この先にあるもの

公務員卒業
自分の気持ちを最優先に、この先のことは少しづつ考えながら
赴くままに生きてみたい。

2014年3月22日土曜日

送別会

今年度をもって
定年退職される先輩5名の
送別会が昨日と今日行われました

署長をはじめ
管理職が2名 当直長が3名も
職場を去っていきます

長い間 俺たちを引っ張って来てくれた先輩が
5人もいなくなるのは
本当に寂しくて、名残惜しく
まだまだ、教えてもらいたいことはたくさんあるけれど

背負ってきた職責から解放されて
第2の人生、楽しく、健康で過ごしていただきたいと
心から思っています

本当に公私共にお世話になり ありがとうございました

新しい署長となり
管理職の顔ぶれも一新した体制が4月から始ります

しかし
まだ 内辞はない

新人が7名も入ってきて
隊に配属されれば、隊長もまた大変な苦労をすることになる

準備期間は ない

災害は、4月1日には絶対にないという保障は何処にもない

今年は雪解けが遅く
野火の時期はずれるだろうが
例年、4月は乾燥した強い風に煽られて
火災が拡大しやすい最も危険な時期だ

北海道の春の火災予防週間は 
全国よりも一ヶ月遅い 4月20日からだ

消防力を落とすことなく
市民の生命身体財産を守っていかなければならない

いつも以上に
新人教育に、アドレナリンが噴き出るぜ







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