この先にあるもの

公務員卒業
自分の気持ちを最優先に、この先のことは少しづつ考えながら
赴くままに生きてみたい。

2012年11月21日水曜日

管理職会議

今日は組合の管理職会議

俺たちは管理職であっても
災害現場に出動する立場
現場第一主義の活動部隊だ

活動服での出席を申し出ても受け入れてはもらえない
所詮、制服組は、災害現場は無関係か・・・

っていうか消防も「制服組」っていうのかな??

まぁそんなことはどうでもいい

問題は会議の中身だ

議会の資料に目を通し
進行が読み上げる
ただこれだけ

組合幹部が制服着て
遠くから集まって、資料を再確認して質問がなければ終わり

そんなんじゃメールで配布して
「読んでおいて下さい」でいいんじゃねぇ~か?
顔を見るならスカイプでも使ってパソコン上でやればいい

なんもなく30分ぐらいで終わりそうな空気だったので
議会での一般質問の件について
ちょっとだけ投げかけてみた

内容は守秘義務が課せられてるので ナイショ

2年目の今でも管理職の中では最年少だから
怖いもんは何もない
くだらないことでも、今更?っというようなことでも
何でも掘り返して聞いてみる

消防長は「またお前か」みたいな視線を俺に送るけどww

会議に来て 一言も喋らずに
「おはようございます」
「お疲れ様でした」の2回しか口を開かない会議なんて
そんなもん 必要ない

それでも喋るのは消防長と進行と俺だけ・・・・・・

せっかく会議開いてるんだから
もっと激論を交わそうよ
みんな同じ意見なわけないんだから

管理職になる前は
管理職の悪口言ってたでしょう?

あいつらが会議に出ても
消防長や署長の前ではなんも喋らないから意味ない とか

俺も悪口言ってた一人だったけどね
むしろ先鋒かも(^^ゞ

今自分が部下にそんな目で見られてるとしたら
何のために管理職になったのか
それこそ 意味がない

その時 歴史が動いた

そう言われるぐらいの働きをしようと
俺は決めた
自分のために仕事をするのは
辞令を受け取ったその日から やめた

おかげで
日々 悪戦苦闘だ・・・・・それが楽しい






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