この先にあるもの

公務員卒業
自分の気持ちを最優先に、この先のことは少しづつ考えながら
赴くままに生きてみたい。

2013年11月24日日曜日

お祝い続きの54歳

本日 無事に54歳を迎えることができました。

この3日間 本当に忙しくて
今日が誕生日だということも忘れるとこだった

21日は 消防職員として30年勤続の表彰で札幌へ
その夜は、同じく30年勤続の消防団の人達と
ススキノで祝賀会

30年も消防団員として活躍されてる人達ばかりなので
もう、幹部だらけです
緊張した祝賀会となることを覚悟して
会場入りしたけれど、なんとも気さくな方たちばかりで

緊張して変に壁を作ってしまっていた自分が愚かでした(^^ゞ

あんなに楽しくいろんな話を伺いながら消防団の方たちと
会食したのは初めての経験で、また自分の財産となりました。

そして、そのままの流れで二次会へ
団長の行き付けのスナックへなだれ込み カラオケ大会

それにしても、ススキノに馴染みのスナックがあるとは
さすが 団長です<m(__)m>

22日に帰宅し、翌23日は部下の結婚式
今回は、挨拶も乾杯もないので
安心して各テーブルを廻ることが出来ました。

本当は、この日
消防大学校の第1回目の同期会で
東京に行ってる筈だったんだけどなぁ

そして、今頃は渋谷か六本木で全開で騒いでる・・・・・

わけないかぁ  明日は仕事だしなぁ・・・

結婚式もお祝い事だから、それはそれでとても良かったけど
同期会にも行きたかったよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

でもって今日は
氏子世話役の仕事  新嘗祭 
にいなめさい っていう 一種の収穫祭のようなもので
神社に集まり、秋の収穫を神様に感謝し
その後は、それをみんなで食べてお祝いする というもの

表彰式~結婚式~収穫祭~誕生日 とお祝い続きで
良い週末を送りましたが

やっぱり俺は
同期会で 東京に行きたかった
よぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ



 

2013年11月19日火曜日

富有柿じゃぁ~

竹さん ありがとう

消防大学校第29期幹部科第1班 岐阜の竹さんが
富有柿を贈ってくれました。

これがまた
うみゃ~のなんのって
どえりゃ~甘くて 最高です

でもって 色がまた綺麗だで

早速 親父の仏前に供えてから

チンチン して いただきました

オッカちゃんは
なんかコープの柿と違う
とかいいながら
興奮しながら 頬張ってました(-_-;)


お返しに何贈ろうかなぁ
竹さん 酒呑まないし

サッポロクラシックはダメだな

あれにしよう・・・

決めた あれしかない!!

竹さんが喜ぶといったら ONLYあれ だな(^^ゞ

2013年11月11日月曜日

初雪

とうとうやってきました 冬将軍
ナポレオンでさえ恐れて撤退した 冬将軍さま

職場の帰り道
もう、国道にはしっかりと積もってて

昨日、スタッドレスに取り替えてよかったなぁ
と 胸をなでおろし

これからやってくる白の季節を
どうやって過ごそうか 心が躍る

外は白い雪の夜
まだ、冬囲いもしてないのに・・・


俺の大事な庭木たちも
ビックリだろうなぁ

まだ 根雪じゃないだろうから
チョットの間
我慢してくれ

夜に向かって雪が 降り積もるとぉ~♪
悲しみがそっと胸にこみぃ~上げるぅ~♪

明日の朝は
雪かきだな

早起きしなきゃ



2013年11月10日日曜日

イクラでもイクラをいっぱイクラう

これは正真正銘、国産イクラだ

しかも地元漁師から手に入った
北斗市出身?の鮭の卵だ

親父が生きてた頃は
秋になるとイクラばっかり食べてたし
弁当にまでイクラが入ってたもんだから
子供心には、なんとなく恥ずかしくて

他にもカレーには肉じゃなくて
ホッキ貝やホタテが入ってて

今考えればシーフードカレーだし
弁当は いくら丼(^^ゞ 

贅沢の極みだな・・・

で、このイクラのしょうゆ漬け


久しぶりに食べたら

美味かったなぁ

最高に美味かった




でもって
消防大学校の仲間に
宅急便で送ろうかな
と思っていたら
なんと バアちゃん から
ストップが掛かった

ナマモノは送らないほうがいい
最近、クール宅急便も怪しいから
届いた時に、変になってて
食中毒にでもなったら申し訳ないし・・・・

そっかぁ
せっかく送っても食べられない状態になってたら
送られた方も困っちゃうしなぁ
ってことでキャンセル

イクラはタッパいっぱいに
なんぼでもある(笑)

いくらでも
イクラを
腹いっぱ
い喰らうことが出来る





ついでに
長男も家に呼んで

イクラパーティーの始まり

まぁ 幸せといえば
幸せかもしれないが

恐らく、今後4~5日は 

イクラ丼の朝食が続くことになりそうだ






2013年11月9日土曜日

偽装? 過ち?

次から次と
まぁ~まぁ こんな出でてくるとは

やってたのは自分の所だけじゃないし
発表して謝っちゃえば
今なら、珍しくもないから
そんなにマスコミに取り上げられることもないし

いつ、謝っちゃうか・・・・今でしょ

そんな感じするなぁ

偽装じゃない とか
修正するのを失念しただの
騙す意図は無かったとか
単純に過ちです とか

よく言うよ 白々しい

メニューの印刷は
自分たちで、しかも誰も知らない内に
若い職員が、勝手に書いちゃった とでも言うのか?

メニュー表なんて、誰かがこのように書けって指示して
印刷を発注して、出来上がるまでいろんなチェックが入って
完成品だって責任者が最終確認して
OK出して、そんないろんな過程を経て、お客さんのテーブルに上がるんでしょ?

間違うわけがない
絶対に偽装だ

『庶民なんか、どうせ食べたって違いが判るわけじゃないし』
『見つかるわけがない』 

そんな感じなんだろうなぁ

しょっちゅうホテルで食事をしてるセレブならともかく
俺たちがホテルで食事、といったら
旅行に行ったときぐらいだし
家族や仲間で会食なんて、年に1回 あるかないか だ
しかも、何ヶ月も前から計画して
みんなの予定を調整して、それから予約して
楽しみに楽しみに待ってるんだ

そんな、俺たちを騙すとは

許せねぇぇぇぇぇぇぇぇ

信用を失ったサービス業が、再び信用を得るには
大変な苦労が必要だと思うけど
お客さんを騙した代償は大きくなければならない

公務員なら 信用失墜行為 といって
懲戒処分だ
再び信用を得るチャンスなんて ない

一回やったら、それで ジ・エンド

正直言って
食べ物は 国産以外は食べたくない

こんなんじゃ
肉まんやハンバーグの中にダンボールを入れてた
どこか大陸の国と同じじゃないか



2013年11月4日月曜日

イーグルス 日本一

日本シリーズ
最高に面白かったねぇ

そして、 おめでとう イーグルス

アンチ巨人じゃないけれど
ファイターズと同じ、パリーグが日本一になったことが
何よりも嬉しい

イーグルスの選手は正直 マー君と松井しか知らなかったけど
今回初めていろんな若手の選手がいることに気付いたし

キャッチャーの嶋 ピッチャーの則本や美馬
野手では藤田とか聖澤ってのもいたし、
なんたって 銀次 とかっていう選手が一番印象深いし
凄かったなぁ

イーグルスにはダルビッシュを育てた
佐藤コーチがいるからなぁ

また、ファイターズに帰ってこないかなぁ

そんな楽しかった日本シリーズも
最後の星野監督の采配は疑問・・・・・

燃える闘魂 勝負の鬼 星野仙一 らしくなかったなぁ

あそこでマー君は ないだろう

確かに気持ちはわかるけど
今シーズンの勝利の立役者であるマー君を
日本一の胴上げ投手にっていう気持ちは
誰にでもあるけど
それは、昨日の話しだ

相手は 王者 ジャイアンツだ
9回2アウトからでも
ゲームをひっくり返す力を持っている 巨人軍だ

情に流される星野仙一を誰が望んでいるだろう
結果オーライだったけど
正直、サプライズというよりは 無謀としか見えなかった

もしかしたら日本球界で投げる
最後の場面だったのかもしれないけどなぁ
マー君のためじゃなく、ファンのためだったのかなぁ

まぁ
どっちにしろ 来期は ファイターズが優勝だから
イーグルスはどうでもいいけどね








2013年11月2日土曜日

手紙を渡しただとぉ?

どこかの不届き者が
天皇陛下主催の秋の園遊会で
陛下に手紙を渡したらしい

手紙の内容はともかく

国会議員として招かれたその会場で
しかも直接その場で、受け取りを拒否できない状況を
確信して手渡すとは・・・・

いかに本人が政治的利用では無いと言ったところで
国民の何人が頷くだろうか

大日本帝国憲法下では天皇主権だったかもしれないが
今は国民主権だ
その国民の代表である国会議員が
原発の現状を天皇に訴えたところで何になる
訴える相手が違うだろ
あなたが訴える場所は園遊会ではなく 国会 でしょ?

それに、そんなことお前が伝えなくとも
天皇皇后両陛下は福島に何度も足を運ばれ
現状を把握しておられる
そして誰よりも福島の現状に深く心を痛めておられる

ルールを無視した自己アピールのための
パフォーマンスで天皇陛下を利用するとは

日本国民として、なんとも悲しい出来事で情けない

もっと情けないのは警備だ
宮内庁は何をしてたんだ
もし、その手紙の中に生物兵器でも忍ばせてたら
どうなる

国会議員は、いろんな思想を持ってる人達の集まりだ

園遊会でテロを企てる者がいないとも限らない

園遊会招待者選考基準を改めるとともに
警備の在り方を見直し強化する必要がある

来月には80歳を迎えられる天皇陛下

危機管理の徹底をしっかりとしてくれ 日本