踊る大消火栓
この先にあるもの
2024年4月22日月曜日
好奇心が止まらない
2024年4月9日火曜日
新年度かぁ
あったかい4月だなぁ
毎年4月1日は、何らかの方針やら決意やらと
面倒なことを考えながら過ごしてきたケジメの日だった
でも今は違う
なぁ~~~~~~んも ない
方針や決意どころか目標もなんもない
ただ毎日を楽しいことだけを実行し、面白いことだけに興味を示し
健康に留意し筋トレとランニングに勤しむ
これまでの4月1日とはまるで違う人間になっている(笑)
そして今年の冬は、雪も少なかったし
山親父も冬眠してないってことで
怖くて冬山には登れなかった・・・帯状疱疹でそれどころじゃなかったけど😢
ってことで
オッカちゃんとBONちゃんと一緒に
函館山に登ってきたどぉ
2024年3月15日金曜日
次期戦闘機って なによ!?
いつからそんな国に落ちぶれた?
戦争を放棄してる国が
戦争で使う武器を造って、他の国に売るって?
そんなことを考えてる政治家に、1票を入れてしまった自分が情けない。
「国民の理解が必要」って 当たり前だろ!!
国民投票でもすんのか? 誰が理解するんだ?こんな危険なこと
国が、お偉い政治家がやることだから逆らったってどうしようもない
与党がやることだから野党よりはマシなんだろう・・・
理解させられ、納得したように錯覚させられ
戦争で人を殺す武器を造って、他の国に売ってこそ日本の安全が保障される
そんなヘンテコリンな理論、誰か納得する人っているのか?
そもそも
イギリスやイタリアと組んで、次の戦闘機を開発してるって
いつからそんなことになってんのよ?
どこの企業が背負ってるんだ
誰が造って、誰が儲かって、何のためにそのお金使うの?
お願いだから
F35とか15とか18とかはさぁ
映画の中だけの話にしてくれよ
戦争の武器製造が紛争の抑止力に繋がるなんて
そんなバカな話ってあるわけないべさ
笑えないわ
2024年2月28日水曜日
こりゃ大変だ!! すぐに振り込まなきゃ
って
なる人っているのかな? と思うけど
実際、毎朝のように新聞には道南の詐欺被害の記事が掲載されている。
100万円 300万円 中には1000万 2000万という高額な被害まで
よくそんなお金あるよな~ って思いながら他人事のように読み流していたけれど
最近俺んとこにも多いんだよなぁ この手のメールが
なにこれ2024年2月21日水曜日
災害の支援
消防には、『緊急消防援助隊』という制度がある。
平成7年の阪神淡路大震災で集まった全国各地の消防が
てんでバラバラに活動して最大限の成果を上げることが出来なかったことから
その教訓として創設した。
残念ながら、その2年前に発生していた北海道南西沖地震でも
現地では同じようなことが起きていたのを目の当たりにしている。
にも関わらず、国は動かなかった。
あの時に、緊急消防援助隊制度について検討していれば、阪神淡路の時の混乱は避けられたはずだった。
一方、地方公共団体間の支援については『応急対策職員派遣制度』というものがあるらしいが
これは都道府県単位の制度のようで、市町村からの職員が派遣されるのは都道府県から特別に要請があった場合か政令市に限るようだ。
市町村独自については、その地域の防災計画の中にある『相互応援体制の整備計画』ぐらいが唯一の根拠だと思うが・・・・
おそらくこれも災害対策基本法に基づく上っ面だけのもので、
何々しておくものとする。
何々を考慮するものとする。
という規定のものが多く、具体的な行動に移せるようなものではない。
何故こんなことを書くのかというと
能登半島地震から8週間
我が北斗市からの被災地への支援活動が全く見えてこないからだ。
やっていないのか、やっていても新聞やテレビが取り上げてくれないのか
いずれにしても市民の目には何も入ってこない。
政令市ではないので対口支援には加われない。それでも独自の支援策を考え
現地に派遣している市町が道内にはたくさんある。
何故 北斗市はしない?
人が足りないとか、支援できるレベルにないとか、
もしかしたら、行っても足手纏いになるだけだから行かない方が良い
という考えの上層部が判断してるとすれば
それは他の市町村と比べるものではないにしても、あまりにも残念過ぎる。
一人でも二人でも現地に派遣して、被災地の支援をしてきてほしい。
どのように被災状況を把握しているのか
受援体制はどのように確保しているのか
応援職員に依頼する業務や人員の割り振りはどうやるのか
ボランティアの受け入れの仕方はどうしているのか
理由もなく動き回る管理職を誰がどのように統制しているのか
避難所の実態とマニュアルとの隔たりはどのようなものか
家屋の被害認定調査は、どの部署が中心に行っているのか
罹災証明書はどうすれば早く発行できるのか
現地に行ってやれることがないなら、やってる人たちの支援をすれば良い
それだけでも災害支援になるはずだし、その経験は必ず北斗市の防災体制や災害マネジメントに役立つものであると信じている。
広報紙にも掲載されない、議会でも質問されない
派遣していないのか、もしくは報道されないだけなのか
何か理由があると思うが、北斗市民の一人として なんだかモヤモヤする。
若い職員が手を挙げているなら、派遣してほしい。
2024年2月13日火曜日
PERFECT DAYS
今日は、病み上がり最初のカヤックフィッシングに行こうと思っていたが
生憎の風と波で断念
そこで以前から気になっていた映画 PERFECT DAYSを観てきた。
直訳では「完璧な日々」
見るものに問いかける作品で
あなたは今幸せですか?
あなたの幸せってなんですか?
あなたにとって今日はどんな意味がありましたか?
「完璧な日」なんてあり得るのだろうか
朝、目を覚まし
ちゃんと朝日が見える ちゃんと波の音が聞こえる
どこも痛くない 全て昨日と同じく動く
そんな朝に始まり、陽が高いうちは働き、暗くなったら寝床で目を閉じる
明日の朝、いつも通り目を覚ますことを信じて
これって当り前じゃない 毎日の目覚める朝は
奇跡の連続のようなものなんだと、病に伏せていた時に痛感していた
俺より少し早く起きる妻の作ってくれた朝食を食べ
車で職場に向かい、一日8時間働いて夕方5時には家路につく毎日
俺にとっての「PERFECT DAYS」なんだと改めて認識する。
久々にいい映画を観た
2024年2月12日月曜日
サロマ 再び
第39回サロマ湖100キロウルトラマラソン
性懲りもなく2019年以来、5年ぶりにエントリーしてしまった。
相棒の足型を確認するために常呂町まで付き合うだけの予定が
どうせサロマまで行くなら、どこまでいけるか走ってみるか?!!
ということになり・・・なりっていうか・・・そうしてしまった。
本当にこれで最後です!!!! ってオッカちゃんにお願いして
20,000円のエントリー料出してもらいました。
病明けで、犬の散歩もままならない状態で100キロなんて
こんな有様じゃ10キロだって走れない。
それなのに何故に100mキロ?
このまま老いていく自分を置き去りにしていくのがイヤなんです。
ひとつずつ確認して納得して諦めていきたい。
これで最後のサロマ 本当に最後です。
ちゃんと感謝と別れを告げてきます。