この先にあるもの

公務員卒業
自分の気持ちを最優先に、この先のことは少しづつ考えながら
赴くままに生きてみたい。

2019年2月12日火曜日

下肢静脈瘤・・・その後


下肢静脈瘤の手術から一ヶ月

最初の一週間は
「この先、俺の脚はどうなるんだろう?」
という不安があったし
傷口が痛くて思うように動けない日が続いて
正直・・・・めげた

でも、小西Drが言ったあの一言
「マラソンのタイムが良くなりますよ」
この言葉に励まされ、一生懸命リハビリ頑張りました


風が強いせいで
あまり雪が積もってないけど
そんな
冬の木地挽に一人で登ったり



こんな怖い看板を見つけては
「お前の出番じゃない!
             おとなしく冬眠してろ!」

と、誰もいない冬の林道で大声出してみたり



オッカァが休みのときは
一緒に冬の函館山登山道を
脚に負担をかけないようにユックリ登って

しばらくは脚を止め
二人で海に沈む夕日を眺め
今日まで二人で辿ってきた人生の道のりを
思い出し・・・・しんみり

いや 言えねぇ
その後の行為は ブログじゃ    言えねぇ



そして、昨日は遂に
前々から計画していた
横津岳に登ってきました

なまら、いい天気で
冬山登山日和とは
こんな日のことを言うんだろう
と思うぐらいの
最高の天気に恵まれ


こんな危険な場所を横目に

往復15キロ、約5時間の登山
楽しんできました


まぁ  登山といっても
冬の通行止めになっている自動車道を
上ってるだけなんだけどね






それでも
俺たちは一応 「冬山登山」 と言うことにしている()

特に横津は航空レーダーが山頂にあるお陰で
一般車両は通れないけど、シッカリ除雪はしていて歩き易い

俺たちみたいに、雰囲気だけを楽しみたい
テキトーな奴にとっては
気軽に冬の山を楽しむことが出来る絶好の場所だ


俺は植村直巳の単独横断のように
ソリを引張っての登山

オッカちゃんには
今まで、様々な荷物を背負わせてきたので
こんな時だけでも、俺が一切の荷物を
背負うことにしているんだ(>_<)


更に
帰りはこの道を  ソリ  で一気に下ってくる  というお楽しみ付き

ヒャッホー   イェ~イ   ってね


予定だったけど
予想外にスピードが出てしまい、要所要所で中断(^<^)

意外とビビリ屋のオッカちゃんを一人残し
俺だけヒューっと滑るわけには行かないので
緩やかな直線だけをニケツで滑って来ました

いい歳こいた、オッサンとオバハンが
子供用のソリにニケツで  ヒャッホー

誰にも見られないで良かったぁ()

そんな一ヶ月をハードに過ごした甲斐あって
俺の醜かったボコボコ瘤はスッカリ消えて
こんなにセクシーな脚に変身しました


ボンちゃんも認める
正真正銘の  美脚

(画像が縦にならない・・何故?)






雪が溶ける頃には
いつもどおりのランニングができるようになってる筈
楽しみだなぁ

そして
脚 といえば
もう一つ、素晴らしい脚に変わった物がありまして 自慢(笑)

ジャー~~~ン

BILSTEINの5100 だぁ
前後4本 取り替えましたよ

もちろん
オッカちゃんにはトップシークレットだ!!

見つかったら  ただでは済まない


フロントは車高調で2インチアップ!!


オバフェンを基準に
事前に測っておいた几帳面さ





約4.5センチUP

構造変更は
ギリOKかなという微妙なところだけど
前下がり解消で、車体はほぼ水平になりました


Rの高さまで変えちゃうと
前下がりがそのままになってしまうので

ここは我慢して交換だけ

っていうか
これ以上上げたら、車庫に入らなくなってしまうので  断念

(これも、画像が縦にならない・・・何故だ?)

とりあえずはこれで
BFの275/65ぐらいは履けるかな?

乗り心地はというと・・・・・・たいした変わりません

って言うか
そんな変わりが判るような運転しないし
冬道なのでロールも確認できていないし
先ずは、Fアップで見た目 カッコいいかな?
というシティオフローダーにありがちな
見た目 重視    です

いやぁ~  こんな感じで
激動の一ヶ月を緩やかに過ごしてやったぜ(^^ゞ

昨年インフルエンザでドタキャンした
消防職員意見発表会の審査委員長も無事に務めることができたし
サロマと洞爺湖のエントリーも無事済ませ
十数年前の救助科の同期会で盛り上がり
とりあえず、仕事も余暇も
オン・オフ切り替えが、今んところちゃんと出来ているので
出初式以外は順調な一年の滑り出しだな・・・俺的にはね(^^

早く、雪 溶けないかなぁ
早く走りたい・・・・脚も車も

春よ~   遠き春よ~ ♪
瞼 閉じればそこにぃ~ 

かぁ~?

春といえば  人事異動の時期だ

消防という職業を楽しめていない任命権者から
辞令なんかもらいたくないよな

せめて、俺は消防 楽しんでるぞ
消防という仕事は なんて素晴らしいんだ
だから、皆も消防っていう職業、組織、職場を
もっともっと楽しいものにしていこうぜ

というメッセージだけは、元気に伝えたい

そのために
俺はオフはチカラいっぱい遊ぶ
オフはオンのためにあり
オンはオフがあるから頑張れる

その繰り返し
なんも
難しいことじゃない












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