この先にあるもの

公務員卒業
自分の気持ちを最優先に、この先のことは少しづつ考えながら
赴くままに生きてみたい。

2015年9月26日土曜日

シルバーウィーク全開

今年2回目の大型連休
シルバーウィーク

でも、どこに遊びに行くにしても
金銭的に余力がないしぃ・・・・

かと言って
ただ、家でゴロゴロしてるのも  なんだかなぁ・・・


そんな時は
自然を相手に遊ぼう!!  と即決

ごく近場の山を登って
ごく近場のキャンプ場でキャンプして
最後は、自分の職場で遊んじゃおう

 ってことで
行ってきました近くの山

毎日の通勤で真正面に見える、横津岳
身近過ぎて、今まで一度も登ってない

オッかぁ と プチ登山だ
やぁ 最高にイイ山だった
山頂にはなんと
横津神社がある

とても綺麗な真っ白い鳥居
登山者の安全を見守ってくれてるんですね

ちゃんと お参りしました
円に見えるのは  俺だけ?

神社の横には
これまた神秘的な池が

横津の山頂にこんな池があったなんて
55年間知らなかったよ

来て良かったぁ
ちょっと雲が多かったけど
取り敢えずは
我が直轄区域を一望することができた

向こうの雲より 高いんでないかい?
烏帽子岳を目指す途中にあった
えらい怖そうな 熊 の看板

まぁカワイイ熊ちゃんを描くよりは
注意喚起にはいいんだろうけど

ちょっと、この先に行くのを躊躇したなぁ
向こうに 目指す烏帽子岳が見える

熊に遭遇しないように
ガチャガチャと鈴を鳴らして
手を叩き、大声で話をしながら進んでいった

ってか オッかちゃん 先に行ってまうし・・・
いつも見ていた
あの高い山に登ってるんだと思うと
自分のしている行動に
感動してしまう  単純な俺

俺って 自然を愛する
爽やかなカッコイイ中年おじさんに
なったなぁ ってね
そんな自分に感動しながら
たどり着いた烏帽子岳山頂

この日は、暑くもなく、寒くもなく
秋の爽やかな風が
爽やかな俺たち夫婦の横を
サァ~っと通り過ぎていきますた  ハイ

 一夜明けて
これまた超近場 
家から10キロのところにある
湯ノ沢水辺公園キャンプ場

軽トラにキャンプ道具をドッサリ積んで
持ってる物全部出して 虫干し
その後 ファブリース



ひと段落してから
お天道様が高いうちに七輪で

焼肉&第三じゃない ビール

キャンプでもゴザを敷いて
座って喰うのが
俺たちの流儀だ   どうでもいいっすけど
夜は 寒かったなぁ
もうこの時期は虫もいないし
スクリーンテントは必要なかった

実は・・・・
この後  あんまり寒くて
夜中に家に戻り
暖かいベッドで寝ました(;´∀`)
朝の6時に起きて
そぉーっと 家を出ようと思ったら

早起きのバァちゃんに見つかり
「あれ? もう帰って来たのかい?」
って聞かれ・・・・

「いや ちょっと忘れ物取りにぃ・・」みたいな
昼頃には 徐々に
道具を片付けて
残ったのはタープとテーブルとイスだけ

軽く昼飯を喰って
夕方まで のんびり過ごした
ここのキャンプ場は
トイレも綺麗だし、炊事場も整備されていて
それでいて 無料 時間無制限
時間に追われることなく
楽しめて
我が街ながら

北斗市  サイコー   山火事注意!!
茂辺地川にイスを持ってって

こんなことして アウトドアを楽しみました

あぁ 俺たちって
超 ベテランキャンパーなんだぜって
感じで
いいふりこきました (;'∀')
夜中に家に帰ったくせに・・・


シルバーウィーク最終日は

自分の職場で遊ぶ

この日は 北斗消防署の
消防フェア
俺は本部に来ちまったので
直接は関係ないけど
このような行事が大好きなので
居ても立っても居られない・・・

私服でカメラを持ちながら
その辺をブラブラ・・・

消防フェアは
毎年この時期に開催しているイベントで
けっこう人気なんです

女性消防団員にもお手伝いしてもらい

子供達に防火衣とヘルメットを着用
この後、放水体験です。

大きくなったら
消防に来いよぉ~

待ってるぞ!!

あれっ
その頃  俺 もういないか・・・

大盛況っす

イチバン人気は 毎年
やっぱり高所放水車の体験搭乗です
次が放水体験
三番目がロープ渡過かな
ミニ消防車の乗車体験も人気だったなぁ



消防職員と触れ合い、消防車や救急車を
直接近くで見ることで
消防の仕事を理解してもらい
子供や両親が一緒になって
防火や防災のことを話し合ったりして

「火事にならないように気を付けようね」って

防火意識を高めてくれればいいなぁ

北斗消防署のみんな  お疲れさま

そしてご来場いただきました市民の皆様
ありがとうございました

来年もお楽しみに

2015年9月13日日曜日

リベンジ 恵の山

ガッツリ 縦横無尽に制覇してやった

俺たちはこっちの山
息子はあっちの山

要するに
一緒に登山を楽しみに行っていながら
現地で物別れ(;´∀`)

俺たちのルートは
火山に向かって
左側にあるこの山の
稜線を辿る計画

下調べはしていないけど
どこからでも駐車場が見える
安全なルート



取り敢えず
登り始めて15分で到着の山で

登頂記念に
いかにも凄い山を制覇したかのような
ガッツな万歳!!

なんでも先っちょに立ってみたくなる
愚かな50代後半の小太りな男性1名と



無茶なことが大好きな

最近更年期な、50代後半の女性

ということで
お決まりのツーショット



一方
はんかくさい血統を受け継いでしまい
更に、はんかくさいに輪をかけた 息子が希望したのは
全く反対側の険しい、チョット危険そうな山

こんなに離れていても
マサイ族並みに遠くが異常に見えてしまう 俺にとっては
息子の姿はハッキリと確認できていた

俺たちが
ツーショットを撮った同時刻に
息子がいた場所は
こんなところ・・・・

がっぱり離れてるのに
我ながら、よく見えたな? と思う


A4の書類は
離さないと見えないんだけどね(≧▽≦)


カメラでズームアップして撮った
息子の姿

立ち姿で
間違いなく息子だと判る





左から右へと
移動しているのを捕捉

よくもまぁ  あんな危険な場所を・・・・

「怪我と遭難は自分持ちだぞ!?」

と言って別れたけど
このアホにはなんの効き目もないし・・・



取り敢えず
全員無事に下山して

オッかぁが作ってきた
オニギリとたまご焼きと
シャウエッセンで昼食



休日にリフレッシュするどころか
こいつらと何か行動を共にする度に
俺の神経は削られ
寿命は、少しづつ縮まっていくような気がする

それでも 家族と一緒にいることを辞めないのは

それは


それは




オッかちゃんに




数十万円の

借金が




未返済   


だ   か    ら

何を言われても

耐えていく・・・・・・・


耐えて  耐えて    高倉健みたいに 耐えて

最後に


借金


踏み倒してやる!!



俺って 悪党?



2015年9月2日水曜日

8月 最終日曜日

北海道マラソンの日

いやいや
俺にとっては 七飯消防団夏季訓練の日だ

毎年、8月の最終日曜日と決まっている・・・・・

ってことは 在職中 北海道マラソン出場は  ムリポ (T_T)/~~~


農業や酪農を生業としている消防団員が多い町なので
比較的農閑期でもある8月に実施しているとのこと。

今年度、消防本部に来て
北斗市以外の消防団の訓練を見たのは初めてだったけど
どこの消防団も、いろいろと趣向を凝らして
団員の意識向上を図っているんだなぁ  と
改めて感心しました。

驚いたのが、女性消防団
小隊訓練では、最優秀分団に選ばれるは
小型ポンプ操法の部では3位に入賞するはで、大活躍

こんな書き方すると
性差別のように取られると意想外だけど

使用する機材も、ホースの口径も、タイムも
ハンデなし という競技形式の中での3位入賞

いやはや
恐れ入谷の鬼子母神  びっくり下谷の広徳寺   でやんした

最後は、分団による 一斉放水で締めくくりました

さすが

消防団最高の栄誉である

「まとい」 を受賞している消防団です




午後からは
暇だったので
またまた、函館の街を
観光客のふりして ウォーキング

歩くたびに、新しい発見があるから 楽しい


 今回は
こんなものを発見

函館市水道局元町配水場 内にある公園の

水呑場

最初見た時は
消火栓かな?と思ったけど

近づいてみたら
クランクキー付きの 水呑場でした



因みに ここは
函館水道発祥の地でもあるんだねぇ




改めて見ると

綺麗な街だなぁと思う

電線がなきゃ

もっとイイんだけどなぁ

まぁ それも含めて
函館だな




ブラブラと函館観光すること4時間

すっかり腹が減って
やっとたどり着いたのが

だぁ~~~~~い好きな

ボーニ7階の 食堂

観光客は絶対に入らないであろう
棒二の食堂

俺たち夫婦は
ここの食堂が大のお気に入り



子供の頃からの憧れだった
さいか 棒二 和光 の大門三大デパートの食堂


今は、残念だけど
ここ棒二しか残っていない

きっと俺たちは子供の頃
ここで、チャーハンに旗が立ってる「お子様ランチ」を食ったんだろうなぁ・・・・

夕方6時頃だったけど
意外と客が入ってて
老夫婦から女子高生まで
客層はバラバラ

そんな中に混じって
俺は、とんこつ醤油&半チャーハン
おっカぁは、とんこつ塩&半チャーハン

見た目以上に 量は ハンパない!!

満腹な俺たちは
大門から駐車場のある西埠頭までの距離が
遠くて、遠くて

8月最終日曜日は こうして終わるのでした