ってのが、イマイチ気持ちの中で引っかかったんで
でも、やっぱりTRDの純正が欲しいし
ってことで、これも探しました・・・・本家 TRD ASIA CO,LTDから直輸入っす

やっぱりというか、さすがというか TRD  純正は違うわ
タイヤハウスのビスをポチって外して、ポン着け でバッチリ
さっそくいつも通り、きっちりコーキングしときました


ただ日本の法律では
オーバーフェンダーは左右はみ出し各10mm以上で
構造変更が必要なんだなぁ これが・・・
このオバフェンは片側30mmも膨らむんだわ

でも、そこは善良な地方公務員
全く悩まず、ぜんぜん躊躇せず、どうにか誤魔化せないかと
これっぽっちも考えず
初回車検が1年になったって、重量税が戻らなくたって
構造変更の検査受けましたよ(T_T)/~~~

後は
セコイところで定番のウインドウフィルムとステッカーチューン!!

これは、楽天からウルトラブラック3%という思いっきり黒いやつを購入
自分でやりましたが
遠目では綺麗 近めではあちこち気泡やら弛みやらが散見されます
何回やっても上達しません

やっぱり車購入したらリヤは暗くしたいよなぁ
その昔は、フロントガラス以外全て貼って
車検で剥がす→また貼る  の繰り返しだったけど

車検がどうのこうのと言うより
運転席と助手席の窓は貼ってはいけません
夜は歩行者が見えません
絶対にダメです

ということで
後部座席なんか、「こんな狭いとこに誰が乗るのよ?」って言うぐらい狭いんで
おそらく誰も乗ることはないと思うけど、とりあえずUVはカットです(笑)

ステッカーとエンブレムは若い時から大好きで
張っては剥がす、張っては剥がすで散財しておりまして
今回もおおよそ60近いオッサンが乗ってるとは思えないぐらいの
ステッカーチューンを施しております




こんなところにも

さりげなく    赤ステ







そして最後に一番自慢したいところ
それは、外からは解らない見えないところだ

誰にも気付かれずに
見えないところに改造を加えることこそが
下のグレードを上級グレードに変身させてしまうという
自己満足の悦楽を最大に味わうことが出来る  技 だ

とか言いながら
気付いてもらいたくて書いちゃうんですけどね

Xグレードなのにクルーズコントロール!!


これは、ある方のブログを見て
絶対やろうと決めていました







写メ

ブレブレっすね









この手の改造はディーラーでは絶対にやってくれないので
知り合いのエンジニアに頼んで個人的にやってもらった

素人の俺には電気やコンピューター弄るのは怖いからね

俺の電気の知識なんか、せいぜいV=IRぐらいで
プラスとマイナスさえ間違わなければ何とかなるという程度

ドアのロックとアンロックで  ピッ   ピピッ
って鳴るブザーを取り付けたくてブザーだけ先に買ってたら
それさえも、ダイオードがどうのこうのという技術が必要になったんで
わけ解らなくなり
結局はブザーアンサーバック装置っていうやつを
ヤフオクで落として、それを着けたという始末(^^


これね

高級車には付いてる ピピッ

アレです

その内 キュンキュンに変えようと思う



ということで
残すところはホーンの交換と荷台のブラック塗装ぐらいだな

大まかなところで
今年度やりたいことは、全てやりきった

GUN125俺仕様 完成!!

来年の雪解けには サイド出しのマフラー
付けたいなぁ~    車検通過範囲で音のでかいやつ  ボォォォ~

なんだかんだと書きましたが
結局、俺仕様 ってなんだ?  ってことですが

ラリーなんか出場するわけないし
林道を突っ走ることもない
ましてや道なき道を進む  ってこともない

俺仕様
それは
一言で言っちゃえば

ただの         を運搬する為の
トラックに過ぎないんだけど

心から大好きだと言える 車
70歳までは乗ることになる相棒

宝物  だな

無事故無違反  安全運転
よろしく頼むよ