に
「日本のいちばん長い日」
という邦画を観てきました。
この映画もまた、真実なのか
単なる映画としての セリフ なのか
それは俺には解らない。
解らないなりにも
昭和天皇のお言葉は
今の時代を平和に生きてる日本国民として
信じたい。
「私の名によって始められた戦争を
私自身の言葉で収拾できるなら、 ありがたく思う。」
あのまま本土決戦になっていたら
今頃、日本はどうなっていたんだろうか
陸軍の青年将校は陸軍将校なりに 国の愛し方を表現し
総理も陸軍大臣も海軍も日本の将来を考えていた。
それぞれの思いが衝突した時
解決手段としての選択肢の希薄さ
責任の取り方を 自決 という形でしか
表せなかった時代の、なんとも言えない
悲しさ と 無責任さ
「私自身はいかになろうとも、国民の生命を助けたい。」
このお言葉が、今の天皇が
日本国の象徴であり、日本国民統合の象徴
たる所以であると思う。
それにしても
松坂桃李 たち青年将校のセリフ
早口で一気に捲くし立てるから
何言ってるんだか わかんねぇよ
気迫があって、強い意志を感じるけど
俺がしゃべってる間は、誰も口を出すな 的な
当時の軍部とは、おそらくそういうものだったんだろうと思うけど
内容が聞き取れないようじゃ
せっかくの映画が、台無しだよ
でも本木雅弘の昭和天皇は、良かったなぁ
昭和天皇を演じるなんて凄いプレッシャーだったと思うけど
彼を置いて他に演じられる役者はいないだろうなぁ
さすが内田裕也の娘が惚れ込んだ男だ
と・・・日本映画ファンの一人として評論してみたりして
まぁ 映画としては 65点だな(^・^)
この先にあるもの
公務員卒業
自分の気持ちを最優先に、この先のことは少しづつ考えながら
赴くままに生きてみたい。
2015年8月19日水曜日
2015年8月17日月曜日
恵の山 2
日曜日だし
天気も良いし
他に何にもすることないし
金もないし
そんな時は 二者択一
走るか? 登るか?
今回は、登ることにしました。
俺たち以上に暇そうな 次男も一緒に
恵山登山へ行って来た
登山というほど大袈裟な山ではないけど
山をなめちゃ~いけねぇ
どんな山だろうと、一通りの物を用意していくのが
俺の気性
何も考えないで、全て人任せ、山をなめ腐ってるのが
オッカちゃん
その中間が 息子・・・
北斗市を出た時は、なまらイイ天気で
雲ひとつない快晴だったのに
登山口に着いたら、なんと
恵山は雲の中・・・・視界10メートルぐらい
俺は登山中止を即決
他の二人は、登山強行を即決
結局、我家は多数決でいつも俺が負けることになっている
手ぶらで視界不良な道を
自分の飲料水だけを片手に持って
テキトーに進む 女
まぁ 確かに
迷うような山ではないし
案内板もしっかりしていて
超初心者向けの山ではあるけれど
この女は
眼下に広がる雄大な海と
山々を眺めながら
楽しく登るのが登山だと思ってる
俺とは趣旨が違うようで
こんな雲の中を
ひたすら歩くことに
何の意味があるのか
答えを見出せないまま 気が乗らない俺とは
裏腹に
だた、ひたすら
自分の飲料水だけを持って、頂上を目指す 女
あぁ、もしここで誰かが怪我しちゃったり
行方不明になったりしたら
「霧の中、無謀な家族登山」
しかも、夫は消防職員・・・・とか明日の新聞に載っちゃうのかなぁ
そんなこと考えながら、登ってるもんだから
全然 楽しくない・・
そんな両親の
性格の不一致を
まったく意に介することなく
勝手に休憩し出す 次男
この男も
まったく 何考えてるのか解らない
どこが頂上なのか
どっちの方向に進んでるのかも解らないまま
ただ、案内板のとおり
進んできたけど
ちゃんと、頂上に到着(^-^)
雲海でも広がってるかなぁ?
という微かな望みも、打ち砕かれ
案の定
なんも見えない 恵山頂上
しかも
ここに来て
標識が倒れてるし・・・・・(ーー;)
取り合えず
標高618m 制覇のポーズ
俺は
更に上を目指す・・・・・もう ないって
そんな俺の雄姿を見て
負けず嫌いな 女の性格がムクムクと
頭をもたげて来たらしく
「私もやるぅぅぅ~」
とは言ってみたものの
先っちょに起つのが恐いのか
「あんた!ちょっと
私が落ちないように押さえてなさい!」
ハァ???
人にものを頼むときも
命令調の 女
取り合えず 1m足りない
標高617m 制覇のポーズ と 黒子(俺)
なんとか
遭難せずに帰ってきました。
今度は ちゃんと晴れた日に
来たいねぇ
そうだね(*^。^*)
そこは
全員一致
年内に再チャレンジすることが決定
実際
あんまり 乗り気しねぇけど・・・・・・
天気も良いし
他に何にもすることないし
金もないし
そんな時は 二者択一
走るか? 登るか?
今回は、登ることにしました。
俺たち以上に暇そうな 次男も一緒に
恵山登山へ行って来た
登山というほど大袈裟な山ではないけど
山をなめちゃ~いけねぇ
どんな山だろうと、一通りの物を用意していくのが
俺の気性
何も考えないで、全て人任せ、山をなめ腐ってるのが
オッカちゃん
その中間が 息子・・・
北斗市を出た時は、なまらイイ天気で
雲ひとつない快晴だったのに
登山口に着いたら、なんと
恵山は雲の中・・・・視界10メートルぐらい
俺は登山中止を即決
他の二人は、登山強行を即決
結局、我家は多数決でいつも俺が負けることになっている
手ぶらで視界不良な道を
自分の飲料水だけを片手に持って
テキトーに進む 女
まぁ 確かに
迷うような山ではないし
案内板もしっかりしていて
超初心者向けの山ではあるけれど
この女は
眼下に広がる雄大な海と
山々を眺めながら
楽しく登るのが登山だと思ってる
俺とは趣旨が違うようで
こんな雲の中を
ひたすら歩くことに
何の意味があるのか
答えを見出せないまま 気が乗らない俺とは
裏腹に
だた、ひたすら
自分の飲料水だけを持って、頂上を目指す 女
あぁ、もしここで誰かが怪我しちゃったり
行方不明になったりしたら
「霧の中、無謀な家族登山」
しかも、夫は消防職員・・・・とか明日の新聞に載っちゃうのかなぁ
そんなこと考えながら、登ってるもんだから
全然 楽しくない・・
そんな両親の
性格の不一致を
まったく意に介することなく
勝手に休憩し出す 次男
この男も
まったく 何考えてるのか解らない
どこが頂上なのか
どっちの方向に進んでるのかも解らないまま
ただ、案内板のとおり
進んできたけど
ちゃんと、頂上に到着(^-^)
雲海でも広がってるかなぁ?
という微かな望みも、打ち砕かれ
案の定
なんも見えない 恵山頂上
しかも
ここに来て
標識が倒れてるし・・・・・(ーー;)
取り合えず
標高618m 制覇のポーズ
俺は
更に上を目指す・・・・・もう ないって
そんな俺の雄姿を見て
負けず嫌いな 女の性格がムクムクと
頭をもたげて来たらしく
「私もやるぅぅぅ~」
とは言ってみたものの
先っちょに起つのが恐いのか
「あんた!ちょっと
私が落ちないように押さえてなさい!」
ハァ???
人にものを頼むときも
命令調の 女
取り合えず 1m足りない
標高617m 制覇のポーズ と 黒子(俺)
なんとか
遭難せずに帰ってきました。
今度は ちゃんと晴れた日に
来たいねぇ
そうだね(*^。^*)
そこは
全員一致
年内に再チャレンジすることが決定
実際
あんまり 乗り気しねぇけど・・・・・・
2015年8月14日金曜日
2015年8月13日木曜日
夏いっ!
いやぁ 今年もまた暑い日が続くんだべか?
と思いながら、エアコンも扇風機もない部屋で
ひたすらデスクワークに励む俺って
エライッ
温度計を見れば
室温は30度越え・・・・
自前の安いデジタル時計にくっついてる
温度計なので湿度計は付いていないけど
わや 不快指数 高ぇ~
「やってらんねぇ!!」
って事で、風に当たろうと企んで
屋上に飛び出してみたら
これが また直射日光が 強ぇ~・・・・(>_<)
そんな中
オレンジ服を着て訓練に励んでる、若い職員の姿が
屋上から見えた。
8月29日に神戸で開催される
第44回 全国消防救助技術大会
所謂、消防救助隊員の甲子園だ
北海道代表として 引上救助 に出場する5名の戦士
暑い中
分厚い救助服を着て
ヘルメットからは滝のような汗を流し
大声を出して
自らの体力と技術と精神力の限界に挑戦している。
彼らを見ていると・・・・
俺・・・・・・・間違ってた と 気付く
「やってらんねぇ」 なんて言ってる場合じゃねぇ
彼らの頑張りを、住民の安心安全に結び付ける
それが今の俺の 仕事 職責
今の俺に
災害現場で、直接人命救助することは無理だ
消防職員で階級章を右胸に着けている以上
今の俺がやるべきことは、ロープを持つことではない
そう気持ちを切替えて
また 30度の不快指数100%の部屋へ戻る。
でも
夏いっ!! 暑いっ!!
浜辺でスイカ食べて、ビール飲んで
砂で山作って、トンネル掘って 遊びてぇ
そんな事思いながら
一週間 仕事に精を出す
これが今の 持ちベーション
と思いながら、エアコンも扇風機もない部屋で
ひたすらデスクワークに励む俺って
エライッ
温度計を見れば
室温は30度越え・・・・
自前の安いデジタル時計にくっついてる
温度計なので湿度計は付いていないけど
わや 不快指数 高ぇ~
「やってらんねぇ!!」
って事で、風に当たろうと企んで
屋上に飛び出してみたら
これが また直射日光が 強ぇ~・・・・(>_<)
そんな中
オレンジ服を着て訓練に励んでる、若い職員の姿が
屋上から見えた。
8月29日に神戸で開催される
第44回 全国消防救助技術大会
所謂、消防救助隊員の甲子園だ
北海道代表として 引上救助 に出場する5名の戦士
暑い中
分厚い救助服を着て
ヘルメットからは滝のような汗を流し
大声を出して
自らの体力と技術と精神力の限界に挑戦している。
彼らを見ていると・・・・
俺・・・・・・・間違ってた と 気付く
「やってらんねぇ」 なんて言ってる場合じゃねぇ
彼らの頑張りを、住民の安心安全に結び付ける
それが今の俺の 仕事 職責
今の俺に
災害現場で、直接人命救助することは無理だ
消防職員で階級章を右胸に着けている以上
今の俺がやるべきことは、ロープを持つことではない
そう気持ちを切替えて
また 30度の不快指数100%の部屋へ戻る。
でも
夏いっ!! 暑いっ!!
浜辺でスイカ食べて、ビール飲んで
砂で山作って、トンネル掘って 遊びてぇ
そんな事思いながら
一週間 仕事に精を出す
これが今の 持ちベーション
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