この先にあるもの

公務員卒業
自分の気持ちを最優先に、この先のことは少しづつ考えながら
赴くままに生きてみたい。

2012年10月2日火曜日

錬成会

学習塾ではない

組合消防の三署が集まって
職員の技術の練磨と署所相互の連携を図り・・・

などともっともらしい理由を付けて行う
所謂、競技会だ

一定のルールと大会要綱を作成し
一隊5人編成で行う競争で
ベテラン職員には知恵を絞らせ
若い職員には汗を絞らせる絶好の機会だ

こんなのやめて違うことやろう という意見が
ちらほら出てるけれども
やめる必要はない。と俺は思っている。
若い職員には競合させることで得るものがたくさんある
ベテランは体力勝負から技術勝負に
変換しなければならないことに気が付く

違うことをやりたければ
別に儲ければいい
何をどうやりたいか、具体案を出さないまま
この競技会をなくして欲しくはないね

まぁただ 大会に向けて一生懸命やるのはいいんだけど
他の隊を批判する奴が出てくるのも事実

自分とこの隊を優勝させたいのはみんな同じ
それでチームで知恵を出し合って
トライアンドエラーを繰り返し
ひとつのものを完成させていく

それが、現場で生かされれば、この大会の目的は
そこで初めて達成される。

俺たちの訓練とはそういうものだ

なんてカッコイイこと言ってるけど
内心は 本署のメンツにかけて
分署や出張所には負けて欲しくない

明日はみんなで楽しい祝勝会ができればいいな

みんな ガンバレ( ゚ー゚)ノ)"ガンバレ