初めての全国総会
総務課長に全て手配してもらい
いざ 徳川のいる浜松城攻めへ・・・・
東京は交通機関さえ攻略できれば
難しい都市ではない
でも、俺は北海道だべさ
「おらが街にも新幹線がくるだぁ～」
という事で、品川駅に新幹線が入ってきたときには
まるで子供のように 気持ちが高揚した。
浜松に着いてからは
まだ、少し時間に余裕があったので
先ずは会議の会場を確認
初陣で時間に遅れたら最悪だし
その辺は、万全な体制で準備したい
ホテルコンコルド浜松 立派！！
宿泊したホテルから歩いて10分を確認
30分前に会場入りする為には
40分前に出れば・・・・いや45分前にしよう
相変わらず、心配性な性格が
俺の頭の中をゴチャゴチャにする
なんと このホテルの隣が 浜松城公園
家康が駿府から移り
天下統一を夢見ながら、若き日々を過ごした
あの浜松城がそこにあった。
俺は一気にタイムスリップした。
信玄と戦って、ボロ負けして帰ってきた家康は
その時の自分の一番情けない姿の絵を描かせ
生涯の自戒とした話は超有名だ。
天下統一を着々と考えながら
家康も見たであろう天守閣からの眺望
家康像を眺めながら
俺も天下統一を誓いました
んなわけ 無いか （＾－＾）
この人がいなかったら
日本はどうなってたんだろうと
宿へ戻りながら
そんな事を、考えていました
そして
ちょっと遅い 昼食
浜松駅に戻ったところで すき家 を発見
変なところで食べてハズレを引くより
どこに行っても変わらない全国展開の店がいいかな？
と、心配性な俺が選んだメニューは
うな牛セット
流石、ウナギの浜松だけあって
牛丼とうな重を合わせちゃったのか？
もしかして これって 浜松限定メニュー？
美味ぁぁぁ～い
最高に美味い
浜松 サイコ～
やっぱり、崇拝する本田宗一郎が生まれ育った
ものづくりの街 浜松は その辺が違うよなぁ～
と ミョーに一人感心し、頷きながら 黙々と味わいました。
北海道からの会議出席者と更に二次会
この場は、既にプライベートな時間
ネクタイを外し
オール北海道での大好きなノミニケーション
ブログに載せることを
伝えてなかったので
敢えて 手振れ写真に目線を加えました。
何故か この二次会が大盛り上がり(笑)
翌日は
しっかりと総会へ出席・・・・
これが出張の目的なんだから当たり前だけどね
丸一日 着慣れないスーツで座りっぱなし
疲れたぁ～
そこで
バッタリ3年ぶりの再会
消防大学校幹部科で同期の 見目さん
いやぁビックリ
いつもの俺なら
「やぁ～どうも お久しぶりです お元気でしたかぁ～」
とか挨拶しながら
あれっ？ この人 いったい誰だっけ？
どこで会って、どんな関係の人だっけ？？？
頭の中をフル回転させながら
話を適当に合わせながら、徐々に絞っていき
あぁ あの時の、あの人か・・・・ってな感じだけど
この人は 違う
紛れもなく 消防大学校幹部科の見目さん
2ヶ月間、一緒に苦楽を共にした仲間
忘れるわけが無い
本当に懐かしかったなぁ
全国に仲間がいるって、素晴らしいことだと
つくづく、そう思いました。
前夜は、お互いに仕事上の二次会があって
ご一緒出来ませんでしたが
せめて写真だけでも、という事で パチリ
幹部科で一緒だった さいたまの小野崎さんに
撮ってもらいました。
小野崎さん どうもありがとう。
年内予定されている同期会での再々会を
楽しみにしています。
昼食は総会の会場内でお弁当でした
その名も
出世弁当 ストレート過ぎて 凄い名前だ(笑)
なんでも、浜松城主は歴代、みんな出世してるらしくて
浜松城の別名は 出世城 って言われてるらしいです。
普通に 美味しかったです （＾－＾）
総会も無事終了し、新幹線で東京へ
以前の仲間が開催してくれた浅草
○○という超有名な ウナギ屋さんでの宴会
鰻は大好きなので
えぇ～また、ウナギ？ とはまったく思わなかったけど
そこで出たのが この うな重
なんと ４，０９５円
オッタマゲェ～～～～～～～
しかも
俺には 味が 合わなかった
不味いとか、美味しくないとか じゃなくて
俺には 合わなかっただけ
だって 浅草で 超有名店だし
不味いわけがない
みんなは 美味い 美味い と食べてるし・・・・・・
小心者の俺も とりあえず
「やっぱ 老舗の味は 違うな」とか調子こきながら
内心
いつもオッカちゃんがスーパーで買ってくる
濃いタレがタップリ掛かった
タレだけでもご飯が食べれるぐらいの
安物の鰻の蒲焼の方が好きだなぁ
って 思いながら ４，０９５円の鰻を食べてきました。
今回の
全国消防長会総会へのデビュー
総会は当然のこと
いろいろな面で、実り多いものとなりました。
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