この先にあるもの

公務員卒業
自分の気持ちを最優先に、この先のことは少しづつ考えながら
赴くままに生きてみたい。

2015年1月25日日曜日

なんで俺が・・・

緊張ぉ~

って言うか
なんで俺が緊張しなきゃいけないんだ?

長男が 

彼女を 

家に

連れてきた

やはり血は争えない
息子の好きな女性のタイプは
俺が好きなタイプと 同じだった





カワイイ

彼女は、ちゃんとオシャレしてきてるのに
うちのバカ息子と来たら

いつものジャージ・・・・

お前 デートの時ぐらい ジャージやめろよ

まぁ どうでもいっけど
仲良くな




2015年1月22日木曜日

ハ~ヤッ !!

昨日はサロマのエントリー開始日

毎年、締め切るのが早いのは解っていた

仕事は定時にスパッと切り上げ
夕食はノンアルコールでパパっと済ませ
19時30分にはPC電源オン 

RUNTESにログオンし、正確な電波時を睨み付け
スタンバイ完了

19時59分58秒にエントリーボタンを カチッ

一緒に走る七飯消防の、無謀なウルトラランナーとの
お仲間エントリーも、無事に終了し  この人

          http://shinnjinkanri.blogspot.jp/2014/07/blog-post.html

ホッと一息

焼酎の緑茶割を呑みながら
無謀なランナーに エントリー完了メールをしていたら
飛び込んできたニュース

サロマエントリー 2時間で終了・・・(実際は40分ぐらいだったそうですが)

ハヤッ

既にレースは始まっていたんだなぁ

取敢えず
この時点では 勝った!!

後は、仕事と休暇と宿の手配と、脂肪との戦いだ

今年こそ、完走して
再来年はサロマンブルーだ ッヘッヘッヘ





2015年1月21日水曜日

人命第一と人命救助最優先

人命第一 とは 

指示されなくても
人間にとって、この世に人命に勝るものは存在しない。

地球上の命の中で、人間の命を第一としない人間がいたとすれば
それは、既に人間ではない。

一方
俺達、消防隊の活動方針は

人命救助を最優先とし、延焼防止を主眼とする

火災現場指揮の訓練時に
みっちりたたき込まれる基本中の基本だ。

現場最高指揮者は、それを実行するための
災害に立ち向かう戦術を考える。

「人命が第一だぞ」 と指示する隊長はいない。

人命救助する為の活動方針と内容を指示する

更に、
隊長は、救助隊員が命を落とすような活動指示はしない。

危険な現場で活動するからには
そこから生還する術を知っていなければ
人命救助を仕事とするプロフェッショナルではない。

消防隊は命掛けで活動はするが

命知らず ではない

隊員の命も、要救助者の命も どちらも大事な命

救助隊が要救助者を救出し
みんな笑顔で家に帰ってもらうことが
俺たち消防の使命だ。




2015年1月18日日曜日

天皇盃 第20回都道府県駅伝

北海道 2時間22分13秒で過去最高18位

3区の菊地君は、なんと区間賞だ

おめでとう よかったよぉ~

アンカーの小椋君は
今年の箱根を制した青学の選手で
札幌山の手高校出身だ。
ただ、それだけでも応援に力が入る 。

30~40位ぐらいが指定席だった北海道も
やっと、入賞争いに絡めるところまで追いついてきた。

学校や職場の
名誉にかけて戦う実業団や箱根駅伝もいいけど

それは、やっぱり全国各地から集めた
精鋭によるエリート集団の戦い。
それはそれで、見ていて楽しいし
正月の暇つぶしには持って来いだ

ただ、やっぱり郷土の期待を背負って
地元から出た選手が走る「都道府県対抗」は
応援する側も熱の入りようが違う

広島の北海道人会の皆さんも
毎年、凄い力の入れようで
応援旗や沿道の声援が凄いらしいです。

今回の北海道の躍進は
底辺から子供たちをじっくり育ててきた
北海道陸上界の取り組みの成果だと思います。

ただ、今大会で残念な出来事がひとつだけ

愛知の失格

率直な意見として
あれは、ないわ

競技役員が5人も6人も目の前で見ていて
そこはテレビ中継もされていた
1区の選手が中継地点手前10メートル付近で
フラフラになりながら倒れ込んだ場面から
襷が2区の選手に渡るまで
一部始終映っていた。

素人なので競技規則はわからないけど

「襷は投げるな」とか「ちゃんと手渡ししろ」とか
声かけちゃダメなのかな?
1区は高校生だから、ルールは知っているだろうけど
競技役員が、選手にルール上の注意を呼びかけるのも
ダメなのかなぁ

意識朦朧状態で
襷を渡さなきゃ という気持ちだけで
故意にやったことではない

まして、2区の中学生は
襷を受け取って走り出す直前に
「大丈夫ですか? 行っていいですか?」みたいな動作を見せたが
役員は「行っていいぞ」みたいな動作で手を上げていた。

もちろん音声は入っていないので
何を言ったのかは分からないけど

あの状況で、あの場面が原因で失格なら
競技役員の任務って そういうものなのかなぁ?

あくまでも、競技規則を知らない俺から言わせると

「ちょっとぐらい、教えてやっても いいべやぁ」
と思うんだけどね・・・・

スポーツの原点とは なんなのか
今一度、
考えさせられる出来事でした。

いずれにしても 北海道
おめでとう 来年にまたまた期待しちゃいます。




2015年1月6日火曜日

さんゆう

出初式の準備で
帰宅したのは19時過ぎ・・・・

あぁ 仕事始めからいろいろあって 疲れたぁ~

本部の消防長訓示の後に続いて
俺も、一丁前に署員に偉そうな年始の訓示を一発かまし

それからは、怒涛の出初式準備や手配、諸々
終わったのが、既に午後4時を回っていた。
その後にやっと、一週間分溜まった書類の決裁や
報告書に目を通して・・・・・

『んなもん 今日一日で出来るワゲねぇべやぁ~!!』

と心の中で小さく叫びながら
今朝、みんなの前で発した自分の言葉

『主体性を持って自主的に取り組もう・・・・』

あぁ 自分の言葉に責任を持つということは
こんなにも辛いことなんだなぁと   つくづく・・・

そんな一日の仕事を終え
疲れて帰ってきたところに 一本の電話

オッかちゃんが出て
何やら、かん高い声で

「あぁ~~~~ご無沙汰しておりますぅぅぅぅぅぅ~
  その節は、主人がいろいろとお世話になりましてぇ~・・・」 みたいな

どうせ、親戚のおばちゃんか誰かだろうと
焼酎を呑みながら聞き流していたら

俺の方に受話器を持ってきて

「さんゆう のオバちゃんからだよ」って

消防大学校に入った時
班で呑み、北海道人で呑み、バイク好きで呑み
マラソン好きで呑み、調査科や警防科と一緒に呑み
なんだかんだと5回もお世話になった さんゆう

そして、そこのカワイイおばちゃん

東京に、こんな家庭的な雰囲気の呑み処があるなんて
家族から離れて2か月間
寂しさを紛らす一時のオアシスだった。
帰りにはオニギリをもらって、いい親父たちが寮まで帰る。

第29期 幹部科 第1班

みんな元気かなぁ

そして オバちゃん
電話 本当にありがとう

2年ぶりに聞いたオバちゃんの声
凄く懐かしくて、うれしくて


まさか、新年早々にオバちゃんの声を
聞けるなんて、夢にも思ってなかったから
驚き、桃の木、山椒の木 だったよ

なんだか、今年一年 凄く頑張れそうな
そんな勇気を、オバちゃんからもらったよ

主体性を持って自主的に  ヤルゾォ~  オォォ~

さんゆうオバちゃん  俺がまた東京に行く日まで
長生きしててやぁ~

オッかちゃん連れて、絶対に行くからね





2015年1月1日木曜日

走り初め・初詣・初日の出

一年の計は元旦にあり

その年の計画は
元旦に起てれば、万事上手くいく

という、意味だと思っていた(;´Д`)

ところが・・・・ちょっと違っていた(;´∀`)

一年の計画は
その年の最初の日である元旦に
起てるべきであり。
何事も、最初にきちんと計画を立てることが
大切である。 という「戒め」だそうだ。

う~ん こりゃ最初からズッコケちまった

まぁどっちにしろ
俺は今日、走りながらいろんな計画を起てた

まだ、夜も明けきらない午前5時

何故かパッチリと目が覚めた俺は

二日酔いのような
そうじゃないような
微妙な体調と相談した結果

早朝ランニングをすることに決めた

そして
昨日、一生懸命除雪をした神社の階段を
一気に登り詰め





今年一年の

3人の子供たちの幸せと
家族の健康を願った。

神様にお願いするのは
それだけでいい




 そして
いつもの通勤のコースを

ゆっくりとジョギング

いつも立ち寄る コンビニ

いつも、レジに並ぶコンビニ

流石に
まだ、元旦の早朝は

客はいないようだ

そして俺の職場であり戦場でもある
消防署

中に入って
おめでと~ とか言って
脅かしてやろうかな
とも思ったけど

まだ、仮眠の時間だし
一年の最初の朝に見る顔が
俺の汗だくの顔だったら 嫌だろうな・・・・と思い

車庫前をゆっくり通り過ぎようとしたら

大きな声で
「おめでとうございま~っす 今年もよろしくっす」

こっちがビックリして振り向いたら
通信勤務を終えて、ちょっと外の空気を吸いに
と出てきた通信課の係長

なんだか、お互い 新年早々
寒い筈なのに暑苦しい顔を見ちゃったね

と、初笑い( ^)o(^ )


帰りには

御来光を拝むことができ

最高の元旦の朝でした


今年一年

俺の周りのみんなに
幸せが訪れますように


そして
俺が一番幸せになれますように