この先にあるもの

公務員卒業
自分の気持ちを最優先に、この先のことは少しづつ考えながら
赴くままに生きてみたい。

2012年8月31日金曜日

卒業式

突然の消防長からの出張命令

消防長 : 「課長! 初任の卒業式さ いぐべ!?」

俺 : 「え~ 俺 北海道マラソンから昨日帰ってきたばかりですよ」

消防長 : 「いいべや 仕事だ いぐど!!」

ってなことで
またまた札幌へUターン
消防長と二人きりで江別の北海道消防学校へ・・・
もちろん一泊二日

消防学校長へ挨拶に行き
隊員がお世話になってる防災航空室へ立ち寄って
来年度以降の打ち合わせ
そして夜は会食・・・当然自費

あぁ疲れたァ
ホテルに帰って爆睡でした(´・ω・`)

次の日は
第130期初任教育学生の卒業式
今年は組合から6人の初任学生を送りました。

やっぱり卒業式はいいねぇ
つい一ヶ月前の自分の大学校卒業と重なって
涙が出る 出る

会場の体育館が異常に熱いのと重なり
涙と汗がダラダラと頬を伝わりました

最後に学生が教官と握手しながら
最後のお別れ
BGMは あの時と同じ

ヘッドライト・テールライト

この曲は 反則だよな

何故に俺をここまで 泣かせるかなぁ

夢と希望を持って帰ってくる新任職員の意気込みを
打ち消さないように
俺たち上に立つ者が 職場環境を整えていかなきゃね

さて 明日から 訓練だ!!

2012年8月27日月曜日

北海道マラソン

行ってきました
走ってきましたよ 北海道マラソン

前日は3時に起きて
秩父別まで6時間の長距離運転
息子の最後の全日本大学駅伝の北海道大会予選の応援
今まで、行ったことはなかったけど
最後だし、息子の勇姿を見に行ってきました

息子は8区、アンカーです
あの炎天下のコースを17キロも走ってました

結果は見事、ダントツで優勝
11月4日の全国大会に駒を進めました

気分をよくして
自分も完走するぞ~ と意気込んでは見たものの

消防大学校での不摂生が祟った
このメタボな身体

関門を
全て5分前に通過

最終関門の41.6キロ地点を
5時間でなんとかクリア

最後はワイナイナとハイタッチして
ゴ~ル

今までで 一番しんどい
42.195キロでした

来年のサロマまでには
絞らなきゃ

100キロどころじゃないな(;゚Д゚)!

おっとその前に
函館ハーフがあった・・・

しかし、この完走メダル
なんとかなんないかなぁ














なんか有名な彫刻家の作品らしいんだけど
俺的には
普通の丸いメダルがいいんだけどなぁ

まぁ 完走のご褒美だから
何でもいっか

家に帰って午後から職場へ
今日は対象物の訓練ということで
ちょっと大きな訓練

筋肉痛の脚を引きずりながら
指揮隊として活動しました

相変わらず 指揮運用・・・下手だなぁ
指揮隊員のイメージというか
意識が統一されていない

話をしてても
食い違いが多すぎる

 エッ!? 問題はそこですか?

ってな感じ・・・・

『誰が正しいのか』、ではなく
『何が正しいのか』

ちゃんと見極めなきゃ
隊員を見殺しにしてしまう

しっかりしろ 俺!!

2012年8月21日火曜日

今の日本


情けない

なにがって 今の日本が情けない

竹島に韓国大統領が上陸すれば、日本の領土だから上陸するんじゃないと言い
尖閣に香港の活動家が上陸すると、仕返しのように
今度は日本人が上陸・・・しかも政治家が

立場を逆にすれば、中国だって尖閣諸島は自国の領土だって
思ってるんだから、日本人の政治家が上陸したら
竹島に韓国人が上陸したのと同じ感情を抱くだろう

まして相手は中国だ 暴れるのが大好きな国民だ
日本のことなら何でもかんでも目の敵にする国だ
あの人達は抗議デモどころか暴徒と化して普段のストレスを
日本人に向ける
そうすることでしか一致団結できない悲しい国

もう一方は
「訪韓したければ天皇陛下への謝罪を要求する」とか
平気でしゃべってしまうような人間が
大統領をやってる悲しい国

そんな国と日本が同じ低レベルの行動を起こしたことに
情けなくて涙が出てくる

日本人は平和を愛する国民ではなかったのか
領土は絶対に守らなければならないが
相手がどんな卑劣な手を使ってきても
日本は平和的な解決へ向けて動くべきだろう
野蛮なことに右習いするな

スポーツ選手がオリンピックでメッセージを掲げ、歌手や俳優が泳いで上陸し
日本企業を襲い、車をヒックリ返し、そんな国民でも
日本にとっては最大輸出国であり、観光客も大勢日本にやってくる

そうやってアウェーでも頑張ってる日本人がいるのに
冷えきった日本の観光地は中国人や韓国人で息を吹き返したのに
そんなことを政治家達は知らないわけでもないだろう

今更、隣の国と争って何になる

あんなハンカクサイ事をする人間が今の日本にいたなんて
情けない
あのような思想を持っている人間達が過去に国を動かしてきた時代に
特攻を命じたという世界に例を見ない最大の誤ちが日本にはありました

そんなことしてて
靖国に眠る英霊に顔向けできんのかぁ
平和な日本を夢見て信じて散っていった若者達に
今の日本を紹介できるか

2012年8月19日日曜日

ダッジオーブン

今日は忙しかった~
朝起きたら 既におっカちゃんがいない

実家に行って用事を済ませてきたらしい
俺より早起きだぁ

母は畑でトウモロコシを収穫中
昨日に続いて本日も薪ストーブで茹でました

そこで、ストーブの熾火を見て ふと ひらめいた
ダッジオーブンに最適だ

おっカちゃんは茹でたばかりの トウモロコシを頬張ってます





















そのストーブの中にダッジオーブンを入れ
待つこと20分


ダンジオーブンデマッシュポテトの出来上がり~





















今日の昼飯は これで決まり
ん~味はまぁまぁだな
次回はチーズも入れてみよう

今日は早起き

なまら 天気がいい
早起きしてガーデニング 庭の草取りや
薪で、トウモロコシを煮る準備や
芝生のカットなどなど
日勤になってからは土日しか手入れできないから
俺の大事なガーデンがチョット荒れちゃってる
あっという間に8時になって朝食

午後は2週間ぶりのフィットネスクラブへ
久にぶりに蛯ちゃんのエアロ
全然ついていけなくて しょんぼり

帰ってからは 本怖見て
一日終了

明日は裏庭にコニファー植えようかな

2012年8月15日水曜日

終戦記念日

今日は終戦記念日
平和な日本 平和な世界になった日だというのに
なんだか最近、また戦争をしたがってる国が現れてきてるねぇ

日本は戦争を放棄した、世界で一番平和な国だ
その日本に刺激を与えて、何をやってんだか

笑っちゃうぐらい 悲しい国が 今でもアジアには存在する
昔の日本を責めることでしか、自国民から支持されない
哀れな政治家たち

あなた方が、いくらはやし立てても
日本は戦いませんよ
あの日以来、日本は他国と戦うことを止めた
世界で一番平和を愛する国になったんですから




2012年8月13日月曜日

幹部科 3 思い出

先日 大学校の卒業DVDが届いた
文化部の人達が一生懸命作ってくれたDVD

今回からアルバムではなく、DVDということにしたらしい
今の時代 その方がいいかもね
後で編集もできるし、画像さえあれば
自分だけのメモリーも作れる

早速、家族みんなで観賞会
最初の校舎の画像から既に涙が出てきた
つい、2週間前のことなのに、懐かしくて
みんなの顔や講義や討議、訓練、シュミレーション
全てが蘇ってきて、一人 涙 涙 涙

その横で 「何、泣いてんの? バカじゃない・・・」

お前らに お前らなんかに 俺の気持ちがわかるもんかぁ

消防大学校は
消防大学校は
消防大学校は すごいんだぞぉ

2012年8月6日月曜日

幹部科 2 思い出

3週目の週末
東京消防庁の仲間が集まってくれました
35年ぶりに会う仲間たちは みんな外見は変わったものの
気持ちはみんなあの時のまま

市川さん 鈴木さん
近藤 国分 自分
そして同期の富永

忙しい中集まってくれて
本当にありがとう









勤務していた多摩消防署にも行ってみた
5年間過ごした3階の多摩寮は事務室に変わっていたけれど
通信室も食堂もあの時のまま
懐かしかったなぁ 35年だもんなぁ
当時、はしご小隊に所属していたけれど
今は、はしご小隊には救助隊員が乗ってるようですね
管轄人口も対象物も増えて、組織の規模は
あの頃とは大違いです
















そして、東京に来た時には必ず行く場所
靖国神社
















観光客がいない早朝に行ってお参りしました。

その後は遊就館で約3時間過ごし
靖国を後にしました

今の日本があるのは、あなた方が命懸けで守ってくれたおかげです。
ありがとうございました。

自分は消防という仕事で、国を郷土を
生命身体を守って行きます と改めて誓いました。

2012年8月4日土曜日

幹部科 1 あれから一週間

卒業から一週間が過ぎて
学校生活が夢のような7週間だったことに
今更、気がついて思い出に浸ってたりしてます
なんとなく、仕事の流れがまだ掴めず
先週はぎこちない一週間になってしまった
早く、軌道に乗らなきゃ・・・

さてさて大学校の思い出
これは浅草寺とスカイツリーのツーショット
初めての週末に撮りました
何故か浅草にはオッかちゃんがいて・・・・(~_~;)





















そして大学校の校舎
いかにもって感じの佇まいで、外見も素晴らしいが
授業内容も凄まじかったねぇ・・・なつかしいなぁ















7週間仲間と過ごした学生寮
ちょっと部屋は狭かったけどメゾネットタイプの
機能的な作りで、毎晩センタールームで酒盛りしながらのネットワーク作りでした
食堂のカレーもマズマズで満足
















我らが幹部科第29期第1班
班長のモモさんは鹿児島です 毎朝大変でした。お世話になりました
小澤さんは千葉。楽しく朗らかな中に一本筋が通ってましfた。 
竹さんは岐阜 お酒飲まないのに いつも最後まで酔っぱらいに付き合ってもらい
スイマセンでした
群馬の小林さん ポンプ車操法の神様のような人でした
そして最年少の永井さんは兵庫。 ゴミの分別までさせちゃってゴメンなさい。
















本当に良い仲間に恵まれて、楽しい7週間を共に生活することができました
感謝 感謝です。